飛島/Tobishima Island

2011年11月10日 (木)

飛島~秋の渡り~10/10

いたって普通に生活してます。極端に忙しくもなく、暇でもなく。フィールドには出てないですが。比較的近くに珍鳥来てますが、まだいいかな~って感じです。小鳥系の珍鳥が見たひ。




てなわけで、一ヶ月経ってしまいましたが、飛島の話。最終日で、最終回です。




10/10。この日は風が比較的強く、島の人に聞くとたぶん早く船が出るとのこと。実際そうでした。ですので、鳥見は10時半くらいまで。








校庭は特に何も。ハヤブサとかサツマノミダマシとかキボシカミキリとか。あと、ソニーのサンニッパを初見した。




ヘリポもシラガホオジロがいるぐらいで、キアオジはいない。初日に比べれば鳥はけっこう減った。





畑のほうへ。



Dsc_8933 カラスバトとヒヨドリ。


何気に飛島でカラスバトを撮影したのは初めて。必ずと言っていいほど毎回毎日姿は見るが、飛んでいく姿がほとんどで、なかなか撮影は難しい。ハリギリを食べていて、比較的長く観察できた。





その後ノドアカツグミのいたところへ行ってみるが、今日はいない。抜けてしまったか。






しょうがないので畑を見てみる。



ただ鳥が少ない。



Dsc_8973 チゴハヤブサ。


今日も相変わらず飛んでました。






Dsc_8990 ツミ。


ハイタカもいた。





Dsc_9010 チュウサギ。


がんばって餌探してました。






さてどうしようかとタロさんと話していると、あの鳥を見たいとおっしゃるので、一緒に粘ることに。今日こそは撮影しよう。






Dsc_9039 メジロ。



こんな感じで来てくれることを期待しながら。







しばらくすると来たが、私は見れず。





30分くらい経過したころまた群れがやってきた。ファインダー越しに白っぽい体下面が確認できたので、とりあえず連写。






Dsc_9054 チョウセンメジロ(Zosterops erythropleurus


撮影できたときはガッツポーズでした。なかなか嬉しかった。ほんの3,4秒くらいしか止まってくれない。タラノキの実を一つくわえたらすぐに飛び去る。もう少しピントが来てて欲しかったが、まあいいです。






Dsc_9058


ただ、かなりわかりにくい個体で、脇が枝にかぶっている写真では茶色が見えないほど。図鑑には若いと茶色が薄いとは書いているが、小さいことに対する記述は見つけられなかったので、単なる個体差か。こんなのもいるんだなあと勉強になりました。いつか典型的な個体も見てみたい。


これでプレッシャーを感じながらいつまでもメジロの群れを入念にチェックしなくてよくなりましたΣ(;・∀・)気負わずに見ることができます。。





残り僅かとなったのでヘリポを最後に見てから帰る。





相変わらずエンベリはいる。





Dsc_9100 シラガホオジロとコホオアカ。


いい感じの雰囲気で撮れました。和む・・。小鳥はかわいいですね。





こんな感じでタイムアップ。宿に戻って、また来ますと挨拶してから急いで船へ。




揺れるし、どうせ鳥はいないだろうということで、はじめから寝る。揺れててなかなか寝れなかったが、無事船は酒田に戻りました。


みなさんにあいさつしてから我々はスパガーデンでまったりしに行く。


夜の食堂が無くなってて焦りましたが、まあこういうところがあるのはありがたいです。夜行バスの出発時間まで暇つぶし。定刻通り夜行バスに乗って翌朝新宿に着いて、数時間後には現実に戻って講義。。



今回は個人的には非常に充実していてかなり楽しめました。島で一番楽しんでたんじゃないかと思うぐらい。行ってほんとに良かったです。






2011年11月 3日 (木)

飛島~秋の渡り~10/9 後編

双眼鏡購入諦めました・・・

旅の費用と機材にかけるお金を天秤にかけるとやはり今は旅のほうに傾いてしまうんですよね。学生はしょうがないと思います。と言い訳しておきます。

どなたか口径30mmクラスくらいで、8~10倍の双眼鏡を使っていなくて、譲ってくれる方いらっしゃいましたらぜひ私にΣ(;・∀・)


観察が大切なのも十分承知しているんですが、なかなか魅力的な場所への鳥見旅行費用には勝てないわけで・・。





さて、飛島の続き。



2日目の昼過ぎです。カキの木のそばで、ある鳥をあてもなく待っているとIさんからメール。これは!ということで直行します。





Dsc_8648_2 ノドアカツグミ(Turdus ruficollis)♂1w。


いや~やっと見れました(^-^;分布的に海外で見るのもアプローチが難しそうなので長らく憧れていたんです。まさか今回見れるとは思っていませんでした。Iさん情報ありがとうございました(´ω`)Nさん、Aさんにも感謝いたします。






Dsc_8659

背面はこんな感じできれいな灰色。ただし、条件があまり良くないので色はなかなか出ない・・。



Dsc_8674


上尾筒も下尾筒もまさにって感じですね。♀ではないので一瞬でわかりますが。





Dsc_8675

ひたすらハリギリの実を食べてました。



いやはやいい鳥見れました。写真は条件があれなんでなかなかうまくは行きませんでしたが、こちらに素晴らしい写真があります。






Dsc_8698


一応下雨覆の赤褐色も・・






混んできたし、がやがやしてきたので退散してまた柿の木に。





でもなかなか出てこないのでコヨシキリと遊んでみたり。





Dsc_8719 コヨシキリ。


鳴き真似が簡単なのでいいですね。







Dsc_8721 メジロ。



・・・ただのメジロしか来ない。で、そのうち同じ個体ばかりが来ていることに気付いてしまったので、場所移動。





Dsc_8724 オナガアカネ♀。


微妙に赤いが、赤色型というほどではないかも。





いたという別の場所に行くと、待っておられる方が。何分かおきに出てくるという。




待ってると、



いたいた!カメラ、カメラっと、ってあ、どっかいった・・・



なんとまあ素早い。ばっちり脇の茶色は確認したが、どうも写真がないと後味が悪く、本当に見たのか怪しくなってくる感覚に陥ってしまってよくない。一瞬すぎる・・、オ○ヨシ○イ並みやん。


よし、はじめからカメラ構えてファインダー越しに見つけりゃいいんだ、ということで待つが、もうメジロの群れが来なくなってしまった。うーむ、また明日かな。。





ってことで新たなる鳥を探し求めて移動。




なんか撮っておられる方がいたのでお聞きすると、なんと






Dsc_8740 コミミズク。


こんな場所にいるのは初めて見ました。コミミズク自体もひさしぶりですが。






Dsc_8745


一番枝かぶりがマシなのでこれ。まあ仕方ないですね。コノハズクならもっと良かったけど。






なんだかんだでヘリポに来てしまった。





Dsc_8764 コホオアカ。


なかなかに好きな鳥であります。







さて、うまい具合に草の中を他の方が歩いてくれ、私は少し離れたとこから見ていると







Dsc_8766


なんかちっこくね?




Dsc_8767



ほお。





Dsc_8777 シベリアジュリン。



こりゃ噂のしべじゅですな。かわゆい。



もう少し近づきたかったが、これらの証拠写真を撮るとすぐにどっかいってしまった。


じっくり見たかったが、また次の機会ですね。






Dsc_8801 ノジコ。


今回はエンベリだけでも10種以上はいた。






Dsc_8811 シラガホオジロ。

いい鳥ですよ。うむ。




Dsc_8816 おなじく。



なかなか芸術的な写真は撮れませんでしたが、前回秋に来た時よりはマシなのが撮れたので良かった。







Dsc_8835 オオジュリン。


てっきりシベジュかと勘違いしててよっしゃって思ってたんですが、酷い妄想でした・・

我ながらひどすぎた。猛反省してました。思い込みはよくない。






Dsc_8839

やっぱ見慣れた顔だ。。







この後うろちょろしながらもそのうち日暮れ。そのうち晩御飯。珍味をちみちみいただきました。まちばりで食べるとか洒落てますね。ヤドカリ一匹入ってて笑った。




やっぱり夜は釣り。



この日は最初にヒットしたが、直前でばらしてしまい、その後イマイチだったんで、別の場所に行ってみると、結構エギングしてる人が。中にはかっちょいいベストやタックル持ってる人もいたが、全然釣れてないみたい。格好だけかいな( ´_ゝ`)




なんかその場所はあまりよさそうじゃなかったので原点に戻ることに。




したらやっぱキター





Dsc_8861 アオリイカ。



どうよ、こんなキシキシ言う(タロさんすみません)リールや短いロッドでも釣れるんやでおっさん。という感じで横のかっちょいいおじさまに見せてあげました。ま、サイズはかわいいけどね。






このガチで釣り!ではなくて、鳥見のついでにちょい釣りで成果を上げる感覚がたまりません( ´・ω・`)


なかなか今夜も楽しめました。タロさんタックルありがとうございました!



この日も宴会に招待していただき、みなさんとお話。いやあ飛島はいいところです。実感しました。将来今よりも飛島から離れた所に住んでも定期的に来たくなるようなところです。





あと残すは最終日です。





2011年10月30日 (日)

飛島~秋の渡り~10/9 前編

相変わらずな日常ですが、先日ジョウビタキのcallで早朝に目が覚めました。今日も午前中その辺歩けばジョウビタキ見れたかもしれないが、昨日の黒霧島がまだ体内に居座っていてきもちわり。もうそそのかされても焼酎ボトルはやめよう。よろしくなさすぎ。最近いろいろとしっくりこないことが多いですが、まあそういう時期なんでしょうね。

あ、今ジョウビタキ♂いた。部屋から撮れた。



インターネットの乗り換えの件でN○TやYa○ooと格闘したり、内科レポで教科書とにらめっこしたり、はやくまた鳥見に行きたいようという感じ。日常がつまらないからこそ、鳥見が楽しくなるもんですが、来週末はなんとか事がうまく運んで久々の航路でもやりたいもんだ・・・。




さて、オペレーターとの鬱陶しさ200%のやりとりにも根性で勝利したので、インターネットも使えるようになりました。





というわけで飛島2日目。遅くまで起きていたので始動したのは6時前。キタヤナギ探索を怠ったためにある方から軽いお叱りを受けましたが(笑)、なんとかキタヤナギも出たそうで(汗)いやはや良かったです。




さて、いつも通りのルートでヘリポに。




Dsc_8250_01 ヒバリ。


亜種オオヒバリの可能性もあるが、肝心なところが見えないし、いろいろと難しいので素人の私にはよくわかりません。






Dsc_8256_01 ウグイス。


基本となる種類ですが、惑わされちゃいけないですね。やはりウグイスはウグイスだなあと思います。





Dsc_8274_01 シマノジコ♂1w。


♀だろうと勝手に思ってましたが、♂1wでは?とおでん屋さんからご指摘をいただきました。確かに確かに。納得いたしました。ご指摘ありがとうございました。


今年の春のシマノジコフィーバーには立ち会えませんでしたが、秋に見れて良かったです。なかなかマニアックな羽衣なんで勉強にもなりました。







Dsc_8286_01 セスジツユムシ褐色型。

と思われる。





Dsc_8297_01 ハヤブサ。

幼鳥っぽいですが、ここで生まれた個体なのかな。





Dsc_8302_01 ハイタカ。


かなり頻繁に猛禽を見るこの状況、小鳥にはかわいそうですね・・





Dsc_8332_01 ヒメアカタテハ。


便利なレンズです。なんでも屋さんにはこの汎用性オススメです。ただ、鳥オンリーな方にはサンヨン+テレコンあるいはヨンゴーロクの方が画質はかなりいいので単焦点が断然いい。軽いですしね。50-500何気に重いです。。


最近D7000と50-500の組み合わせの作例を見たい人が多いのか検索ワードも結構多いです。値段があれなんで、表現力はそこそこですが、汎用性は抜群だと思います。これに尽きる。レンズ着脱なしのつけっぱで、なんでも撮れちゃうのはまあすごい。500での最短合焦距離も短い。FZユーザーからの乗り換えにはまあいいかも。






Dsc_8344_01 イチモンジセセリとフタホシヒラタアブ?




Dsc_8361_01 オナガアカネ♀。


今回鳥が面白過ぎたので、ガチでマンシュウアカネを狙うようなことはしなかったんですが、アカネの数は多かったです。探せばいたかも。

オナガアカネが見れたら鳥屋兼トンボ屋さんにはまあまあの成果といったところですかね。





Dsc_8380_01 ハヤブサ。





Dsc_8389_01 ニホンアマガエル。


飛島では鳴き声はよく聞くが、姿は何気に初めて。カエルは他にもいるのかもしれないが、よくわからない。





Dsc_8393_01 オナガアカネ♂。

顔面が白というのはなかなかアクセントが効いていていい。大陸系の中ではレア度はそこそこかもしれないが、美しさではかなりいい線いってるはず。






Dsc_8398_01

ホオジロ幼鳥かな。






Dsc_8420_01 メボソムシクイ。





2年前コノドジロムシクイを見た畑に行くと





Dsc_8437_01 マガン。


畑にマガンとはいかにも離島という感じですね。





Dsc_8465_01


もう少し先まで行きたかったが、飛ばすのも悪いのでやめときました。






Dsc_8486_01 ヒダリマキマイマイ。


今回はトビシママイマイは見なかった。ごくごく普通のかたつむり。






Dsc_8496_01 畑の雑草を食べるマガン。



久しぶりに伊豆沼方面に行きたいなあと思う今日この頃です。








Dsc_8564_01

遠くにチゴハヤブサが飛んでたり。アカアシチョウゲンボウじゃないすね。







カラフトムジセッカがいたということでしばらく粘ってみるが、なかなか出てこない。




Dsc_8583_01 オナガアカネ♂。


とりあえず近くにいるのは撮ってみたが、他の種は混じってなかった。







Dsc_8603_01 アキアカネとツマグロコシボソハナアブ?



あれ、これ違うじゃんと思ったら、普通にアキアカネだった。一応いるんですね。胸の模様が微妙だったがナツアカネではないと思う。






カラムジのほうはかなり待ってやっと出てきた。




Dsc_8613_01


まあ顔はぎりぎりわかるかなという感じ。




Dsc_8627_01


まあぎりぎりわかる。




島にいたころは初日の個体に気付いてなかったので、粘ってこれを見たが、今思うとこの時間に荒崎に行っておけばよかったと思います。。





後編につづく



2011年10月22日 (土)

飛島~秋の渡り~10/8 後編

さて、そろそろ冬鳥も続々とやってくる季節ですね。相変わらず日常ではフィールドには出てませんが、そこまで病んではいません。今んところ。




飛島のことでも書きましょうかね。本来この記事のしょっぱなに、わかる人にはわかるテンション上がるような写真載せるはずだったんですが、諸事情に付きまだ公開はできません。慎重に行きたいと思ってます。



思わせぶりな発言はおいといてと。




飛島初日。昼過ぎだが鳥がいっぱいいて楽しいのであまり空腹は感じない。まだへりぽ。



Dsc_7781_01 ヒバリ。


亜種オオヒバリの可能性もある。大きさは通常のヒバリよりも明らかに大きく感じた。ただそれだけ。草ぼーぼーなので降りてもよく見えんのです。見えたとしても私にはよくわからない。







Dsc_7840_01 シラガホオジロ♂。

成鳥冬羽だろうか。近いし、美しい。





ヘリポが混んできたので上の方へ行くことに。




ある畑でひとりのんびり休憩。




Dsc_7857_01 シラガホオジロ♂。


ここにもいた。ほんと多い。これだけいたら何か他の珍種がいてもいいんだが。






Dsc_7916_01

じっとしてたらかなり近くまで寄って来た。日陰なので色が出ないが、近すぎる。こういうとき今のレンズで良かったと実感する。


よっぽど空腹だったようで、無心にその辺の草の種子を食べてました。







Dsc_8020_01


最短1.3mというところ。文句無しで可愛らしい小鳥だと思う。そこそこ見れるところ限定されるし。さえずりを聴いてみたいですね。







Dsc_8086_01 ハチクマ幼鳥。


今回猛禽類も比較的多く見られた。





遅めの昼ごはんを食べてからはどうしようか迷っていたが、若者のくせに荒崎に行かずに畑へ(笑)





ある畑に入って鳥を見つけようとしていると、少し離れた木立になんだか遠目にクリーム色っぽい小鳥が止まった。






Dsc_8131_01


ほおほお。





最近、というかだいぶ前から双眼鏡が単眼鏡になってしまっていて観察がきわめて不快なので、観察はあきらめてとりあえず撮影しておく。





Dsc_8139_01



ほお。




Dsc_8167_01


同じところに割と長い間いてくれ、そこまで動きは早くは感じなかった。イメージより少し膨れていますが、やはり長いですね。





Dsc_8170_01

てなわけでキタヤナギムシクイ(Phylloscopus trochilus yakutensis)です。


はじめ見たときどう思ったか忘れたが、興奮を抑えて、数分冷静に考えてキタヤナギだろうという結論に。しばらくして飛び立ち、背後のやぶで「ヒューッイ、ヒューッイ」としばらく鳴いてましたがそのうちどこかへ行ってしまった。

日本の図鑑では軒並み「フィッ、フィッ」と表現されてますが、私が実際聴いた限り上記のような感じが近いと思う。どっかのサイトの音源と全く同じに聞こえた。洋書ではhuitt、hewit、phweeという表記。

不覚にもはじめキマユムシクイのcallかと思ってしまいましたが、実はキタヤナギでした( ̄Д ̄;;

雰囲気は似てなくもないが、まあ違いますね(汗)。事前に予習することの大切さを学びました。。


来島していたイギリスからのバーダーさんに言っても、「センムシくらいのレベルだよ」と言われるぐらい向こうでは普通種ですが、日本ではまだまだ少ない。最近記録増えてますが。


分布からして亜種はP. t. yakutensis と言われており、今回もそうでしょう。繁殖地はアプローチしにくいし、越冬地はアフリカらしいんで、この亜種見るならやはり渡り途中が良さそう。


ちゃんとキタヤナギだろうと確信してからみなさんに連絡しますが、なかなか再現性がなく、ちょいと頑張ってみてもなんか出てこない。明日の朝なら出てくるだろうということで退散します。。


飛島(山形県)では今まで観察記録は結構多いみたいですが、聞くところによると写真撮影されたのは意外にも今回が初めてらしいですヽ(´▽`)/



短報ででも出せればいいなと思っていますが、はたして書く力があるんだろうか??





今回の飛島でムシクイの面白さがわかりました。やっと。これだけ小さな鳥が今からアフリカ行くと思うとなんだか感慨深いし、かわいいし、、この黄色味とかがたまらんですね。これからもいろいろ見つけたい。そしてちゃんと撮影したい。







Dsc_8174_01 ノビタキ。


俗に言う、こすのびですな。





ぎりぎりまで鳥見しようということで最後はへりぽ。




もう鳥はねぐら入りしてるような状況だが、まだ寝させんぞぉってことで漕いでみる。いろいろ出てきて、暗いがたまにこんなのが撮れる。





Dsc_8198_01 キマユムシクイ。


なんだキマユかとなめていると痛い目にあうので一応全部見てみるが、バフマユムシクイはいなかった。



いやしかし、これだけ撮れるといいですね。FZでは到底想像できなかった世界だ。一眼すごい。表現力はそこそこだが、かなり近くに来ても後ずさりせずにピントが合うので、証拠を残す能力はなかなか高いではないかと実感した。今の私にはこれで十分です。




17時過ぎには暗くなったので、宿に戻って風呂。の後は晩御飯。の後は鳥談義。の後は釣り(◎´∀`)ノ





今回タロさんが一緒なので心強いです。有難くタックルを貸していただいて、餌木で人生初のアオリイカを狙う!!





シャクリ、フォールを織り交ぜ、できるだけ美味しく見えるように動かしていると・・・




フィッシュオンもといスクイッドオン!


魚とは違う引きで、はじめ肥料袋でも釣ってしまったかと思った。水圧を感じる。





Dscn8314_01 アオリイカ。



一眼は持ってこずに、コンデジしか持っていかず、それがなんとフラッシュ起動しなかったので、やむをえずこんなぶれぶれ写真のみ・・・。でも感動は伝わるはず!ちゃんと2本の触腕がエギのハリを掴んでいる様子もわかるかと。



私よりもタロさんのほうが興奮してましたが・・(笑)


その後もう一杯釣りました。ただ申し訳ないことにタロさんが残念ながらボ○ズでして。。


でも後日聞いてみると、釣れた人の方が少ないらしく(私だけだったという噂も)、私が才能あったということに(^-^;いやあそれほどでもないんですけど、素直に喜んでおきます(笑)




色素胞や墨などなかなか面白い生き物でした。





このあと、みなさんに招待していただき宴会。いつもにも増して盛り上がったような気がします。いやはや楽しかったです。ありがとうございました(*^-^)




私たち2人は宴会が終わっても遅くまでやーやー言いながら先ほどのイカを食しておりました。ご本人の許可を取ってないので写真は載せれませんが、タロさんがこだわりの絶品料理を作ってくださいました(・∀・)アオリイカってこんなに甘いんだと素直に感動しました。いやー、美味しかったです。御馳走様でした。そしてありがとうございます。




2日目に続く・・



2011年10月18日 (火)

飛島~秋の渡り~10/8 前編

前回の記事で「おお、書くか!?」と期待されていた方すみませんでした。もういろいろとやるべきことが山積みでうへーって感じなんです。言い訳させてください。


・実習やらで、家に帰ってきたらやる気がない。

・実習のレポートが毎週数個絶え間なく発生し続け、私はそれを一つずつ丁寧に処理しなければならない。

・たまに夕飯とか飲みに誘われるとPCに向かう暇がない。

・連写しすぎて写真整理が・・・。

・一枚当たりの容量が大きくなったのでPCが泣きながら処理しているのを、時間をかけてなだめる必要がある。

・PC自体が加齢に伴い、身体機能に低下が見られる。

・ボルネオも台湾も溜まって、ばっくれようかどうしようか迷っている。

・ブログ1記事書くのに3~4時間もかかってしまうので翌日のことを考えると・・・。




まあこんな感じなんです。すみませんね、ほんとに。今日は若干余裕ができたので貴重な時間を削りながら書きます。でも前編後編に分けさせてください。時間がやばいの。







てなわけで、先日の3連休は1年半ぶりぐらいに飛島に行ってまいりました。春はなかなか楽しかったにもかかわらず、カメラを買うために頑張ってたので行けませんでした。今年はなかなか鳥の動きが面白いので秋もいいんじゃね?と思ったわけです。


行く前はなかなかに病んでいて、リンク先のタロさんと行くことを決定したときも「じゃあ、行きますかねぇ・・・。」と飛島に失礼なほどあまりやる気がありませんでした(゚ー゚;


バスの空席とのにらめっこに諦めつつも、なんとかタロさんの全面的な協力により行くことができました。ほんとありがとうございました。





そんなこんなでベストタイミングで10/8の朝に酒田入り。船も出る。神社にお参りもした。


待合場所に行くといつもの顔ぶれ。いやはやこれだけでもなかなかうれしいです。朝ご飯も御馳走になり(Iさんありがとうございました(^^))、いざ出航。


船が変わったらしく、なんか前よりも揺れるような気が・・。


マガモ、オオミズナギドリ、ウミネコとかがいたが、相当揺れてたのではっきりいって鳥どころではない。結局最初から最後まで甲板にいましたが、大してカメラの練習にもならず。




11時前には飛島着。いやあ、秋は2年ぶり。あの時が初めての飛島でした。




グロッキーになったタロさんを元気づけながら、そのうち鳥見開始。いつもの回り方で攻める。



Dsc_7333_01 コサメビタキ。


もしかしたら今年初めて見たかも(笑)ヒタキを見ると腹がオレンジに見えてきてよろしくない。




Dsc_7357_01 ビンズイ。


あ、ムネアカタヒバリのcall!って言ったあと、ビンズイだったんで泣きたくなった。まさか間違えるとは・・・





Dsc_7362_01

ハクセキレイ。



なんですが、ルーゲンスじゃなさそうです。はじめアルバかな?って思ってたんですが、帰ってwebや図鑑を見るとタイワンハクセキレイ(M. a. ocularis)1wとかに思えてきました。

確かに翼帯2本、上面一様に灰色、胸の黒それっぽい形なんでM. a. albaか?と思う節もあるんですが、やはり過眼線が気になる。頬の灰色より明らかに目立っているのがいただけない。あ、中雨覆の黒軸斑はalbaではあるが、ocularisではないと思われる。webで見た画像で、タイワンと書いているのでばりばり軸斑入ってるのを見かけましたが、キャプションほんとかね?この個体は軸斑は見当たらない。アルバっぽいのいましたよと島で言ってしまいましたが、すみません、違う可能性あります。


以上が現時点での私の考え。アドバイスや批判、同意など歓迎です。






追記(11/7)

『Pipits and Wagtails』によるとタイワンハクセキレイの1wは♂♀ともに中雨覆の軸斑がイラストにはっきり描かれているが、同書の写真ではタイワンとされる個体に必ずしも軸斑が入ってないらしく、よくわからない状態とのことです。

その他、大雨覆が全く白くなく不明瞭な軸斑があること、しかも内側数枚の羽は換羽しているのに軸斑があってあまり白くないこと、三列風切羽縁が幅広く白いこと、嘴が小さいことが亜種ハクセキレイ的ではない点とのことです。


本個体は♀1wであるが、亜種は確定はできないということが結論のようです。ご教授いただいたKさん、ありがとうございます。










Dsc_7375_01 ムネアカタヒバリ。


なんだ、やっぱりいたのか。私の耳は間違ってなかった。←ほんとか?





周りにはミヤマホオジロやアオジ、ノジコなんかもけっこういる。この時点で鳥多くね?と直感で思った。




Dsc_7393_01 ホシムクドリ。


おお、単独でいると珍鳥感増しますね。10か月ぶりくらいです。





Dsc_7403_01 ムネアカタヒバリ夏羽。

まだだいぶきれいなのがいました。





Dsc_7421_01 ムネアカタヒバリ。


秋はだいたいこんな感じですね。これをちゃんと理解できるかが鳥屋レベルをある程度推し量れるものさしな気がします。


今思えばこの場所漕げば面白かっただろうにと思いますが、あとの祭りでした。






Dsc_7432_01 さくらのうえのホシムクドリ。





こいつあヘリポ期待できるぜってことで一番乗りを目指して荒らしに行く。






草はボーボーだが、鳥の気配がとんでもなくする。試しに歩くと何種ものエンベリが飛びだした。が、いい場所に降りないのがほとんど。




Dsc_7528_01 シロハラホオジロ。


これって・・・、♂1wですよね?全くもって深い知識はありませんが、A♀とするには喉が違うような気がするんですが。妄想でないことを祈ります(A;´・ω・)





奥に突き進む。あちらこちらで鳥の声がしてすごい。ギンヤンマもなぜだか多い。もしかして大陸から来たのかなあ。





ムジセッカの鳴き声がした。



鳴き真似で呼び寄せると、




Dsc_7537_01

きたきた。あらら、羽根の先すげー尖ってますね。幼羽全開だわ(;;;´Д`)




って、おい!って気付いた方、あなたは鳥屋さんです。












Dsc_7579_01 カラフトムジセッカ幼鳥。


はーい、カラムジたんでーす。





いやあ、実は島にいる間、ずーっとこれをムジセッカだと思ってたんですよ(汗)。


このとき完璧なムジセッカのcallが聞こえて、そばにたまたまいた初心者っぽい人に「今のはムジセッカですよ。なかなか本土では見れませんから。」って今流行りのドヤ顔で去っていったあとは、このことはすっかり忘れて、普通の人が写真見返す夜も、きゃーきゃー言いながら釣りしてて、四六時中遊んでたもんですから。。


さて東京帰るかねって、スパガーデンでまたーりしているときに気付いてしまいました。なんとまあ恥ずかしい。



先入観、そしてカメラってのは恐ろしいですね。ファインダー越しにピント合わせることしか意識が向かない。



実はカラムジという生物を今まで見たことがなかったので、翌日出たとの情報をいただいたときになかなか見れずに数時間待って、やっと証拠をゲットしてたんですよね。。はあ。とんでもねえばっちり写真撮ってたじゃんかよー!こんなんならあの時間に荒崎行ってたわい(泣)



まあ、カラムジというのはあまり鳴かない鳥らしいので、近くにたまたまどちらもいて、私のラブコールに反応したのがカラムジちゃんだったというわけですね。同じような現象は与那国でも体験した。そのときはチョウセンウグイス。






Dsc_7597_01 チゴハヤブサ。


びゅんびゅんかっこよかったです。





エンベリパラダイスへ。




Dsc_7609_01

だーれだ!?っと。







Dsc_7612_01

少し暗くて発色が甘いが、シマノジコなんだろうな。これもこの日の夜に気付きました。たまたま翌日もいたんで、また今度わかりやすい写真載せます。






Dsc_7708_01 コホオアカ。


大量にいました。なんだコホオアカかって言われちゃう鳥さんですが、なかなか離島以外では見れませんからねえ。写真は撮っておきます。






Dsc_7752_01 シラガホオジロ。


おそらく♂と♀。

合計15~20羽ぐらいはいて、なかなかすごい。みなさんはシラガホオジロ撮影会。


腹黄色いのはいないっぽい。ここで14時前。まだまだ楽しい。






中途半端ですが、ここで切ります。すんません!また数日後にでも更新しまっす。

2010年6月16日 (水)

春の渡り~飛島2010 PARTⅤ

もう6月になってしまいましたが、今春の飛島最後の記事です。


GWのあとに5/21~23でまた行ってきました。あまり鳥がいなかったので一つにまとめてしまいます。



行きの航路はトウネン、アカエリヒレアシシギ、オオミズナギドリぐらいで後半からずっと霧のため船室に。あんま美味しくないカップ麺を食べた+寝不足+うねりで不覚にも酔ってしまった。久しぶりに船酔いを体感。あんま気持ちよくはないですね。。




島も霧で視界悪い。


事前に情報があったので探してみると



いたいた!



Dscn3947 ブッポウソウ。


何個体か入ってる様子。



他の鳥はさびしいかぎり。


P1240253 コムクドリ♂とか。




暇なのでブッポウソウでも。




Dscn3988 うーん近い。にしてもきれいな鳥ですね。



この日はあとはマガモのひなひなとかハリオシギ?とかツツドリとか見てるうちに終了。



夜は恒例の釣り。



P1240331 アカメバル?

勝ちが最初から決まってる釣りというのはらくちんだし、初心者には面白いです。




翌22日は5時半からスタート。とりあえずへりぽに行くと相変わらず霧だがさえずりはいくらか。


「ジジロ、ジジロ」という亜種コメボソムシクイや「フィリフィリフィリフィリフィリ」というウスリームシクイのさえずりなど。どちらもさかんに囀ってましたが遠いし、霧だしで姿は無理でした。



9時ぐらいになると霧は晴れてきましたが、鳥は相変わらずいない。






Dscn4001 ベニシジミがきれい。




しょうがないから荒崎に。




Dscn4027 スカドリ(飛島でのイタドリの名称)の上にはイタドリハムシ。


旅館の食事に出てくるスカドリの油炒めがうまいんだな、これが。また食べたくなってきました。



Dscn4044 またベニシジミ。

普通種ですがきれいですね。



Dscn4049 オオバナノミミナグサ。



P1240385 スカシユリ。


今年は寒かったせいかトビシマカンゾウはまだ開花しておらず、スカシユリも数輪開花していただけだった。



帰り道ではマミジロの♂が1羽。じっくり見れましたが写真はダメなので割愛。



他のツグミ類はマミチャジナイ♂やカラアカハラ♀など。



晴れてるのでまたブッポウソウでも見に。




Dscn4087 電線よりかは絵になります。


Dscn4115 前にボケを入れてみたり。



堪能できました。




鼻戸崎を見てから帰ることに。


Dscn4138 オオゾウムシ。

てくてく。



展望台に着いた。



Dscn4146 ワシカモメ成鳥夏羽。

オオセグロカモメといつも一緒。仲良しです。



P1240435 アマツバメ。


たぶんヨーロッパアマツバメとかは混じってないはず。




この日の夜は釣りはなし。夜はミゾゴイの声が聞こえました。




最終日の23日。



この日は朝から鼻戸崎へ。鳥はいっぱいいましたが、島内で多いのはここだけだった。



Dscn4149 サメビタキ。

下尾筒の軸斑ばっちり。



P1240549 またまたサメビタキ。

時期的なものなのか今回は多かった。



他にはムギマキimm.が数個体いたぐらい。




上に上がろうとすると近くでホトトギスの声。



P1240556 ホトトギス。


しばらくいましたが、あんまりいい写真は撮れず。。。


羽も別の場所で次列とか尾羽とか拾いました。




出港の時間も近づき下に下りることに。





P1240585 オオセグロカモメ成鳥夏羽。






無事出港。出港後割とすぐに



P1240598 カツオドリ!


こんな北しかも日本海に来るものなんですね。びっくりです。アホウドリも来たんだもんなあ。海鳥はそういうとこが面白い。



航路はこれぐらい。




今回はサプライズはありませんでしたがのんびりできました。個人的にはLLが区切りのいい数字になったので満足。



また10月に行けたら行きたいですね。

2010年6月 6日 (日)

春の渡り~飛島2010 PARTⅣ

GW遠征の最終日(5/6)です。7日までいるつもりでしたが欠航の可能性があったので一日早く切り上げることに。



今日も天気は良く、へりぽにハギマシコはいる。



Dscn3825 今日もやはりよくわからない。

手前の個体の嘴は会合線付近が黄色く、あとは黒っぽい。このことから嘴の色が黄色→黒色に変化している最中なのではないかと思いますがどうでしょう?だとしたら亜種ハギマシコ冬羽→夏羽の可能性も十分に考えられる。


念のためですが、嘴の黒色は土が付着して変色したということは考えられないと思います。




畑のほうへ行くことに。


珍鳥がいたというところを探すが、何もいない。


P1230689 ニュウナイスズメ。かわゆい。左が♀で右が♂。下はカワラヒワ。



Dscn3830 オオルリ♀。




しょうがないから鼻戸崎にいく。



P1230746 オジロアシナガゾウムシ。




展望台でのんびりお昼。パンを頬張ってると突然怪しげな電話。


!!!



大急ぎで畑に。へりぽの上の坂がきつい・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク




息を切らせながら数分で到着。こういう時ちゃりは便利だ、ほんとに。



ひとまずプロミナーで姿だけでも確認させていただく。


う~ん、正真正銘のクロジョウだ。。





Dscn3838 クロジョウビタキ♂。


まさか見れるとは思いませんでした。昨日の夕方私がのんびりハギマシコを見てた時には発見されてたらしいですが、今朝は朝食前に一回見られただけ。帰る数時間前に見れるとはなんと幸運な。


地鳴きは聞かれなかった。行動はジョウビタキとさほど変わらなかったが、静止時の姿勢が胸を張っていてサバクヒタキ類のよう。飛んでいてもこの色彩はわかる。



Dscn3842 枝どまり。

成鳥なのか若鳥なのかということですが、若干黒色が薄いので1sあたりなのかもしれない。あまり詳しくはわかりません。



しばらくは飛びまわってましたが、船の時間も近いのでそろそろ撤退することに。



P1230770 ムジセッカでも最後に撮る。ずっと同じとこにいました。




というわけでクロジョウビタキに別れを告げて島を後に。




今日はベタ凪。日本海もこんなときあるんですね。ミズナギは飛ばないが、写真は撮りやすい。





遠くでなんか泳いでる。



P1230801 イシイルカ!


イシイルカといえば太平洋で船から逃げていく個体しか見たことなかったので、じっくり見れて感激。今回はのんびり小群で泳いでました。頭から背を見せながら泳いでました。

リクゼンイルカ型ではないと思います。




P1230828 お次はクジラ!


あまり大きくは感じなかったし、海域的にもミンククジラあたりかなと思ってるのですが自信はないです。。


わかったら加筆しておきます。



P1230833 ウトウ。

ぼけぼけですが夏羽ということはわかります。個体数は割といました。




P1230834 ウミスズメの群れ。夏羽と冬羽が入り混じる。生殖羽と非生殖羽と言ったほうがいいかな。


こんな群れがいくつか見られました。




P1230841 眼の上の白色部だけ見ていると、白が大きいとカンムリウミスズメと思いがちですが、喉の側面は白色部が「くの字」状に食い込むのでウミスズメ。ひとつ前の画像の一番左の個体がわかりやすいかも。


冬羽なら迷わないですが、夏羽は注意ですね。



P1230843 ハイイロヒレアシシギ。一番右と中間の飛んでる2羽です。一番左はたぶんアカエリヒレアシシギ♂だと思いますがなんとも。


帰ってから気づきました。やはり写真の力は偉大ですね。。画素数がヘボすぎますが。まあそのうち一眼買います。




P1230901 カマイルカ。


何頭かの群れがいくつか見られました。船についてくるのもいてなかなか楽しい。今回もまともな写真は撮れず。。




P1230908 飛んでいくウミスズメの群れ。





P1230945 オオミズナギドリ。


ミズナギは他にハシボソミズナギドリがいたぐらい。




P1230950 オオミズナギドリの飛び立ち。





こんな感じで終了。バスの時間まで温泉でだらだらして時間つぶし。翌朝に神奈川に無事帰りました。充実したGWでした。

2010年6月 3日 (木)

春の渡り~飛島2010 PARTⅢ

  この日(5/5)は情けないことに寝坊してしまい8時過ぎからスタート。もう少しで朝ご飯撤去されるとこだった(A;´・ω・)



今回は冴えない校庭に立って周りを眺めても何もいない。仕方ないから空を見ると東の方でなんかソアリングしてる。えーと、サシバかな~って思ってると近づいてきた。



!!!



P1230149 まさかの暗色型!

ってわけでサシバ暗色型です。何気に初めて見たので感動。飛島で見れるとは予想外。



P1230173 別カット。かなりトリミングしてますが、ばっちり黒い。いやいや良いもの見ました。




へりぽに上がるもいつもの顔ぶれ。


Dscn3676 ノビタキ♂夏羽。



Dscn3678 ホオアカ。



P1230189 アトリ。




てきとーにうろつく。





P1230213_2 エゾムシクイ。

鳴いてなかったのでウスリームシクイかもしれませんが。ただ別カットの写真見ると初列はエゾっぽい感じはしました。




P1230220_2 ミヤマホオジロ♂。

まだいるんですね。ってか大雨覆むちゃくちゃなんですけど。どうしたのかな。




そうこうしてるうちに情報をいただく。



Dscn3709 キマユホオジロ♂。


対馬とかでは毎年大量に渡来するみたいですが、ここではあまりいなかった。きれいなんですが、写真はダメダメ。




荒崎へ記録を増やす旅に出かける。




カンムリウミスズメ3、オオハム1、シノリガモ1ぐらい。




帰ることに。




P1230262 シマヘビ。


前回見なかったが、今回は2匹見た。普通にいるようですが、特に本土のものと変わらない。写真はてきとー過ぎですが、証拠には。




P1230269 アズマイチゲ。



キクザキイチゲであるとE君さまよりご指摘いただきました。ありがとうございます。(2010.6.8.)








P1230282 ヒガラ。




またいろいろと行ってみる。




P1230288 アオジ。今の時期はきれいですね。シベリアアオジは1羽しか見かけなかった。



P1230296 カシラダカ。




P1230441 ウミネコ成鳥夏羽。

ここではいっぱい繁殖してます。




P1230501 マミチャジナイ。♂かな。




Dscn3723 こちらは♀っぽい。




疲れたのでへりぽに。




Dscn3733 コホオアカ。


癒されますなあ。。




ああもうすぐ終わりかなって思ってると上空からなんかの群れが舞い降りた。




おお!




Dscn3752 ハギマシコ。15羽ぐらい。




Dscn3787 バラ色が美しい。なんともいえない色ですね。性・齢判定がまるでできませんでしたが。




左の個体はかなーりきれいで、この子を集中的に狙うことに。




Dscn3785 きれいなだけではなく、別亜種の可能性もあるので。といっても写真はまともなのは撮れませんでした。これが限界。



顔が黒く、後頸が白い。図鑑では「ハギマシコの一亜種の成鳥夏羽」とされている個体に近い。といっても今回のは完全な夏羽ではなさそうでしたが。



でもほんとに別亜種なのかはわからないです。そもそもどの亜種に該当するとわかっているのか怪しいですし。



そういえば亜種ハギマシコの夏羽の写真が載ってる図鑑ってあるんですかね?亜種ハギマシコの夏羽という可能性はないのかな。



ド素人の私にはわからないことばかり。難しいですわ。







この日でほとんどの鳥屋さんたちは帰られましたが、まだまだ楽しめそうな予感を感じながら終了。

2010年5月30日 (日)

春の渡り~飛島2010 PARTⅡ

5/4の話。この日は確か曇ってたか霧だったような。早起きしてへりぽに。



Dscn3635 カラアカハラ。

4:59撮影なのでどうしようもないですが、まあわかります。♂1sぐらいなのかな。




この後は畑のほうに行きましたが、相変わらずマミキビやムジセッカがいるぐらいで特には。朝ご飯食べに降りて、8時ごろ再開。



階段を上っていると前方に黒い鳥。



P1220893 マミジロ成鳥♂。


暗い割にはよく撮れてました。翼下面の翼帯は見れませんでしたが、割と観察できました。




仕方ないのでまたへりぽに。



P1220991 アトリとヒメコウテンシ。




P1220998_2 コホオアカ。




Dscn3657 アカハラ。




その後適当に移動してみる。



P1230060 マミジロキビタキ1s♂。


露出上げてたので変な感じになってしまった(;ω;)




P1230082 トビシママイマイ。


これが噂のやつか~、って感動しましたが、どうしようもないとこにいたのでイタドリに載せて証拠写真。結局殻から出てきませんでした。





こんなことやってるとOさんから連絡をいただく。



Dscn3665 アカマシコ!


いわゆるチャマシコと呼ばれる♀タイプ。Hさんが「King of 地味マシコ」とおっしゃってたのがツボでした。


Oさん、Hさん情報ありがとうございました!





こんな感じでいい鳥をまったり見ていると夕方に。


Dscn3673 コルリ。1s♂かな。

校庭脇でぴょんぴょんしてました。





夜は夜釣り。


タロさんにタックルなど全部用意してもらい、私は投げてしゃくるだけ。らくちんです。




何回目かでヒット!



P1230120 カサゴ。

ウッカリカサゴとどう違うのかイマイチわかりませんが、陸からは無理なのかな。




P1230113 エゾムシクイとかなら呑みこんじゃいそうですね。。





今度は別の場所でヒット!




P1230131 メバル。


と思ってたけど去年からアカメバル、クロメバル、シロメバルの3種に分かれたみたいですね。シロメバルが近い気がしますがなんとも。胸鰭や臀鰭の軟条数もそう大差ないみたいですし。




P1230124





この後、タロさんに調理してもらい美味しくいただきました。飛島の海の幸万歳!


タロさん、何から何までありがとうございました!今度はアオリイカですね(笑)

2010年5月25日 (火)

春の渡り~飛島2010 PARTⅠ

いつもながらタイムリーではない話題を。飛島へは2回行きましたが、GWの分から。


5/3朝酒田着。無事出港し、事前にもらった情報に心躍ります。航路ではシロエリオオハム、オオミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、アカエリヒレアシシギ、ウミスズメ、ウトウなど。



島に着いたら早速鳥見。



Dscn3568 いきなりコマミジロタヒバリですかい( ゚д゚)


コマミの特徴を存分におさえた写真が撮れました。顔、背、中雨覆、尾羽、爪など完璧です。わかりやすすぎて感動しました。


Dscn3573 アトリとともに。




Dscn3587 おまけにマミジロタヒバリまで。


いやはや同時にマミタヒ、コマミがいるなんて凄いですね。見比べられるとか贅沢な。


細かく見ても識別できますが、姿勢や動きで大体すぐわかりますね。コマミはほかのタヒバリ類に似た動きですが、マミタヒはツグミ的。




Dscn3582 ヒメコウテンシもいました( ´・ω・`)。後ろはヒバリ。


かわいい。きれい。ちっこい。最高ですね。



Dscn3590 ノビタキ♂もちょこんと。



このほかにコホオアカとかも。こんな狭いところにいい鳥がいっぱいいるとなんだか変な感覚。へりぽすげー。




へりぽに別れを告げて森の中へ。


P1220764 ムギマキが松ぼっくりと遊んでる( ´・ω・`)


P1220766 同一個体。きたない写真ですが。1s♂か2s♂かな。



そういえばムギマキの前におそらく島で最初にマミジロキビタキ♂を私が発見したんですが、ろくな写真も撮れずにロストしてから何時間後かに別の場所に出てました。同じ個体かどうかわかりませんが。それは後ほど。



というわけでマミキビ情報で人が大量発生してしまったのでちょっと違うとこへ。





P1220778 道路にセンダイムシクイが落ちてたり。



Dscn3600 網の向こうにヤツガシラがいたり。



P1220813 亜種アカハラツバメっぽいのが電線にとまってたり。



また森の中へ。




P1220815 今度はムギマキ成鳥♂。粘ればもっと近くで撮れそうでしたが、そこまでムギマキマニアではないので諦めました。




Dscn3602 キビタキ1s♂かな。この島ではあまり注目されない。



Dscn3603 ツツドリ。でかいです。



腹と下尾筒が黄褐色味を帯びてますね。




Dscn3625 横から。腹の横斑も太い。




Dscn3633 例のマミジロキビタキ。1s♂かな。


撮屋さんたちでいっぱいだったので私は証拠だけ撮って撤退。



一日目はこんな感じで終了。

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