関西/Kansai

2020年3月31日 (火)

SPRING 2020

Dsc_9260

Syrmaticus soemmerringii


大変なことになってきました。

先のことを考えると不安でいっぱいですし、大学生の方は一番心待ちにしていた春休みがこんなことになろうとは想像もしていなかったでしょうし、世の中急変するときはするのだなあという印象です。

私は3.11のときに春休みがGWごろまで伸びたのですが、事情が違うのでまだ状況を注視しなければと思います。


こういうときに車で行ける範囲でマイフィールドがいくつかあると良かったと思うわけですが、なかなか叶わない人もいると思います。私も学生のときは家で鬱々としているときが多かったなと改めて思います。今の自らの環境に感謝しつつ、今年も訪れた春の様子でもいくつか。


上の写真はあまり関係はないですが、春も進むと活動的になっておりました。母衣打ちは聞けず。




Okamoto

Apochima juglansiaria


何年かぶりに出会えたのですが、なんと複数個体を何回か観察できました。狙っていた場所だったので嬉しい。3/2撮影。

あんまり正面顔見ないのですが、なんか哺乳類みたいですよね。




P3061022

Maikona jezoensis


同じ場所で。3/6撮影。こちらは一昨年辺りからポイントを把握しているが、基本的に夜だったので、昼間に観察できたのは貴重。

ミラーレス機で撮影していますが、満足しています。ちょうどいい。証拠写真もちゃちゃっと撮れるし、こだわって撮るのも面白い。





P3121972

Anas americana


ひっさしぶりに交雑していない個体を見ることができました。

いろいろ楽しめました。識別と撮影。同所的に♂幼鳥も。




P3211477

Nyssiodes lefuarius


昨年は見に行けなくて、今年は行けたんですが、ちょいと発生が早かったり、落ち着いてしまったりで苦戦。3/21撮影。

どうやら10日ほど前がよかったみたいですね。それでも♀は3個体見つけました。♂は擦れている個体が多かった印象。

ミラーレス機のテストを兼ねて行ったのですが、まあなかなか難しいですね。また来年以降の課題ということで。





P3111593

Anemone keiskeana


なんとか今年も見られました。タイミングは難しかったですが、楽しめました。

雨の翌日はいくら気温と日光があっても、全開にはならないですね。このときは前日が嵐でした。3/11撮影。




P3222375

Rhododendron reticulatum


3月も終わり頃になると山肌はこのピンクで彩られます。

ついつい撮影してしまうのですが、未だ納得の一枚は撮れていない。まあいいのです。3/22撮影。





Hida

Hynobius kimurae


また一つ夢が叶いました。今シーズンは厳しいかもしれないですが、いろんな場所で探索を続けていきたいと思います。

渓流のサファイアも観察することができました。本当に神秘的で、非日常感に浸ることができました。



もう4月ですが、体調に気をつけ、冷静になり、フィールドで元気をもらい、前を向いて進もうと思います。



2020年2月22日 (土)

探す楽しさ

P2050269
セトウチサンショウウオ Hynobius setouchi


さて2月ももうすぐ終わる頃ですが、私自身は相変わらずダメダメであります。でも、そんな人間でも夢が叶うときもあります。

SNSを見ていると才能あふれる若い世代が眩しいですが、そんななかで私もぜひ見てみたいと思っていたのが今の時期が旬の小型サンショウウオ。とくに昨年の衝撃的な論文の翌シーズンということもあるのか、一回の遠征で数種まとめて見てしまう方もいるみたいでただただ震えるばかり。そんなわけで、西日本に住む者としてはどうしても見たい生き物だったのです。地元にも確かに生息しているということもわかっていたのもあり。


私自身はと言うと、サンショウウオ童貞といってもいいくらい弱小。むかーしむかしに、なぜだか夏の渓流の岩の上でお散歩しているオオダイガハラサンショウウオを文字通り大台ケ原で見たっきり。あとは、これもむかしヒガシヒダの生息地を案内していただいたのみ。止水性は1種も経験無し。

でも周知の通り、乱獲・売買が非常に問題になっている分類群で、初心者には非常にハードルが高い。ただでさえ、開発や環境変化に弱いのに、もう嫌になってしまう。それでも、最近は地元の生き物を隙間時間に探すことが多く、以前からの憧れもあったので、いろいろマップを駆使し、探索を繰り返していました。


探索をしていて感じたのは、単に湧き水があるだけでは無理で、水場自体の条件もさることながら、背後にある林が健全に保たれているかということも重要なのかなと。非繁殖期以外は林に住んでいるわけで。宇宙から見た地形だけでは判断できないので実際に歩いてみるしかない。地形的にはクリアしていても、多くのシビアな条件をクリアしていないと生息していない。


そんな地道ともいえる探索をしばらく重ねていたのです。微妙にかすりはしたものの、半ば諦めかけていた頃、ようやく憧れのものを見つけることができました。





P2052019


一度は通り過ぎていた溝を、帰り際に念の為ひざまずいて覗いてみると・・、ありました。

いろんな感情が押し寄せてきますが、一番強かったのは、「うーむ、こういう環境か。。」というじわじわくる感覚。こういう時間のかかる地道な探索はしばらくしていなかったので、感動も大きい。高校生のうちは足も限られるし、地元を極められるチャンスが多いと思いますが、大人になるとどうもね。。ずるい手や楽な方法、刹那的な快楽を求めがち。



確かに私がサンショウウオだったとしても、ある程度は安心できそうな場所でした。卵嚢は片手ほどの数を発見し、一定数生息しているのだなという印象。


同所的にアカハライモリもいた。実を言うとアカハライモリも見つけたエリアでは希少。


こんな感じで、久々に生き物を自力で見つける喜びを味わっていたのです。苦労すればするほど感動は大きい。



この写真もですが、ついにミラーレスを導入しました。感覚的に撮るだけではダメなので、いろいろ試しながらやっていこうと思います。導入して一月ほどですが、確実に従来の一眼レフより勝る場面はある。うまい具合に使い分けて、今まで撮影を諦めていた情景を撮ってみようと思います。


2020年1月 4日 (土)

2020

Dsc_6841_00030

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


昨年は身辺には大きな変化もなく、どちらかというと平穏に過ごした年でした。変化を起こそうと行動もしましたが、なかなかどうして一進一退。今年の課題は少しでもそうしたことを継続すること。自分を見失わないこと。とらわれないようにすること。

フィールドにはかなりの回数出ていたことが振り返りにより判明、すこし反省した年末でした。鳥は日本で初見3種、海外も1回行ったので、恵まれておりました。また、花の早池峰山や初めて出会う蝶もいくつかあり、充実していました。


今年はと言うと、まあ今まで通りにはいかないと思いますが、これも私の選択。楽しくやっていこうと思います。大きな変化の年になりそうです。

鳥に関しての目標は、国内ライファー1種。達成できなくても自暴自棄にならない。海外は…、目標から削除します。まあ、そういうことです。

C'est la vie !



・・・それはそうと、気軽に船に乗りたい。船っていうのは、割とお手軽に非日常を味わえて、ワンチャンあるから楽しいですよね。博打要素大きいわけですけど。常磐線がだるいとかいろいろ昔は言ってましたが、関西の辺境の地から行くのに比べれば・・・


2019年12月28日 (土)

BIRDS 2019

Dsc_9530_00022
(Tundra Swan, Kinki, JAPAN.)




Dsc_9647_00023
(Solitary Snipe, Kinki, JAPAN.)




Dsc_0578_00001
(White-naped Crane, Kinki, JAPAN.)




Dsc_0817_00002
(Greater White-fronted Goose, Kinki, JAPAN.)




Dsc_1171_00004
(Canvasback, Tokai, JAPAN.)




Dsc_1565_00006
(Baer's Pochard, Kinki, JAPAN.)





Dsc_1339_00005
(Brent Goose, Tokai, JAPAN.)





Dsc_2446_00008
(Yellow-throated Bunting, Kinki, JAPAN.)





Dsc_3274_00011
(Baikal Teal & Spot-billed Duck, Kinki, JAPAN.)





Dsc_4746_00015
(Copper Pheasant, Shikoku, JAPAN.)





Dsc_6674_00029
(Lesser White-fronted Goose, Kinki, JAPAN.)





Dsc_7829_00033
(Eurasian Jay, Kinki, JAPAN.)





Dsc_8186_00003
(Whimbrel, Far Eastern Curlew & Grey-tailed Tattler, Kinki, JAPAN.)





Dsc_8269_00005
(Garganey, Kinki, JAPAN.)





Dsc_8521_00009
(Black Woodpecker, Hokkaido, JAPAN.)





Dsc_8623_00011
(Eurasian Treecreeper, Hokkaido, JAPAN.)





Dsc_8852_00014
(Grey-headed Woodpecker, Hokkaido, JAPAN.)





Dsc_8892_00015
(Masked Bunting, Hokkaido, JAPAN.)





Dsc_9831_00024
(Long-tailed Tit, Hokkaido, JAPAN.)





Dsc_0384_00003
(Green Pheasant, Kinki, JAPAN.)





Dsc_3135_00010
(Oriental Scops Owl, Chugoku, JAPAN.)





Dsc_5137_00021
(Northern Fulmar, Tohoku, JAPAN.)





Dsc_5162_00022
(Wilson's Storm-Petrel, Tohoku, JAPAN.)





Dsc_5270_00025
(Streaked Shearwater, Tohoku, JAPAN.)





Dsc_5637_00027
(Black-footed Albatross, Tohoku, JAPAN.)





Dsc_8009_00001
(Laughing Gull & Black-tailed Gull, Tokai, JAPAN.)





Dsc_8152_00002
(Terek Sandpiper & Pacific Golden Plover, Tokai, JAPAN.)





Dsc_8209_00004
(Grey-streaked Flycatcher, Kinki, JAPAN.)





Dsc_8489_00007
(Oriental Honey Buzzard, Kinki, JAPAN.)





Dsc_0448
(Waders & Teals, Kinki, JAPAN.)





Dsc_1476_00001
(Black-headed Woodpecker, SR, CAMBODIA.)





Dsc_1532_00002
(Blossom-headed Parakeet, SR, CAMBODIA.)





Dsc_6980
(Scaly-breasted Partridge, SR, CAMBODIA.)





Dsc_6982
(Asian Paradise Flycatcher, SR, CAMBODIA.)





Dsc_7024
(Two-barred Warbler, SR, CAMBODIA.)





Dsc_6986
(Orange-headed Thrush, SR, CAMBODIA.)





Dsc_2469_00003
(Spotted Owlet, SR, CAMBODIA.)





Dsc_2619_00004
(Greater Adjutant, Battambang, CAMBODIA.)





Dsc_6991
(Asian Openbill, Battambang, CAMBODIA.)





Dsc_2675_00005
(Spot-billed Pelican, Battambang, CAMBODIA.)





Dsc_2813_00006
(Painted Stork, Battambang, CAMBODIA.)






Dsc_3043_00007
(Black-headed Ibis, Battambang, CAMBODIA.)






Dsc_3768_00008
(Bengal Florican, SR, CAMBODIA.)






Dsc_4265_00009
(White-rumped Falcon, PV, CAMBODIA.)





Dsc_4429
(Giant Ibis, PV, CAMBODIA.)






Dsc_4332_00010
(White-shouldered Ibis, PV, CAMBODIA.)






Dsc_5063_00011
(Rufous-winged Buzzard, PV, CAMBODIA.)






Dsc_7026
(Green Bee-eater, PV, CAMBODIA.)






Dsc_7002
(Black-hooded Oriole, PV, CAMBODIA.)






Dsc_7030
(Burmese Nuthatch, PV, CAMBODIA.)






Dsc_6977
(Rufous-bellied Woodpecker, PV, CAMBODIA.)






Dsc_6974
(Slender-billed Vulture, White-rumped Vulture & Red-headed Vulture, PV, CAMBODIA.)






Dsc_7503
(Hainan Blue Flycatcher, SR, CAMBODIA.)






Dsc_6973
(Grey-headed Canary-flycatcher, SR, CAMBODIA.)






Dsc_6970
(Asian Barred Owlet, SR, CAMBODIA.)






Dsc_6969
(White-throated Rock Thrush, SR, CAMBODIA.)






1年というのは意外と長いもので、「今年は全然鳥見に行かなかったな…」なんて思っていても、振り返ってみると実はそこそこ行っていた。なんて気づくこともあります。そういう意味でも年末の振り返りはしておくべきだなと感じます。



いろいろと事情がありましたので、ある時期から鳥を見に行くのは確かに減りましたが、冬~春まで、そして秋は国内でもいい鳥を見に行ってました。夏は虫とか花メインで、初めての生き物も多かったので、どうしてもそちらの印象のほうが強かったですが、まだまだ鳥も見ていました。巷で話題になっていて、見に行かなかった鳥も多いですけど、ちょうど出かけにくい時期と被っていたので、諦めましたね。。


国内ライファー3種、海外1回の目標は達成しました。ぴったり達成。来年の目標は来年に考えますが、今までのペースは無理なので、たまに良い出会いがある程度には鳥も見れたらいいなと思ってます。


海外は1年9ヶ月ぶりくらいに行きました。楽しかったです。人それぞれ色んなアプローチがありますけど、私はだいたい決まってきてて、鳥を見るのはメインでありながらも、感覚としては酒の肴みたいなものだなと。別の国に身を置くこと自体が楽しいんですよね。




東北遠征、カンボジア遠征、そして日々お世話になった方々に感謝申し上げます。おかげさまで楽しい一年になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。





2019年10月12日 (土)

夏から秋へ

Dsc_7192
ゴマシジミ / Maculinea teleius


秋が深まってまいりました。

最近月日が経過するのが以前に増して早くなりました。それだけ無駄にしてはいけないという思いも強くなりました。

試しに某SNSをログアウトし、PWをツレに勝手に設定してもらいました。すると予想通り普通に落ち着いて過ごせるようになりました。人によるでしょうけど、私にとっては不要なツールだったのかなと。SNSコミュ障。



そんなわけで、職場の緑地に舞い降りた一頭のアサギマダラを見つけたり、近所を散歩したり、少しドライブして渡りを見に行ったりして秋をいくつか見つけました。将来について少しは考えられるようになり、自分と向き合う時間も。





盛夏に出会ったゴマシジミ。オミナエシ、フジバカマ、ワレモコウなど秋の花とともに、大型で気品のある蝶を久しぶりに見ることができました。Mさんありがとうございました。






Dsc_7311
サギソウ / Pecteilis radiata

サギソウも何年かぶりに見に行きました。ここの湿地は季節ごとに多くの生命が輝くので、時間のあるときに訪れている。

うだるような暑さの中、純白のランを見るのも悪くない。





Dsc_7743
ショウリョウバッタモドキ / Gonista bicolor

一足先に秋を求めて、北部にも行ってみた。

期待していたルリモンハナバチは時すでに遅しだったのか、今年も見られず。来年以降は近所で探してみよう。

草原にはショウリョウバッタモドキ。見つけると嬉しくなる。他にはセグロイナゴ、ツマグロバッタ、クルマバッタなど。直翅といえば、今年はハヤチネフキバッタも見てきました。





Dsc_7845
オナガサナエ / Onychogomphus viridicostus


日本海へ注ぐ一級河川。中流域でこの時期夕方に狙うのはオナガサナエ。

昨年見つけた場所が環境変化でなくなってしまった。残念ではあるが、周辺にも目を凝らすと、やはり他にも見られた。

初夏とはまた違った雰囲気で見る清流のトンボも悪くないのです。








Dsc_8115
ワライカモメ / Larus atricilla

放浪カモメはどこまでも。


鳥に関する煩悩は捨ててきた、と呼べるには程遠く、まだまだです。ちょいと遠くの見たい鳥はいくつかありましたが、今年の夏は理由あって耐えました。辛いといえば辛いが、世の中優先順位というのは存在する。

多少失意のなか過ごしてましたが、以前から計画してたプチ遠征まで居残っていてくれたので、初めてのフィールドへ。


コスタリカで遥か彼方の豆粒は見ましたが、見た実感はないので、実質初めてでした。世界的に見れば・・・、という話ですが、やっぱり嬉しいですよね。初めての鳥は。結構じっくり観察できて有意義でした。ほかには久しぶりにムナグロの群れや、走るソリハシシギが見られて幸せでしたね。







Dsc_8489

ハチクマ / Pernis ptilorhyncus


放浪カモメの翌日はキリシマの峠を超えて、近江国でタカ渡り。まあまあ楽しめました。エゾビタキもいたね。

いつのまにかツレがタカ渡りにハマりまして。


私は自分の誕生日前後に西へ渡るタカには昔からロマンも感じていたし、大好きだったが、近頃は裏日本に住んだり、少し遠ざかっていたのもあって情熱薄れてたり。今年はなんだかんだで結構見ましたね。


このハチクマは地元で。流れる雲に逆らって、小群で渡ってくる様子は見ていて嬉しいです。サシバ、ノスリなども含めて渡りを実感しました。





Dsc_8801
ノスリ / Buteo japonicus


いつだかのバーダーですごい美しいノスリの写真が載っていたのですが、撮影地はここだったかな、と思いながら海に行きました。

景色すごいよかったです。今年3ヶ所目の渡り。私は訳あって真剣に見てなかったのですけど、ノスリたちには癒やされました。あとヒヨドリの大群がやっぱいいですよね。あの光景って日本ならではの素晴らしいものだと思いますよ、個人的に。






Dsc_8805
ヤクシマルリシジミ / Acytolepis puspa

ウバメガシの枝先でテリトリーを張るヤクルリの♂。

センダングサの吸蜜よりは面白いかなと思いながら、夢中で見てたら、気づかぬうちに渡りは進んでたんですよね。。


いつかは南紀や土佐でサツマシジミも見たいなと思いつつ、5頭前後のヤクシマルリシジミと秋晴れの下で遊んでました。コバルトブルーが美しいなあと思いました。シジミチョウの仲間は思い返すと北も南も見ていない種類が多い。時間をかけて見ていきたいものです。






Dsc_8812
コアオアシシギ / Tringa stagnatilis

内陸のシギチってなかなか見る機会が減ってしまいました。個体数も、環境も、個人的なフィールド的にも。

コアオアシシギの美しいJ→1Wを久々に見ることができてよかった。ほかにはタカブ4、トウネン1、エリマキシギ1、ケリ20ほど。







Dsc_9014
シルビアシジミ / Zizina emelia


近所のシルビアポイントも一つ増えました。

新鮮な個体ももちろん素晴らしいものですが、これくらいの雰囲気もなかなかです。秋を感じるのです。10頭前後が見られました。






Dsc_9089
ウラナミシジミ / Lampides boeticus

秋を感じさせる見ごたえのある蝶。

なんだかんだで見るのはしばらくぶりかもしれない。萩をみると探したくなりますよね。






Dsc_9119
ナツアカネ / Sympetrum darwinianum


季節は進んで。

真っ赤なナツアカネの♂が野池のほとりで見られました。

まだタイリクアカネは見なかった。北部に行くとアキアカネばかりになりますが、このあたりではアキアカネは希少種。





Dsc_9121
ナニワトンボ / Sympetrum gracile


赤の次は青。

個人的にはオオキトンボよりも好みなので、今年は少し早めから探索開始。


同じ場所でも年ごとに環境が変わるのだなと改めて思いました。流入河川がない溜池は、雨水とかの影響もあるのでしょうか、昨年よりは水量が少なく感じた。人家近くの池は水を抜いたり、よく管理されているが、山奥の池だと長年放置されている印象の池も多いのです。




もう少し秋を感じることができそうですね。家の近くで無理のない程度に楽しもうと思います。オオキトンボはこの前初認しましたが、撮影は叶いませんでした。



長々と夏から秋にかけて見つけた生き物を並べてみました。季節の移り変わりはいつでもいいものですが、夏から秋というのは自分が生まれた季節ということもあり、感慨深いのです。台風は心配ですが、被害が大きくならないことを願うばかりです。







2019年8月 4日 (日)

今年の夏は

Dsc_2430_00001

ヒメシジミ Plebejus argus



お久しぶりでございます。このブログも始めてから10年が経過いたしました。

今まで続けてこられたのも読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。これからも自らの軌跡として、細々と心に浮かんだことをしたためていけたらなと、思っています。




思い返せばなんでブログを始めたかというと、当時サークルの春合宿で西表島でタカサゴモズを見つけて誰かに言いたかったからでした。。

私なんぞ無所属の小物中の小物で、大学での専門も鳥類学ではないものですから、周りになかなかそういうひとがおりませんで。

自分で見つけた珍鳥の嬉しさから戯れに始めて、10年が経つとは思いませんでしたね。始めて間もない頃の記事ではマダラシロハラミズナギドリの観察記録なんかも載せてたり懐かしいです。




Dsc_1713

ミドリシジミ Neozephyrus japonicus


もともと生き物は全般好きでしたので、大学では鳥ばかり追いかけてましたが、やはりマイフィールドを持って、身近な生き物を追いかけたいなという思いで、今の環境に移り住んできました。

結果、自身の幅も広げることができたので、ひとまず満足です。




Dsc_6378_00005

チョウセンアカシジミ Coreana raphaelis


話を元に戻します。


いつの間にやら30も過ぎて、なかなか目新しい生き物に出会うのも大変っちゃあ大変ですが、まだまだいろいろいるなあと思います。

やはり日本の生物多様性は豊かです。一生かけても飽きることはないでしょう。



今年は冒頭のヒメシジミを中国地方で見ることができたり、ミドリシジミを自宅近くで観察することもできました。お世話になった方々には感謝申し上げます。

そして、東北に行く機会にも恵まれ、憧れのこの蝶にもなんとか出会うことができました。6頭ほど見つけることができて嬉しかった。



Dsc_6732_00006

オナガシジミ Araragi enthea


オニグルミの妖精にもやっと出会えたのです。腰をやらかしましたけどね!もう若くもないんだなと自分に言い聞かせました。

でも、局所的に多産する様子は本当に不思議でした。植物と虫の関係は考えてみてもわからないことが多いです。





Dsc_3728_00002

ハヤチネウスユキソウ Leontopodium hayachinense


そして憧れのこの花にも!

憧れのKさんとご一緒できたのは本当に嬉しかったです。また早い季節にもトライしたいものです。





Dsc_4625_00003

カトウハコベ Arenaria katoana


なにげにこういうのも好きでして。ホソバツメクサのほうが多かったですが、場所によっては本種が群生しているところも。

蛇紋岩大好き。






Dsc_6369_00004

マヤラン Cymbidium macrorhizon


こちらも今まで夏バテで見ていなかった生き物シリーズ。

ほんと言うとランにはどっぷりハマりたいですが、なかなかね・・・。

このときも腰をいわせそうでしたが、回避しました。





振り返ってみると花や虫を愛でる爺さんみたいな記事になってますが、今の私をよく表しているのでよいかなと思います。

この前、実感しましたが、もう私は厳しい鳥屋の世界では生きていくことはできないなと思いました。私なりにやっていけばいいかなと思います。ほどほどに。

もうこの歳になると周りを見渡したときに、同年代でもかなり差が付いてるなと思います。変わらない人もいれば、変わっていく人もいる。私はどちらかというと後者。生き物の趣味についても言える。自分で気付かないうちに、体力や気力、こだわりが弱まってたり、一方でほかのことに手を出してたりする。卒後5年、ブログを始めて10年、ライフリストを数え始めて15年、鳥を見始めて20年ほど。生き物が好きなのは物心ついたときから。だからこそ死ぬまで追いかけたいし、追いかけ方は変えてもいいかなと思う。悔しさや妬みもないことはないが、比較してもキリがない。たやすいことではないけど、勉強することをやめずに日々生きていこうと思います。




2019年1月26日 (土)

2019初鳥

Dsc_9963

Solitary Snipe / Gallinago solitaria


あっという間に1月も終わりですが、今年もよろしくお願いいたします。

今年の目標は・・・

鳥は国内ライファー3種以上、海外も1回行くこと、で!現状維持は退化かもしれませんが、意外に難しい。機材も考え中なんですが、なかなかね。

生き物以外は、新鮮な気持ちで生きて、やりたいことを明確にできるように動き続けること。未だにできていない。初詣は初めての場所に行くことができたので、幸先はよいです。



鳥は近場がほとんどです。遠征らしい遠征は昨年秋以降はほぼなし。言うてる間に冬も終わりそうですし、ぼちぼち花にシフトかなという感じです。

そんななか、暮れに見つけたこの鳥をしっかり見ることができました。こんな条件は数日しか叶いませんでしたが、今までは10年以上前に舞岡公園に渡来していたのしか見たことなかったので、大きな進歩です。でもこの個体も、すでに確認できなくなってから数週間経ってしまったので、やはり生き物というのはよくわからん。難しい。


人知れず渡来はしているのでしょうが、なかなかピタリと当てはまる条件を探るのが難しい。多分何個か要素はあるんだと思うが、最終的には運だと思いました。どこか虫探しに似ていて、気に入りました。また来シーズンもチャレンジしたいですね。


こんな感じで相変わらずフィールド出ています。今年もよろしくです。



2018年12月31日 (月)

BIRDS 2018

Dsc_6984

(Blue-naped Parrot / コオオハナインコモドキ, Luzon, PH.)

Dsc_7031_2

(Bar-bellied Cuckooshrike / カッコウサンショウクイ, Luzon, PH.)

Dsc_7041

(Stripe-headed Rhabdornis / キバシリモドキ, Luzon, PH.)

Dsc_7049

(White-eared Brown Dove / テリアオバト, Luzon, PH.)

Dsc_7061

(Philippine Bulbul / チャムネヒヨドリ, Luzon, PH.)

Dsc_7099

(Green Racquet-tail / ミドリウチワインコ, Luzon, PH.)

Dsc_7135

(Coleto / メガネムクドリ, Luzon, PH.)

Dsc_7150

(Balicassiao / ヤハズカンムリオウチュウ, Luzon, PH.)

Dsc_7211

(Philippine Green Pigeon / フィリピンアオバト, Luzon, PH.)

Dsc_7236

(Luzon Hornbill / ルソンカオグロサイチョウ, Luzon, PH.)

Dsc_7294

(Guaiabero / バンジロウインコ, Luzon, PH.)

Dsc_7389

(Red-crested Malkoha / カンムリバンケンモドキ, Luzon, PH.)

Dsc_7445

(Rufous-crowned Bee-eater / ルリノドハチクイ, Luzon, PH.)

Dsc_7525

(Pied Bushchat / クロノビタキ, Luzon, PH.)

Dsc_7535

(Striated Grassbird / オニセッカ, Luzon, PH.)

Dsc_7546

(Clamorous Reed Warbler / チュウヨシキリ, Luzon, PH.)

Dsc_7563

(Wandering Whistling Duck / オオリュウキュウガモ, Luzon, PH.)

Dsc_7623

(Chestnut Munia / キンパラ, Luzon, PH.)

Dsc_7655

(Barred Rail / ムナオビクイナ, Luzon, PH.)



Dsc_7723_2

(Philippine Duck / アカノドカルガモ, Luzon, PH.)

Dsc_7895

(Scale-feathered Malkoha / ウロコバンケンモドキ, Luzon, PH.)

Dsc_7967

(Philippine Swiftlet / フィリピンムジアナツバメ, Luzon, PH.)

Dsc_8000

(Pygmy Swiftlet / コビトアナツバメ, Luzon, PH.)

Dsc_8142

(Elegant Tit / シラボシガラ, Luzon, PH.)

Dsc_8165

(Ashy Ground Thrush / クロボシジツグミ, Luzon, PH.)

Dsc_8336

(Spotted Wood Kingfisher / シロボシショウビン, Luzon, PH.)

Dsc_1399

(White Wagtail / 亜種タイワンハクセキレイ, Mishima, JP.)

Palelegged

(Pale-legged Leaf Warbler / ウスリームシクイ・アムールムシクイ, Mishima, JP.)

Dsc_1733

(Little Bunting / コホオアカ, Mishima, JP.)

Dsc_1801

(Japanese Wood Pigeon / カラスバト, Mishima, JP.)

Dsc_1830

(Tristram's Bunting / シロハラホオジロ, Mishima, JP.)

Dsc_1889

(Chestnut-eared Bunting / ホオアカ, Yamaguchi, JP.)


Dsc_3300

(Cinereous Vulture
/ クロハゲワシ, Shimane, JP.)


Dsc_3913

(Striated Heron / ササゴイ, Okayama, JP.)


Dsc_5015

(Pacific Diver / シロエリオオハム, Shizuoka, JP.)


Dsc_57732

(Siberian Rubythroat / ノゴマ, Hokkaido, JP.)


Dsc_5810

(Red-crowned Crane / タンチョウ, Hokkaido, JP.)


Dsc_5870

(Siberian Stonechat / ノビタキ, Hokkaido, JP.)


Dsc_5898

(Eurasian Wryneck / アリスイ, Hokkaido, JP.)


Dsc_5989

(Middendorf's Grasshopper Warbler / シマセンニュウ, Hokkaido, JP.)


Dsc_6165

(Laysan Albatross / コアホウドリ, Hokkaido, JP.)


Dsc_6283

(Rhinoceros Auklet / ウトウ, Hokkaido, JP.)


Dsc_6360

(Ancient Murrelet / ウミスズメ, Hokkaido, JP.)


Dsc_6392

(Spectacled Guillemot / ケイマフリ, Hokkaido, JP.)


Dsc_6744

(Northern Fulmar / フルマカモメ, Hokkaido, JP.)


Dsc_7029

(Common Reed Bunting
/ オオジュリン, Hokkaido, JP.)


Dsc_7538

(Blakiston's Fish Owl / シマフクロウ, Hokkaido, JP.)


Dsc_7591

(Pine Grosbeak / ギンザンマシコ, Hokkaido, JP.)


Dsc_8902_00008

(Roseate Tern
/ ベニアジサシ, Hyogo, JP.)


Dsc_0511

(Rock Ptarmigan / ライチョウ, Niigata, JP.)


Dsc_2082

(Nordmann's Greenshank / カラフトアオアシシギ, Mie, JP.)


Dsc_2353_00002

(Red Knot / コオバシギ, Mie, JP.)


Dsc_3533_00003

(Spoon-billed Sandpiper
/ ヘラシギ, Kagoshima, JP.)


Dsc_4403

(Pheasant-tailed Jacana / レンカク, Shiga, JP.)


Dsc_6811

(Caspian Tern vs Black-tailed Gull / オニアジサシとウミネコ, Osaka, JP.)


Dsc_7393

(Canvasback and Common Pochard / オオホシハジロとホシハジロ, Mie, JP.)


Dsc_8193_00007

(Saunders's Gull / ズグロカモメ, Hyogo, JP.)


Dsc_8540

(Japanese Accentor / カヤクグリ, Hyogo, JP.)


Dsc_8943

(Common Ringed Plover / ハジロコチドリ, Aichi, JP.)


Dsc_8989_00009

(Solitary Snipe / アオシギ, Hyogo, JP.)


Dsc_9221_00010

(Swan Goose / サカツラガン, Hyogo, JP.)


Dsc_9278_00011

(Lesser White-fronted Goose / カリガネ, Hyogo, JP.)





あっという間に2018年も残り一日となりました。


今年は仕事を思い切って変えました。辛いことも多い中、休日には鳥に、虫に、花を目一杯追いかけました。MFの探索もなかなか成果がありました。虫はトンボを、花はスミレと白馬と道東がメイン。初めて見る種類も多かったです。



鳥は。。


海外遠征では次の仕事へのインターバルを利用して初のフィリピンへ。急遽予定を変更して狙った鳥は見れなかったり、固有種のカモは上の通り本当の意味での証拠しかゲットできませんでしたが、地獄のような渋滞やサバヒーの上品な味、ジープニーの走る街など、印象的な旅となりました。また他の島にも行きたいところ。もちろんルソンも。


国内遠征は行きたいところだらけでしたが、迷った結果久々の道東へ。根室半島は初夏は初めてで、素直に感動しました。花もかなり見ましたが、地質的な成り立ちが違うのが感じ取れました。エトピリカが見れなかったり、天候に恵まれなかったりでしたが、やはり北海道は良かったです。第二の新婚旅行のようでした。鷲の宿の変貌ぶりには驚いた。毛ガニやキンキの湯煮を出す秘境の宿の雰囲気はなくなりましたが、私は山小屋みたいで悪くないじゃない、と思いました。


はじめての見島にも行きました。なかなかおもしろい雰囲気で、甘夏のおみやげも満足。鳥以外も何気に楽しんでました。


鳥関係では多くの方にお世話になりました。初めてお会いする方も多く、楽しい一年となりました。ありがとうございました!

おかげさまで、国内ライファーは目標の3種を超えて、7種!まだまだ500にはほど遠いですけど・・・。生きてるうちには。


一番インパクトあったのはクロハゲワシ。何気に嬉しかったのはウスリームシクイ。因縁だった鳥はレンカク。チャンスがあるようでなかったのはベニアジサシとオニアジサシとオオホシハジロ。そして、一番感慨深く(お金も使ったのは)ほっとしたのはヘラシギ・・・。



来年はどうなるのかさっぱり見当つきませんが、行けるうちは行こうと思います。まだまだライフイベントもあるでしょうし、そこは少しは大人にならないとな、と。近場の魅力も再発見することが多いので、より深く掘り下げられるような生き物屋目指していこうと思います。


平日にほぼ時間を取れず、なかなかまとまった時間がなかったので更新頻度はかなり下がりましたが、今年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくおねがいします。

それでは良いお年を。



2018年12月22日 (土)

MFの秋

Dsc_4493

オオキトンボ


あれ、もうすぐ今年終わりらしいですね。

私もいつの間にか歳を取りましたが、毎日慌ただしく、過ぎていきます。心身がどこまで耐えれるか試されているような感覚ですが、まあおかげさまで今のところはなんとか持ってます。

仕事、そして人生というのは難しいですね。知れば知るほどそう感じます。ベストを尽くすだけですが、それも限界はありますよね。



・・・

今年の秋は赤とんぼをよく追いかけてました。初夏はサナエとかもよく見ました。お気に入りの場所の開拓なんかもして、成果もありました。

オオキトンボは全国的にかなり少ない種ですが、このあたりはふら~っとそのへんにいたりする。貴重な環境が連続的に残っている証拠だと思います。




Dsc_4171

ナニワトンボ

私はこちらのほうが好み。オオキトンボに比べると、近畿圏で割と広く見られますが、個人的には好きな環境が限られていると感じるし、見つけづらいと思う。地域にもよるでしょうが。

結局、遠目から見て確実にいる!と自信を持てるような感覚は未だ身につけられていない。それゆえ、見つけると嬉しい。



Dsc_5571

タイリクアカネ

タイリクアカネも実は今年初めて見た。去年はいろいろと忙しかったもので。

アキアカネのほうがずっと少ない。このへんでは晩秋にちらりと見かけるくらいとわかった。日本海側では腐るほど平地でも見たけど、やっぱり減ってるとこは減っているんだなと。


そんなわけで、図鑑の中だけの存在でしたが、そのへんの溜池に普通に生息してることが判明。MFのポテンシャルすごいわ。

♂は赤がきれいで、少し毛深くて、品のある雰囲気ですが、♀はなんだか不思議な感じ。老熟個体は最近の言葉を使うと「エモみ」が深い。




Dsc_5972

ヤマラッキョウ、コマルハナバチ


晩秋の西日に映えていました。この季節も一瞬。物悲しい雰囲気も悪くないじゃないですか。フィールド帰りに聞く夕焼け小焼けとかね・・・。




Dsc_6228

イヌセンブリ

センブリも好きですが、イヌセンブリの雰囲気にはかなわないと思っている。

水面と陸地の間のバッファーゾーンにまとまって群生する様子はいつ見ても感動する。この仲間は超塩基性岩にしか生えなかったり、魅力的な種が多い。ミーハーやけど、ええやん、見たいの見れば。


久々にお会いする先輩とフィールドを一緒に回れたのは嬉しかったです。季節柄すこし寂しい感じでしたが、それもまた趣あると思うのです。すっかり今をときめく有名人になってしまいましたが、私に初めて写真の素晴らしさを教えてくれたひとは変わらずそのままでした。あの頃が懐かしいです。



年の瀬の生存報告でした。次回は私的鳥合わせの記事。ちゃんと日本の鳥も見ましたからね、今年は。




2018年8月26日 (日)

生存報告がてらトリでも ver. 2018

あっという間に8月も終わりですね。忙しい日々ですが、なんとか元気にやってます。

もうじき歳もとります。SNSを見てるともう自分も一世代違う人間なんだなと思うこともありますが、私にも確実に好き勝手やってた時代もありましたし、その時の経験が糧になってるんだろうなと。

前回の更新は6/23ということは、それから北海道に行ったり、ライファー見てたり、高山に登ったりしました。はい、休日はちゃんと遊んでます。若干夏バテ気味ですけど。



Dsc_3385

前回の更新時にはすでに見てましたが、懐かしくなったので。

拍子抜けするほどの個体でしたが、いろいろじっくり観察できて良かったです。かっこいい鳥でした。昨シーズンのフィーバーはどれも見送った後での嬉しい出会い。




Dsc_5933

そして7月には久々の道東へ。目的はいろいろありましたが、なんとか行って帰れてよかったです。最近は花も鳥と同じくらい好きなので、花も楽しみました。

この時期の道東は初めてだったので、鳥の密度に驚きました。特にこのオオジシギは嬉しかった。原生花園の上空をゴゴゴゴゴ・・・と飛ぶさまは何度見ても飽きません。




Dsc_6097

船も乗りました。

エトピリカは今年は夏の後半になってから安定したみたいで、駄目。また機会あれば見に行きたいですね。

それでも久々の海はラッコとかゼニガタアザラシとかも楽しめました。




Dsc_7843

近くにいるアオバズクもチェック。

猛暑が続きましたが、夏は過ぎていきます。。




Dsc_8604

8月に入り、夏らしい鳥も。

今まで実は縁がなくて、初めて見れました。少なくとも50羽くらいはいました。鳥自体も多くて、なかなか楽しかったです。暑さが堪えましたが、やはり海辺もたまにはいいもの。

あとになって、いい鳥が混じってたことを知ります。。普通に狙ってスコープで真面目に見てたんですけどね。まあ、私のときはいなかったです。くやしいけど。



今年はお盆に休みを頂いたので、3年ぶりくらいにアルプスへ。山域自体は4年ぶりくらい。

目的は完全に花なんですが、天気が後半恵まれなくて、一部宿題も。それでも、ガスの稜線歩きはチャンスに恵まれて、、


_dsc0058


これまた何年かぶりのライチョウ。3箇所、合計9羽くらい観察。


今回初めて♂の鳴き声と飛翔も観察できました。うーむ、やはり6月にも見てみたい。

ライチョウの経験は普通の鳥好きよりも多いとは思いますが、秋羽と子連ればかりでね。。夏山シーズンは仕方ないんですけど。



こんな感じで鳥も見てました。実はね、鳥の今年の目標はすでに達成してしまったのです(国内ライファー3種)。でも、ほんと増えない。500までの道のりは果てしない。まあ死ぬまでの目標にします。数はあんまり気にしてないのですが、見たい種類はなんといってもヘラシギ。そろそろ危機感が募ります・・。



今年は花や虫も初めて見ることができた種も多いので、時間あれば次はそのネタで。でも仕事も忙しいので、正直いつの更新になるかはわかりません。あしからず。



より以前の記事一覧

2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

著作権 / お問い合わせ

  • Copyrightⓒ2009-2020 Y.YAMAZAKI “Hitaki”All Rights Reserved.
  • お問い合わせ
    本ブログに掲載されている画像の著作権は全て“ひたき(Hitaki)”に帰属します。画像を使用・転載されたいとき、ご意見・ご感想は記事中コメントまたはPCメールにてご連絡ください。 ⇒p1nkfloyd926◎yahoo.co.jp (◎を@に)

機材

  • 【カメラ】
    FZ30 (2008.12-2009.8), FZ50 (2009.9-2011.5), S5100, D7000 (2011.6-2020.1), D500 (2016.6-), E-M1 MarkⅡ(2020.1-)
  • 【レンズ】
    APO 50‐500mm (2011.6-2020.1), Micro-Nikkor 55mm (2011.12-), Micro-Nikkor 60mm (2014.4-2017.3), TAMRON 90mm MACRO (2018.11-), SIGMA 17-70mm (2015.7-), NIKKOR 200-500mm (2017.6-), M.ZUIKO 12-40mm PRO (2020.1-), M.ZUIKO 40-150mm PRO (2020.1-)