関西/Kansai

2016年12月 6日 (火)

summer'16 / insects etc.

また一段落です。そしてまた忙しい。いろいろ思うところありますが、自分なりに頑張っていくしかないですね。他人と比較してもしょうがないし。つらいですけど。

この季節は一年で見た生き物とかの自慢がひどくなりがちな季節ですが、私もメモ。鳥屋として集中してやっていくべきだろうなと思いつつ、若さも自由度も失われつつあるので、私はほかの方面からも多面的にアプローチするほうが性に合ってるかなと思う・・。

そんなわけで初夏から。


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ダイセンニシキマイマイ / Euhadra sandai daisenica


雨上がりの林道で出会った大型美麗腫。D500の野外撮影での初めてのいきものとなりました。なぜか今まで出会えなかった。





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フジミドリシジミ / Sibataniozephyrus fujisanus

今年はまとまった時間がこの時期に取れたので、シーズン初めから追いかけることができました。6/4の撮影。午前10時すぎにひらひらと舞い降りて地面で吸水していく雄。ルリシジミ?と思いつつも、期待しながらよく見るとフジ。出会い方はいつも控えめ。そんなフジミドリがゼフシーズンの幕開け。混じりけのない水色がブナ林に映えますね。




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モートンイトトンボ / Mortonagrion selenion

実は本種も今年やっと観察できた。昨年は時期を逃してしまったので、今年はしっかり押さえてきました。いるところにはいますが、局地的。ヒヌマに近縁であるのは頷けました。




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ウラジロミドリシジミ / Favonius saphirinus

自宅からほど近い場所のナラガシワ。この時期になると早朝は早起きがてら何度か訪れる。なかなかどうして撮影となると難しいが、今年はなんとか間近で見ることができた。

ウラジロといえば、幼いころ読んだ手塚治虫の『ゼフィルス』に登場する種類で、ながらく憧れだった。学生の頃からは想像できないが、私の今住んでいるエリアでは比較的見られる。




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ヒロオビミドリシジミ / Favonius cognatus

ウラジロと並んで、ナラガシワに発生する中国地方を代表する種。朝、日が差して活動を始めるヒロオビの雄はなんともいえない美しさがある。ナラガシワの葉っぱに止まって、スッと翅を開いた時には思わず声を上げてしまう。

今年は一度、足元で開翅したときがあったが、カメラを車中に置きっぱなしで、戻ってきたときにはロストした苦い思い出も。また来年以降の課題。




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オオミドリシジミ / Favonius orientalis

場所を移動し、オオミドリがテリ張りする空間へ。せわしなく飛翔し、時折卍を切り、間近に静止すると思わず見とれてしまう。

学生の頃は大学構内で授業中に見られると聞いたことがあるような、ありふれた種類だったが、関西ではやはり多くはない。




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ウラキンシジミ / Ussuriana stygiana

この種はなかなか狙ってみることができないので、出会えるとうれしい。吸蜜していたのを飛ばしてしまった。意外な場所でも見ることができるが、出会いはいつも運任せ。




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キマダラルリツバメ / Spindasis takanonis

今年もやはり会いたくて何度か通いました。不思議な魅力があるチョウで、全く飽きない。青が広いタイプも素晴らしいが、このくらいのものも渋くてよいです。




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ヒサマツミドリシジミ / Chrysozephyrus hisamatsusanus

今年は豊作の年でした。ただ、なかなか時間が取れなくなってきたので、ベストの日には立ち会えなかった。それでも改めてこの種の魅力を感じたし、やはり唯一無二の存在。またいつの日かじっくり観察したい。




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ジムグリ / Euprepiophis conspicillatus

さて、雨の日は開けた場所にでも行くしかない。梅雨時の天気は気まぐれ。ぶらぶら時間をつぶしているとジムグリ幼蛇に出会った。傘も放り出して夢中になって追いかけていた。




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オオツノトンボ / Protidricerus japonicus


たまには違う場所へ、ということで、マダニが多そうなカシワ林へ。予想に反して手入れがされるようになって、以前の風景と違っていて驚いた。

出始めのハヤシミドリシジミを観察し、このオオツノトンボに出会う。昨年は近くでウメガサソウに出会ったが、たまに来ると面白い場所だなと思う。キバネツノトンボは今年は見なかったが、オオツノトンボもなかなかいいなあと思いました。





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ハッチョウトンボ / Nannophya pygmaea


今年はじっくりみたかったので、ずっとカレンダーにマークしてました。このトンボも幼いころ憧れていた種類。今では数か所見ることができるところを知っているが、いつまでもこのナイーブな環境で生きるトンボが暮らせるようにしなければならないなと、思う。雄も美しいが、雌が私は好き。





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ジョウザンミドリシジミ / Favonius taxila


7月に入り、標高を上げて、ゼフを追う。普段足を運ばないような遠い山へ。実は今年初めてこの時期に来たが、素晴らしかった。アカショウビンが鳴き、林道のカーブに作られたいくつもの空間に、アイノやジョウザンが舞う。

この日のジョウザンはなぜか緑が強く見えた。湿度が高く、鱗粉の状態がそうさせたのかもしれない。





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メスアカミドリシジミ / Chrysozephyrus smaragdinus


峠を越え、小さな川の欄干へ。お昼前の暑くなる時間、メスアカの谷を訪れる。

独特の輝きを最大限に見ることは叶わなかったが、間近でテリ張りが見られて満足した。





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クロシジミ / Niphanda fusca


時は矢のように過ぎ去り、高原に本格的な夏がやってきた。

そんなときもうかうかしていられない。クロシジミの季節だ。

この日は♂♀ともに数個体ほど見られ、林縁部に止まる個体も見つけることができ、♂の翅表の鈍い輝きをも目に焼き付けることができた。






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グンバイトンボ / Platycnemis foliacea sasakii


ある日、無性にグンバイトンボが見たくなった。しかし、MFに分布していない。いろいろ所用の合間を縫って、ポイントを訪れてみた。ヒルに這い上がられながらも、初めて見るその姿に感動した。

モノサシトンボは重そうにそのへんによく止まるのに、このグンバイトンボはいったん飛ぶと、徐々に高度を上げて林の中へ消えて行って、なんともうらめしいものだと思った。






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アサギマダラ / Parantica sita


夏も盛りを過ぎたが、山のほうへ出かけた。時期がいかにも怪しい、とある鳥の目撃情報を頼りに。

予想通り、鳥は坊主だったが、夏らしい光景に遭遇したので、やはり山はいいのである。





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ヒヌマイトトンボ / Mortonagrion hirosei


今年も見に行きたくなった。昨年はシーズン終わりに♂を見ただけだったので、今年は♀も。

蝉の声を聴きながら、一人汗だくになりながらヨシの揺れる風音に紛れる。そんな情景が目に浮かぶ、かけがえのないいきもの。






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スナアカネ / Sympetrum fonscolombii


前にも書いたが、この種にも出会えた。もう8月の終わりだった。今シーズンは全国的に多かったみたい。

肘に砂がめり込みながら、長時間撮影してたので、そのあと一週間以上、肘関節に違和感が残ったのはいい思い出。





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ルリモンハナバチ / Thyreus decorus


何を目的に歩きにいったか忘れたが、お気に入りのMFで。今年になって初めて出会って、思わず声を上げた。忙しそうに飛び回っていた。






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カワラハンミョウ / Chaetodera laetescripta



ある日、思い立って、一人で砂丘に行きました。

何気に初めて観察するカワラハンミョウの色や形の美しさにほれぼれしながら、汗だくになって、砂の上をひたすら歩いてました。





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スジボソヤマキチョウ / Gonepteryx aspasia



ヤマハッカが咲き誇り、スジボソヤマキチョウが舞う季節がやってきて、秋の深まりを感じました。今年は台風が多く、天気も悪く、9月下旬~10月上旬はなかなか晴れませんでした。

やっと天気が持つようになるころには、少しシミが目立つ個体も出始めるころ。


それでも、すこしの晴れ間に一斉に10頭ほどが吸蜜しにくる光景はすばらしいもので、寝転がりながら、心行くまで堪能。。








こんな感じで、今年もよく出歩きました。



失意、戸惑い、寂寥、諦観、いろいろあって、いろいろ乗り越えましたが、まだまだこれからだなと思います。

でも、そんな年にも、周りに埋もれることなく、自分を保ち続け、高めることに注力した自分をほめたい。でも、とりあえず今は休もう。


来年も変わらず歩み続けたいから、今を一生懸命生きます。


次回は今年の鳥を振り返ります。





2016年10月14日 (金)

砂・・

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スナアカネ Sympetrum fonscolombei ♂



相変わらず生きてます。ただこう、むしゃくしゃする。

今年の秋は気候が安定しなくてどなたも心穏やかでないかなと思いますが、私もですね。いつのまにか秋も深まり、気温が下がり、冬鳥の渡来を迎えてます。

個人的には今年はいろいろとある年です。1月、2月から思い返すとね。。強烈にツイてはないとは思いますが、生きる努力はしております。目まぐるしく変わるなかで、自分を見失わないようだけ。でも、そうはいかないときもある。


『己れこそ、己れの寄るべ、己れを措きて誰に寄るべぞ、良く整えし己れこそ、まこと得がたき寄るべなり  
自ら悪をなさば自ら汚れ、自ら悪をなさざれば自らが浄し、浄きも浄からざるも自らのことなり、他者に依りて浄むることを得ず』



何気ないときに冒頭を思い出す、10年前に初めて聞いた言葉。過剰解釈して、上手くいかないときも多く経験しましたが、いまだに意識の奥底に根差していることを感じている。



・・・人生難しい。何が正解なのかはわからない。理由や理屈で説明できないことが多すぎる。納得できない。でも、折れなければ円滑に物事が進まない。いろんな人間がいるし、いろんな価値観がある。学ぶことは尽きないし、そうであるべきだ。こうはなりたくない・・、そういうものが多すぎる毎日。

なんだか理屈ではどうにもならないことに身を委ね続けるのは、私の人生の貴重な時間の無駄遣いなので、なるべく頭を「換気」させている。換気がうまくいかないときも多いわけですが。最終的には換気せずとも、息苦しくない環境で生きていくことが人生の目標。簡単なように見えて、かなり難解なこと。




・・・8月末、私はしばらく休みを取った。ひたすら寝た。ただただそうしたかった。


ひとしきり寝た後、外に出た。いつのまにか、アケボノソウなどの秋の花が開花し、虫も秋の様相を呈している。


シギチを求めて海岸に出ると、たった1羽のキアシシギ幼鳥くらいだった。それでも嬉しかった。


海浜性植物でもないかと、人気のない海岸に来た。ここは海がきれい。流木を蹴飛ばしたらヒョウタンゴミムシがいくらか。


帰ろうとすると、同じ場所に固執するトンボがいたので、よく見るとそこには憧れのスナアカネ。大きさは少し小さく、華奢な感じはいかにも珍種オーラ。


非常に美しい姿、そして自分で見つけることができた喜びに浸りつつ、あれこれレンズを付け替えて、ひなびた日本海側に飛来してしまったトンボを撮影し続けた。





あれ以来、行けていないが、18号も通過したことだし、オナガアカネなども入っているだろう。なかなか時間がなくて行けないが、久々にオナガアカネ♂の真っ白な顔も見たい。




砂、というとなんだか独特なイメージがある。砂の女という小説を昔読んだが、中学生ながら底知れぬなにかを感じた。


少し非日常なことに思いを巡らせつつ、仕事の能率を下げる寒い夜。この背徳感・・。

2016年9月 3日 (土)

生存報告がてらトリでも

ご無沙汰です。更新止まりすぎでした。すみません。いろいろあって、いつの間にやら9月ですね・・。おかげさまでそこそこ元気にやっています。

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ヨシゴイ Yellow Bittern

思えば、このブログをまじめに更新していたのは学生の頃ですが、もはや日常生活はいい意味でも悪い意味でも、変わり果てた。


でも、こうやって記事を書いていると、確かに私は悩みながらも一生懸命学生時代を過ごしていたのだな、と思う。大して考えもせず、行動も起こさず、今と全く変わらないが、勉学は人並み以上に取り組んでいたし、日々しっかり生きていた。おそらく現在の自分にも繋がっているのだろうし、それは実感している。好きなことをこうして深めることができた、実に尊く貴重な時間だった。二度と戻れはしないが。



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ハシボソミズナギドリ Short-tailed Shearwater


いま、また自分を見つめなおすタイミング。苦しいことだし、いつになっても変わらない己に辟易する毎日だが、やっとまともな人間として歩み始める準備ができたのだなと捉えることにした。



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アオバズク Northern Boobook


そろそろ身体がいうことを聞かなくなる年齢も見えてきましたが、常にアンテナを張って、頭を回転させながら、一人の生き物屋としてフィールドに出ています。




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オオメダイチドリ Greater Sand Plover


懐かしい場所にも行き、時の流れや、変わらぬものを見てきた。やりたい放題だった学生時代だが、あれはあれでなかなかよかったのかもなあ、と多少ほろ苦い思いも抱いた。




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コノハズク Oriental Scops Owl



前が全く見えなかった過去の自分を懐かしんだが、結局は今も同じじゃないかと開き直ることも多い。だが、確実に今のほうが進歩はしている。それだけでも、まあ生きている意味はあるかな。。



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ヒマラヤハゲワシ Himalayan Griffon


自分の好きなこと、渇望していることも、実現できた。すべてが揃わないと、実現まではこぎつけないし、そういったときに自分は一人ではないと改めてよくわかったりする。



そんなわけで、今年の夏はちょっとばかり過去の自分をなぞる旅をいくつかしてきた。そのときの写真も上にいくつか。珍しく鳥だけ。5年の時を経て、カメラを新調したので、サクサク・じっくり撮れるようになりました。

しかし、最近のカメラ・レンズ事情は進化をとどまるところを知らず、もう嫌になってしまうほどだ。こんな世の中で、双眼鏡と望遠鏡のみで勝負し、猫背になりながらひたすら望遠鏡にかじりつくような、昔気質で、静かだが熱い情熱を持った、ちょっと不器用な鳥屋ってほんといなくなるのではないかと、思ったり。昔の自分を押し付けるのもどうかと思うが、少しさみしいかもしれない。


一瞬を切り取って、決定的な証拠をクールな感じで提示して、いくつかポイントを挙げて同定する、というのはいかにも現代的だなと思う。でも、私は写真一枚では写しきれないような、その種の持つ一種のオーラを即座に感じ取ってこそ、「語れる」レベルなのではと感じる。いわゆるジズというのは、数えきれないような細かな要素が形作るものであって、こういうのは人間の脳でないと今のところ処理できない。これを鍛えるためにはいろんな感覚を使って訓練しないと無理だ。


あまりにも機械に頼りすぎてないか?と、そこそこ鳥見てる若い人が集まっている場で思うことがたまにある。まあ、人それぞれだとは思いますが。


久しぶりに更新と思ったら、いらんことくっちゃべって・・。これだからおっさんは(;;;´Д`)

おっさんはとりあえず自分のことをコントロールするようにします。。ちゃんと生きよう。



















2016年5月19日 (木)

violet'16


まあそんなわけで、すっかり夏日が続くような季節になりましたね。ゼフも出始めのようで。

今年はあまり無理しすぎるのは良くないな。。と今日も思いました。


でもそういう状況でも、歩いたり登ったりして、見たことのない生き物に出会えるのはやはり楽しい。

昨年、たしか今頃だったと思うが、スミレの図鑑を2冊購入した。しかし、時期すでに遅し。その後、すこしづつ調べながら準備をしてました。


そして、今季はすこしでも楽しんでみようということで、5ヶ所くらい巡ってみました。今までは全くわからかったスミレもほんの少しだけわかるようになったかもしれない。まだまだ見たことのある種類は少ないが、来年も探索したいと思っている。


さて、それではいくつか紹介。同定はままならないので、?付きや、堂々と間違っているのもあるかもしれないです。まだまだ勉強しないといけないですね。



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スミレサイシン Viola vaginata


このあたりではいち早く開花する。いまでは立派な葉が斜面に見られるが、花の時期はあまり葉が展開していないので、そこも特徴的。なかなか美しい花には出会えていない。




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シハイスミレ Viola violacea


こちらも早春によく見かけるが、なかなか変種との識別が難しく、結局マキノスミレらしきものは巡りあえなかった。GWに関西の山に行くことは昔から多かったので、割りと馴染みのある種類。そして美しい。




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オトメスミレ Viola grypoceras f. purpurellocalcarata


いまいち範囲がわかりづらいが、おそらくオトメスミレだろうと思った。距が紫であるのも少し見えるかな。タチツボスミレ類はほんとに難しいし、このあたりは宝庫なので余計・・。




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ナガバノタチツボスミレ Viola ovato-oblonga  


一目見て、美しい!と思った。標高700mくらいの山の崖に散在していて、どれもきれいだった。図鑑で調べてみてもしっくりくるのはなかなかなかったが、あえて言うなら本種かなと。現地でニオイタチツボスミレに似ているとは思わなかったのだが。。また近々、茎葉を確認しに行かないといけないかも。




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タチツボスミレ類 


標高800mほどのブナ林の林床に咲いていた美しいスミレ。花柄が紫で、葉も濃く、違和感。葉は切形で、裏面は葉脈がすこし紫。山陰型タチツボスミレなのかなとも思ったが、色がよくわからないので保留。それにしても美しかったが。




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ナガハシスミレ Viola rostrata


このスミレを見にいくために登った山だったが、標高を上げるに従って、かなりの個体数を見た。上のスミレサイシン以外の種も同じ山で。ナガハシスミレも雪国を代表する種類なので、ぜひとも見たかった。前の投稿のヒュウガミズキとともに楽しめた。




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イソスミレ Viola grayi


海岸に行くと、イソスミレ。少し遅かったが、それでも楽しめた。貴重な群落なので、環境の変化に注視して保護していかないといけないな、と心底思いました。




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アナマスミレ Viola mandshurica var. crassa


こちらも確認することができました。名前をアマナと間違えそうになるが、なかなかに美しい種類でありました。





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ニオイタチツボスミレ Viola obtusa


実は本種もいままできちんと認識してこなかった。そして、いざ見てみると、図鑑どうりだ・・・。という印象。

あるところにはあるし、ないところにはない。いい匂いも体験することができた。草原に生えるのもいいが、林床に咲いていたのも非常に美しかった。





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アケボノスミレ Viola rossii


これも昨年から見たかった種類。気をつけてみると意外にも多く生育しているとわかった。葉も特徴的なので、わかりやすい。この写真では春一番に花だけ出ている状態なので、葉は展開していない。スミレサイシン類なのだなあと、感慨にふける。



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オオタチツボスミレ Viola kusanoana  


なかなか難しいが、そうかなあという。確実にそうだろうというのは見ているが、写真がいまいちなもんで。。寒冷地なので、本種は多いもよう。




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アカネスミレ Viola phalacrocarpa


普通にあるみたいだが、ちゃんと認識したのは初めて。わりと特徴的な種類だと感じた。




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ヒゴスミレ Viola chaerophylloides f. sieboldiana


はっとするほど美しい。斜面を登って撮影していました。エイザンスミレは信州で見たことがあるが、ヒゴは初めてな気がした。





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アリアケスミレ Viola betonicifolia var. albescens


人の手が入っている場所に生育していた。逸出なのか自生なのかはわからないが、美しかった。




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コミヤマスミレ Viola maximowicziana


こちらは帰省したときに撮影。今までこの時期に来たことがなかったもんで、新鮮だった。割りと個体数は多かった。いい雰囲気のあるスミレだと感じた。ヒナスミレも葉だけ確認できた。




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フモトスミレ Viola sieboldii


小さなスミレだが、存在感があって気に入った。風衝地にあたるようなところでは矮小化していて、おもしろかった。




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サクラスミレ Viola hirtipes


これにて今シーズンの探索は終了かなと思った。苦労したが、見ることができました。。感動した。他県で見ている可能性はあるが、ちゃんと意識して見るのとでは違う。




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スミレ Viola mandshurica


最後はマンジュリカで。こちらはまだまだ高原の斜面を彩っていました。






そんなこんなで、今年は20種あまりを見ることができた。足を伸ばせばさらにいろんな種類を見ることができそうだが、それはまだ楽しみに取っておこう。広島も行きたいし、東海も四国も。


スミレ初心者の修行はまた来年へ・・。



2016年5月13日 (金)

spring '16


さて、また長らく空いてしまいました・・。が、私は元気です、と言いたいところですが。そこまで元気ではない現実。

ここ2ヶ月くらい色々とありまして。。おかげさまでなんとかやっていますが。

まあでも、私から生き物追いかけることを取り上げてしまったら、どうしようもないので、それは続けていました。


昨年とは違う感じで春を感じてました。季節の進み方も、時間を取れるタイミングも異なっていたので仕方ないです。

もはや夏も近いですが、つらつらと貼ります。





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Nyssiodes lefuarius


今年の早春はかなり力入れてました。その甲斐あって、面白い観察もじっくりできました。前回のとは異なる場所での撮影。




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そして♀も毎回見つけることができました。私もフェロモン感じることができるのかもしれない。こちらは産卵中。




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Phalacrocorax capillatus, Phalacrocorax pelagicus


ヤツガシラ探して春の海へ。ヤツガシラはいなかったですが、ウがきれいでした。




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Everes argiades


よく見ると美しいチョウ。ゼフもいいですが、ヒメシジミ族もいいですよね。海外のとかすごいそそられます。




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Anas querquedula, Anas crecca


タイミングあって、間近で見ることができた。今年は記録多めだったのかな。




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Parus minor


春してました。都市公園は鳥が近くて癒される。人も多いけど。




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Luehdorfia japonica


今年もなんとか見てきました。発生と花期が多少ずれたのもあり、撮影条件は悪かったですが、見るだけでもまあいいかな。。





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Anemone pseudoaltaica


2年ぶりの場所で。ちゃんとありました。今年はユキワリイチゲは行けなかったが、まあ仕方ない。




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Celastrina sugitanii


華のない吸水写真ですが、近くで見てるだけでも楽しいもの。コツバメやミヤマセセリも別の日に見ることができたが、今年は今ひとつだった。




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Elaphe quadrivirgata


実は初めて見た。通常の色の個体と仲良く並んで日光浴していた。春出会うヘビといえばジムグリもですが、別の場所で見ました。くすんだ色の個体でしたが、なかなかうれしいもので。




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Mitella pauciflora


チャルメルソウの仲間って昨年はあまり意識しなかったが、このコチャルメルソウはしっかり見るとよく生えているもんだなと、今年わかった。




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ちょうど花の時期にあたったようで、すばらしい造形美も堪能。苔むした崖下とか、沢の岩でたくさんの個体を確認。

GWに帰省したときはオオチャルメルソウも見ることができた。花はさすがにおそかったので、写真は割愛。。





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Prunus incisa ?, Stachyurus praecox


キブシとキンキマメザクラ(と思うが、)の共演は春の山を彩りますね。




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Bombylius major


いつのまにやら出てきて、いつのまにやらいなくなってる。かわいくて、はかない。



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Schizocodon soldanelloides var. magnus


こちらも町の近くで群落を見ることができた。昔はもっと身近な花だったのだろう。




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Corylopsis pauciflora


今年は少しは樹の花も、ということで。どこへ行けば多いのかなと思ってたら、かなりの個体数を見ることができました。控えめな感じが、日本海側っぽくていいものです。すばらしい。




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Gavia arctica


ここいらの春の風物詩。完全な生殖羽は見てないや。まだいるかなあ。





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Pulsatilla cernua


今年は見ようということで。この個体は保護しているものからの逸出だと思うが、昔はそこかしこにあったらしいので、こんな感じで。おそらく自生だろうなというのも別の場所で確認できましたが、まとまって咲いている方が面白い。





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Aglia japonica


久々に見ることができました。このあたりでは初めて。何気に♀はあまり見たこと無いかも。ただ、ほかの2つは時期を逃して、翅だけという・・・。来年こそは。。





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Diphylleia grayi


今年もなんとか。あるとは思っていなかった場所で確認したので、驚いた。うーむ、ポテンシャル高い所は違うなあ。。




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Meles anakuma


かわいい春の動物。今年もそこかしこで多くの個体を見た。個体ごとに色彩の変化があっておもしろかった。




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Ardeola bacchus


おかげさまでじっくり見ることができました。国内できれいな羽衣見たの初めてかもしれない、という事実に気づいてしまいました。。



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Thrixspermum japonicum


普通種のようですが、見つけたときは嬉しかった。ランはいいですね。小さくても存在感がある。





ひとまずこんなところで。溜めていたので、枚数が多くなってしまいすみません。


あとは、また別の特集を近々。







2012年5月 1日 (火)

春虫

いいっすね、こっちは。落ち着く。ちょっくら山あいに行ってきました。この季節にこちらにいるのはかなり久しぶり。神奈川で籠るよりははるかにいい。





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ギフチョウ。



貴重な個体群です。まあいろいろ思うところはありますが、私は写真で十分。たまに目の前をひらひらと飛んでくれると幸せな気持ちになりますね。









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オオセンチコガネ “ルリセンチコガネ”。



春の虫ってわけではないですが、いつになく光沢を放っていたので夢中で追いかけた。彼らの目線で見ると意外に凛々しい。紀伊半島が誇る甲虫。同じ場所にはゴホンダイコクも。シカが多いんでしょうね。









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エゾヨツメ。



久々に見た春蛾。イボタガは叶わなかったが、同じ場所でエゾヨツメ3頭はぜいたくだった。ふわふわ、もふもふ、まんまる。癒されますね。






トップはシグマのズーム、あとの二枚は55mmマクロ。両方ともいい仕事してくれます。特に55mmはかなりの年代物だが、現行モデルと引けを取らない描写力があると思います。さすがニコン。

春は生き物撮影にはもってこいの季節ですね。楽しい。





2012年1月 5日 (木)

謹賀新年




ご挨拶が遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。今年もこのブログをよろしくお願いします。

おみくじは宜しくない結果でしたが、どうなることやら。5年生という小学生みたいな学年になりますが、ただの野郎になるだけですね(笑)

今年も海外にいろいろ行きたいなあと考えております。国内もしかるべき時期にプチ遠征はするつもりですが、去年と同じくらいだと思います。




まあ、そんな感じで2012年一発目の記事でも。



そろそろ関東に行きますが、今は帰省してます。






実家周辺ではやはり聞いている通り冬鳥は少なく、シロハラの鳴き声さえ聞いていない。うーむ、寂しい。



というわけでカモでも。




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カワアイサ♂。



県内ではもともと多くなく、ましてや公園の池に入るのはなかなかめずらしい。

曇っていて色が出てませんが、じっくり見れました。





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トモエガモ♀とカルガモ。



トモエは♂がいると聞いていたのだが、♀しかおらず。








散歩がてらかつてのMFに。




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ヒドリガモ。



アメリカヒドリはいませんでした。数年前まで♂のハイブリッドが渡来していましたが、最近は見なくなりました。





うーん、ヒドリとマガモだけかあと遠くを見ると、なんと昨日見たかった鳥が。


しかも徐々に近づいてきた。





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トモエガモ♂。




トモエガモ自体久しぶりに見たのでうれしかったです。撮影していた記憶もない。しかもこれほど近かったこともないかもしれない。


まだエクリプスと思われる羽が残っているが、やはり美しい。





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伸びー。しかしてくれなかった。はばたきじゃないんですよ、これが。ピン外してますが、翼下面は撮れました。






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後ろの白いXもなかなかね・・・。こうなってるって知った時は衝撃でした。





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上が気になるマガモ嬢もかわいいですが、陸に上がったトモエガモもなかなか。


何かを夢中に食べてましたが、結局よく見れず。ひとの餌には餌付いてないようです。







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夕日でしたが、けっこう近くまで来てくれたので満足。



この池ではなかなかにめずらしい記録だと思う。いつまでいてくれるか。



2011年9月11日 (日)

あすか

昨晩は久々にいきもの関係の先輩方と呑んだんですが、懐かしいなあ・・・、この空気。と思いました。数年前には同じサークルにいたひとたちも今ではみんなそれぞれの道を歩んでいるわけで、僕もまたそうなんだろうなあと思いつつ、これで良かったのかなあ、このままでいいのかなあなんてそこはかとなく思います。もういろいろ諦めちゃってますが。



なんか、ぼく自身とこのつたないブログが非難轟々にあったんですが、そんなに悪いことしてます(笑)?まあ、芸術的な写真のみを載せているようなブログとは違ってぼくの愚痴の掃き溜めやら世間への皮肉の役割も果たしているので当然っちゃあ当然なんですが。カメラの話題ばっかりとか海外がどうとか(笑)まあそういうお言葉の裏にある真意というのを分かっているつもりではありますが(A;´・ω・)

数年前とはこのブログも様相が違ってきたかもしれませんが、これが今のぼくです。これからも進化なり退化なりしていくと思うんで、別にそういうのは全く意識はいたしません。変わっていくのが人間です。生き物への情熱とか愛とか依存度とかは変わってませんから!






批判されたら弁解ということで、日本の話題でも。帰省していたときのはなし。実家近くの山あいで。




Dsc_2531_01 シオカラトンボ♂。

良く見たらきれいな複眼してます。





Dsc_2560_01_2 トノサマガエル。


この辺にトウキョウダルマガエルはいないはず。




Dsc_2565_01 ホソミイトトンボ。

あまり数は見かけない印象ですが、この場所では多かった。





Dsc_2575_01 ホソミオツネントンボ。


成虫越冬する有名なトンボですね。






Dsc_2591_01 ショウジョウトンボ。


蓮のつぼみは止まりやすそうでいいですね。





Dsc_2606_01 コオニヤンマ。


体のわりに頭が小さい特徴的な体型のトンボです。ヤンマでなくサナエトンボの仲間。






Dsc_2614_01

引いた感じで。





Dsc_2618_01 ニホンアマガエル。

このころの幼体が一番好きです。色も質感も新鮮な感じ。







さて、鳥もいましたよ。




Dsc_2636_01

サシバ。

だと思うが、変な色。




Dsc_2637_01

まあ、バランス的にサシバで間違いないと思うんですが、こういう羽衣は初めて見た。

チュウヒやハチクマ中間型のような感じ。





Dsc_2638_01

なんでこんな色なのかなと悩んでましたが、結局よくわからず。暗色型が磨耗してこんな色になったのか、もともとこんな感じなのか。詳しい方、教えてください。





Dsc_2639_01


この個体にも驚きでしたが、この地域にいる(繁殖もしたんでしょうけど)ことも知らなかったので意外だった。奈良出身なのに奈良の鳥事情全くもって疎いんです・・・。

サシバがいても良さそうな環境ではあるが、今までそういう時期に来なかったので気付かなかった。同じような山並みにクマタカも確認している。はっきりってナメていたが意外に環境が良く、いろんな鳥がいるのかもしれない。周辺に重要な建造物があるので昔から開発は免れてきたのだろう。




かなりトリミングしてるので証拠程度ですが、この証拠が撮れるようになったのが嬉しいことであります。まああまりカメラの話はしないようにしますが。






Dsc_2700_01 マユタテアカネ♂。


いるとこにはいる綺麗なあかとんぼ。





Dsc_2720_01

いろんな角度から。普通種ですが、好きな種です。




Dsc_2736_01

どういう角度から撮ればいい感じに画面上に収まるのか試してみましたが、2枚目ぐらいがいいのかもしれない。わからない種ならもちろんもっと胸を見えるようにも撮りますが。






Dsc_2747_01 ナツアカネ。

この個体は典型的。未だにアキアカネと迷うこともありますが。







実家から自転車で2分の田んぼにも行ってみたが、今年はやる気のある人が入ったのか休耕田ほぼなし。6年ぐらい見て初めてなぐらい真面目にお米作ってました。てなわけでジシギでも狙うが、気配0。やはりこの辺は9月に入らないとよくないのかも。



Dsc_2757_01

防鳥ネットにかかっていたギンヤンマ逃がすくらい。ギンヤンマってよくひっかかってますね、なぜか。






こっち帰ってきてからは20cmぐらいのゴンズイ釣ったくらいで特には野外出てません・・


もうすぐ夏休みも終わる。秋ですねえ。






2011年8月22日 (月)

伊吹山とか

台湾行く前に久々に行ってきました。この時期は天気悪いですが、久しぶりにイヌワシ見たいし、一眼でどこまで撮れるか試したかったんで。


着いて見るなり悪天候だが、止まってた。



Dsc_2776イヌワシ。

成鳥なのかな。




悪天候なんで、ときどきしか晴れ間が見えないが、曇りの中、遠くで別個体がソアリングしてた。すると、しばらくしたらこっちに向かってきた。





Dsc_2784


暗いので厳しいですが、飛びものなんでSSは1/800を保つようにする。





Dsc_2802


うひょー近えー。真横通ってった。しかも後ろのおっさんかめらまん気づいてねぇし(そこは言ってあげろよ( ^ω^)ノ)


まあこれでも相当良くない写真選んでるんですが、さすが一眼。こんな暗いのにこれだけ撮れるとは。かっくいいねぇ、イヌワシ。





Dsc_2805

ピンボケ写真ですが、この通り上面・下面の模様もわかります。ピンがキテる写真は例によって非公開。すんませんね。ゆるしてくだされ。





その後昼まで待ってみたが、一向に飛ぶ気配がないのでお花でも見に行く。素晴らしく霧でいつ雨になるかわからんので防水じゃない大きなレンズ装着した一眼は封印。雨でも強いFZを久しぶりに使用。




Maeakasukashi

メタカラコウで吸蜜するマエアカスカシノメイガ。


これは少数派なわけで。




Ukonnomeiga

ウコンノメイガ。吸蜜してるのはルリトラノオかな。


こちらは大発生。




P1430025

お花畑。



P1430051

シモツケソウ。




P1430063

シュロソウ。





P1430067

ルリトラノオ。





P1430090

メタカラコウで吸蜜するホウジャク。

ちょっとブレたね。






P1430095

大発生中のウコンノメイガ。




Probably_himehutatentsutoga

ヒメフタテンツトガ。おそらく。





Shiroobikuronamishaku

シロオビクロナミシャク。





P1430140

ヤマトシリアゲ♀ですかね。






P1430143

コオニユリとアカソとか。





その後晴れそうにないので下山してレンカクを偲ぶ会を開催することに。参加者1名。あと数日だったのにね。残念だわ。ヤリタナゴだかカネヒラだかがブルーギルと一緒に泳いでました。カンムリカイツブリ遠すぎた。




付近の蓮のある所を探してみたが、まあいるはずもなく。





Dsc_2846

セスジイトトンボのタンデム。




こんなの撮って終わり。イヌワシ6年ぶりに見れたからいいかな。




2011年2月17日 (木)

ちょっと遠くの鳥さん

タイトルが頭悪くて恐縮ですが、まあ気にしないで行きましょう。

ブログのネタになるような鳥見は数日前にもしましたが、記事にするには少し時期が早いので、置いときます。うすうす予想はできると思いますが(汗)



さて、今日は電車に乗って鳥見。レンジャクが見れたらいいなあという気分で。場所自体はかなり久しぶり。




若干迷いながらも目的地に着くも、レンジャクはいない。うーん、そう簡単にはいかんですね。まあいいかと、とぼとぼ歩いていると、横の木になにやら色のはっきりした鳥が。









P1360019 コイカル♂。



うおΣ(・ω・ノ)ノ!


って思いましたが、初見ではなかったので、そこまでドキドキはしなかった。でも肉眼でわかる距離にいたので満足です。めずらしく単独。





P1360047

きれいですね。久しぶりに見ました。2年ぶりかなあ。そのとき一応写真撮ってますが、載せる機会がなかったのでこのブログには初掲載。


地鳴きはイカルとほぼ変わらないように感じた。若干弱い?

昨日まで情報はなかったと思うので私がひょっとして初認なのかな。いや違うか。まあどうでもよかです。





P1360050_2

尾羽はこんな感じらしいです。外側尾羽の基部から1/2の外弁が白いんですね。ふーん。





P1360051


警戒心がなかったので、散歩してるおばちゃんもはっきり見れたみたい。コイカルっていうんですよ~って教えてあげました。



にしても風切の先端の白色がきれい。初列も次列も三列もなんですね。




Dscn0351

デジスコでも撮ってみましたが、全部ピン甘だった。しゅん。




Dscn0370


しばらく遊んでましたが、そのうちどっか行ってしまった。こういうのは見たいと思わなければ見れるもんですね。





Dscn0373 カワセミ♂。








Dscn0389 オカヨシガモ♂。






Dscn0395 ホシハジロ♀。


ぶるるん。







さて、レンジャクは諦めて、人の少ないところに行ってのんびりすることにする。






Dscn0405 マヒワ。




今年多いみたいですが、恥ずかしながら今シーズン初めて見た。まあ、あれですよ、忙しかったから(笑)


やっとピント来ました。これが最高レベルだと思います。

これは♀の1wなのかな。まあボクはそこまでのレベルは求められていないので助かります。勉強したい気はありますが、なかなか。







Dscn0408 マヒワ♂。


まあ成鳥なのかな。きれいですね。ピント外しました。






Dscn0432 トラツグミ。




人慣れにしているのか撮りやすい。もともと警戒心薄い方ですが。






Dscn0444


存在感のある鳥ですよねえ。時折、昔初夏に樹海で聴いたあの囀りを思い出します。あのときエゾヨツメ見てたなあ。






Dscn0458

まんまる。人気者でした。






Dscn0465

これが♂の1wだろうか。うんそうだろうたぶん。






レンジャクがいたというところに行ってみるが、やはりいない。素直に諦めることにする。一足遅かった。



Dscn0475 スズメ。



いっぱいいたので撮ってみました。かわいい。






レンジャクはいませんでしたが、いろいろ見れたので満足して帰路につきました。今日は観察派の人が大半で、和んだ。




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