サークル/group activities

2010年12月17日 (金)

北海道 8/25

  クニマスが再発見されましたね!!驚きと嬉しさでいっぱいです。小学校のころ図鑑でこわい顔したイラストを見て以来、幻というイメージが頭の中をずっと支配していましたが。。今後いろいろと話し合わなければいけないことは多いでしょうが、いずれにせよ明るいニュースですよ。

どうしようもなくしょーもなくて、救いようもない、つまらないニュースが多い中、久しぶりに嬉しくなりました(≧∇≦)





さて、北海道での実質最終日の話。最終回ではないですが。




8/25は晴れ。最終日ということでこの日はお魚と戯れることに。その前にキャンプ場周辺を散歩。





P1310547_2 ハシブトガラ。




なんかめんどくさいので大して見てないし、写真も撮ってなくて。。林の中は不快昆虫が多くて。




P1310549 同じく。


結局全身はっきりと写ってるのはこれぐらい。まともな写真は2ヵ月後にまた北に行くんでその時の宿題だな。


まあでも上の写真と合わせて、嘴の太さ、会合線の白、角尾、etc...はわかりますよね。




結局シマエナガも撮ってないんだわ。まあ冬があるさ。






P1310557 Locustella sp.  juvenile


まあ、センニュウはセンニュウだと思うんですが、エゾセンニュウだかシマセンニュウだか。幼鳥の情報が手元になさすぎる。いいマニュアルとかあったら売ってくださるとすごい嬉しいです(笑)


この近くでエゾセンニュウの囀りは毎日聴いてるので、エゾはいると思う。シマも見てないが、いるとは思うので、どちらの可能性もある。



まあ、写真撮ってるときは変なウグイス?と思ってたんですが・・。地鳴きが確かウグイスに似てたような気がする。でも、これはさすがにウグイスじゃないでしょう。


根気と忍耐と経験が足りません。。






さて、いよいよお魚採り。魚屋のHくんと一緒に二人川に捨てられた。迎えに来るのは7時間後・・・。





P1310576

こんな環境。よさげじゃないすか。中流域です。

水質は牧場からの排水でも流れてるのか、お世辞にもきれいとは言えないが、水温は本州の感覚からするとかなり冷たく、さすが北海道といったところ。





さて、ウェーダーはいて、いざガサガサです。


一発目でかなりうじゃうじゃ入ってびっくり。フクドジョウやらトミヨやらスジエビやら。その後も多くの魚が入る。






Dscn5530 トミヨ。


分布、尾柄が長い、背鰭の棘が細長いといった点から。成魚に近いかな。




Dscn5542 エゾトミヨ。


分布、尾柄が短い、背鰭の棘が短い、ずんぐりしてるといった点から。幼魚っぽい。




混生してるみたいだが、両種の識別はかなり簡単で、ぱっと見ですぐにわかる。ここはエゾトミヨの方が若干多かったような気がする。




いやいや、その辺の川にこんなに大量にトゲウオがいるとは驚きでしたし、羨ましいですね。適当にがさるだけで大量の幼魚がぴちぴち入るんですから。本州で言ったら越冬中のメダカを一網打尽にするような感覚ですよ。あ、これはいい過ぎかな(笑)





Dscn5548 フクドジョウ。



これも10年くらいあこがれ続けた生き物。いっぱいいることは知識では知っていたが、いざ自分で採集できると感動もんです。このアユモドキ的なフォルムいいねえ~。





Dscn5560 エゾホトケ♂。



これも憧れ中の憧れでしたよ・・・。エゾホトケは結局私の網には入りませんでしたが、Hくんの獲物を撮影させていただく。


気が抜けてくるとふわふわ漂い始めるのがまたかわいらしい。






Dscn5566 フクドジョウ上から。



雌雄識別は私にはできませんが、でかかったし、ふっくらしてるので♀か?





Dscn5571 エゾトミヨ。



顔が違う。トミヨよりもぷっくり。





Dscn5599 エゾトミヨ。

成魚っぽい。立派だった。




そういえば、ここ2,3年であまり苦労せずにこれでハリヨ、イトヨ、トミヨ、エゾトミヨを見れたわけか。他の2種+幻?はまあいいか。



いるとこにはいるもんですね。私は鳥にハマる前は魚類(特に淡水魚)が好きだったんですが、実家周辺はタウナギぐらいしかおもしろいのいなくて・・。いつのまにかタモは双眼鏡に変わったんですが、車も運転できるし、行動力も身に付けた今は再び魚にハマってみてもいいかな~?と思うんですが、なかなかそうはいかんのですよ。鳥ってなんでこんなに中毒性高いんだろう?やだやだ。






Dscn5608

胸鰭をこうやって前に出してぼーっとしてます。意識しないと浮いちゃうんでしょうね。なんかちょーだいって感じでかわいい。





Dscn5633

どでーん。





Dscn5637 ハナカジカ。



細かな同定ポイントは熟知してないんですが、分布的に本種かと。私は採れませんでした。





この子は逃がしてもしばらくその辺にいたので、Hくんからカメラを借りて生まれて初めて水中写真でも撮らしてもらう。




Hana ハナカジカ。



いやあ、水中写真ってむずいっすね(A;´・ω・)


この写真はまだまともに撮れてるのをもちろん選んでるんですが、ほとんどブレブレかストロボ焚いてもピントが前か後ろに持ってかれてる。ハウジングが中で曇ってると見にくいし。





Fuku フクドジョウ幼魚。


たまたま入ってました。ヤラセじゃなくて偶然。それぐらい個体数多いんです。ほら、手前にハナカジカいるでしょ(笑)





就職して、そこそこ安定してきたらダイビングのライセンス取って、海の生き物も撮りたいなあと妄想してるんですが、なかなか難しそうですね。いや、実現してみせる!






Dscn5640 ウグイ。

臀鰭にへこみがあるのでおそらく。幼魚。





がさがさに飽きてきたので、釣りでも。釣りって言っても針とガン玉とミミズしか付けてないし、思いっきり胴長はいて水の中に立ちながらですが。。



でも、ここのお魚はおバカなのかスレてないのか淀みにてきとーに投入すると入れ食い。もう少し知恵比べとか勝負したいんですが、餌釣りだから仕方ないか。仕掛けが粗末(Hくん、貸してもらったのにごめんよ)なので、引きが強くて面白い。



釣れるのは





Dscn5652 エゾウグイ。



結構いいサイズ。臀鰭の後縁がへこまずにまっすぐ。あと顔も違う。






Dscn5663_2 ほらこんな感じ。





Dscn5667_2

地味っちゃあ地味ですが、鰭のピンク色が美しい。こういう渋い美しさが日淡のいいところ。






Dscn5678 吻が少し出てますね。





これで、ウグイと付くのはあとはウケクチウグイだけで、ウグイ、エゾウグイ、マルタウグイは見れた。ウケクチ見たいなあ。






お昼食べたり、だらだらしながらも、もう今日で終わりなので飽きずにがさがさ。






Dscn5694 フクドジョウ。



色々体色に富むみたいで。以前はさっきのを♂、これを♀と思ってたんですが、模様からは判別できないらしいですね。グレーとホワイトのやつがいかにもって感じですが。






P1310622 ルリシジミ。


結局カバイロとかはやっぱり無理だったな。いつか見たい。





P1310717 カラスアゲハ♂(夏型)


ちょいぼろですが、きれいですね。



チョウは他に明らかにアカマダラっていうのもいましたが、めんどくさがって撮影せず・・・。はあ。





そろそろ時間なので上に上がる。




Dscn5724 ニワオニグモ。


だと思います。わーきれいなクモって見てみたらキバナオニグモとは違いました。アカオニグモも見たかったなあ。





P1310725 ミドリシジミ?♀



裏は撮れなかった・・・・。いわゆるAB型でしたっけね。ただのミドリシジミだと思ったんですが、もちろん別種の可能性ありです。私はこれでわかるほどゼフは見てません。






さて、なんか遅れながらも拾ってもらった。キャンプ場に戻る。




誰かが捕まえてきたらしい。





P1310733 ジムグリ。



いわゆるアカジムグリ。実は初めて。他人が捕まえてきたのを撮ることほど微妙な心境になることもないですが。





P1310743

つぶらな瞳。割と我慢の限界だったのかキレてましたが。。





北海道最後の夕方。




P1310835

利尻富士が美しい。ため息が出ます。またいつか来よう。





ホント3週間楽しかったなァ。大学3年の夏も最高に楽しかった。一生思い出に残るだろう。



最終日なんで打ち上げがあったが、私はほどほどにして最後のテントでの夜を平和に迎えることにした。




これで最後にしたいんですが、あとは航路です。



2010年12月15日 (水)

北海道 8/23,24

PCの復旧は意外と早くすんでよかったんですが、なかなか勉強がはかどりません・・・。毎日こつこつできるタイプになりたい。まあそうだったら今頃もっと偏差値高い大学にいるか。ぷぅー。


さて、長々と続けてきた北海道の話題もこれ入れてあと2,3回。




23日は曇り。少し遠くの博物館に行ったが、休館日。。残念だが道中電線にいた鳥でも。




P1310324 コムクドリとムクドリ。



そろそろ渡りですかね。というか渡り途中かも。






で、24日。この日も曇り。



駐車場には昨晩の名残。




Kurozuusukiedashaku クロズウスキエダシャク。




Benisuji ベニスジヒメシャク。





適当にベニヤ原生花園や宗谷岬に行くが、特に何も。




P1310400 オオセグロカモメ。


眼瞼なんか変。浮腫でも起してるのかな。





P1310415 ウミネコ。




稚内で買い物して帰って、キャンプ場に。





P1310425 アマツバメ。


夕方になると晴れてきた。そういえばハリオアマツバメ見れなかったなあ。らしいのを1回だけ。久しぶりにはっきり見たいもんだ。






シーフードカレーだかを作って食べて、その辺散歩。





Ezochairoyotou エゾチャイロヨトウ??


シロシタヨトウかもしれない。私には難しい。





Inekinuwaba イネキンウワバ。


確か前に載せた。この仲間もきれいですね。





P1310466 エゾツユムシかな。





P1310471 ヒメマダラエダシャク??


たぶんヒメマダラだと思うが、キタマダラエダシャクかも。





Usuirokagiba ウスイロカギバ。


こういうガ好き。





P1310487 キリバエダシャク。


もう3回目かな。ここは大発生はしていなかった。





P1310492 カブトムシ♀。





Shirojimashachihoko シロジマシャチホコ。



はじめの方に載せたが、前回の自販機よりはマシかな。





P1310500 わからなかった。キシャチホコ



ドクガ科かな~?と思って調べてみたが、しっくりくる種がいない。結構特徴的なんですが。ウサギコウモリみたい。




P1310502 同一。


わかったら(こう書くたびに、その時は訪れないんだろうなと思う)加筆ですね。




ジークさんにキシャチホコでは?とご指摘いただきました。ありがとうございます( ・∀・) (2010/12/19)





Nakaguromokumeshachihoko ナカグロモクメシャチホコ。


きれーなしゃちほこ。もう少しいいところで撮れば良かった・・。





Madaramizumeiga マダラミズメイガ。


個体数は多いが、こういう良い感じのとこに止まってるのを探すのは時間がかかる。

美しい模様ですね。






こんな感じで終わり。25日は実質最終日。次回は淡水魚採集です。

2010年12月 7日 (火)

北海道 8/21,22

所属してるサークルの納会も先日終わり、私もそろそろ手を引く感じです。楽しかったことも、つまらなかったこともたくさんあったが、総じて入って良かったとは思う。ただ、まあ時代の流れというか、最後の方は話のできるひとが少なくなって冷めてましたが。。


学生生活はまだ3年ぐらいありますが、残りの後半戦は一般人に近い感じで生きていこうと思います( ´・ω・`)。生き物はちょくちょく続けますが。私から生き物取っちゃうと何も残らないので。





というわけで北海道の話。早く終わらせないと。





8/21はひたすら曇りだか雨で、テントの中で寝てました。昼過ぎに散歩。



P1300755 Gallinago sp.


おそらくオオジシギだとは思いますが。時期的にチュウジシギなんかも渡ってきててもおかしくないので、一応属まで。たまに上空を飛んでました。





P1300830 アマツバメ。


一応亜種キタアマツバメということになるのかな。ここで繁殖してたら。基亜種。




あとは、マガモ、アオバト、アカゲラ、ショウドウツバメ、センダイムシクイ、ゴジュウカラなんか観察しておわり。夜も素直に寝る。







8/22は晴れて、車も使えるということで、日本最北端・宗谷岬へ。





Dscn5453 シノリガモとウミネコ。


遠くにヒメウとウミウ。






P1300926 コオバシギ(左1)、オバシギ(右2)。


シギもこんなかんじでちらほらと観光客のそばで採餌。コオバの上面薄いな~。






P1300992 コオバシギ幼鳥。



何気に幼鳥は初めて、撮影も初めて。サブターミナルバンドきれいだ。

ってか、距離近い。肉眼でコオバとわかるほど。2年前のアメウズぐらい近かった。






P1300996 オバシギ幼鳥。



オバ15+、コオバ1の混群。日本最北端の碑の横の浅瀬で採餌してました。ついこの間まで樺太にいたのかな。日本へようこそ。






Ezoohmaruhanabachi エゾオオマルハナバチ。


平和でかわいいハチです。




P1310048_2

おしりのところの黄色が特徴。外来種のセイヨウオオマルハナバチではここは白。セイヨウの方は見なかった。





P1310154 こんな感じで。

やはり若干コオバシギのほうが小さく見える。





P1310181 オバシギの翼。きれいですねー。




シギは他に少し離れたところにトウネン、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、オオソリハシシギがいた。ヘラシギとか狙ってたんだけどなあ。甘くない。まあでもコオバシギ見れたから満足です。






せっかくなのでベニヤ原生花園へ行くことに。海沿いの道は気持ちいいですね~。





着いた。




Dscn5483 ノビタキ幼鳥。





Dscn5484 ノビタキ♀(タイプ)。





Dscn5493 ツメナガセキレイ。



鳥はこんな感じ。まだ辛うじて夏鳥が残ってるという状況ですね。いつか6月に来てみたいもんです。





Hamaendou ハマエンドウ。




Hirohakusafuji ヒロハクサフジ。





Unran ウンラン。


海蘭と書いてウンラン。その名の通り、海辺に生えてます。黄色がきれい。







Ezomisohagi エゾミソハギ。







こんな感じで帰る。





キャンプ場に帰って、夕食。何食べたんだろう?夕食後はその辺を散歩。







P1310279 キバナオニグモ。


普通に見られますが、見ごたえがあって美しい。





Hosokamikiri ホソカミキリ。


街灯の明かりが入ってます。





Oomomobuto オオモモブトシデムシ。




Ooshima オオシマゲンゴロウ?


あまり自信がないので?を付けときます。ちゃんと調べないと。





Kiribaedashaku キリバエダシャク。






P1310293

エゾトリカブト。



夜に撮ると不気味度がアップしますね。なんともいえない雰囲気。





Benisujihimeshaku ベニスジヒメシャク。




P1310302

わからなかった。ミミモンエダシャクやムラサキエダシャクあたりが近いと思うんですが。





P1310303

上に同じ。もしかしたらエダシャク亜科ではないのかも。わかったら加筆しておきます。






Shanghai シャンハイオエダシャク。



シャンハイオではなくて、シャンハイ オエダシャクらしいですね。まあシャンハイオとか明らかおかしい。





Tsumakiedashaku ツマキエダシャク。




こんなとこで終わりっと。




2010年11月24日 (水)

北海道 8/20

最近いろいろとつらい。主に己のこと。酒でも呑んで紛らわせたい気分だが、酒はおいしく飲みたいからやめてる。すごい冷めてる。全てのことにおいて。だめだね、こんなとこで愚痴っちゃ。せっかくこの頃アクセス数安定してきたのに。




気分転換に北海道のことでも。




この日はコモカナ一本狙い。




道北に分布しているが、有名な木道を歩いてもなかなか出会えない。そんなわけで、観光客ゼロのきわめてマイナーな場所に行く。



いたいた。




P1300587 コモチカナヘビ(Lacerta vivipara


バスキングのために多数木道の上に出てきている。ただ、かなりすばしっこい。日本では道北の限られた地域にのみ分布する、生き物屋としては外せない種類。





P1300594

色彩は一個前の緑系からこのような茶系まで様々。大きさはカナヘビとさほど変わらない。




P1300598 コモチカナヘビの見る風景。



逃げ込んだ場所で寝転がって待つが、なかなか出てこない。15分ぐらい待っていたら出てきたらしいが、私は5分ぐらいで諦めてしまった。






P1300604 ハネナガキリギリス♀



コモカナ以外ではこれとジャノメチョウが目に付く。他にはあまり何もいなかった。初夏に来るとイソツツジなどがきれいなのだろう。今は咲いてない。





P1300627


なかなか全身を見せてくれない。常にこちらをうかがって逃げるタイミングを見計らっている。





P1300641 幼体。


大してかわいくない。そういえば、本種は名前の通り卵胎生です。うまれたてを見てみたい。





P1300656 鱗のごつごつ感がなんとも言えないですね。なかなか良い顔してる。





P1300685 亜成体。ぐらいかな。



これが全身すっきりと写った唯一の写真。





割と満足した。



せっかくなのでハクチョウたちに会いに行く。




P1300701 コハクチョウ。左端はたしかオオハクチョウ。


コハク3、オオハク1、コク1で仲良く越夏中。風が強いので湖面がすごい。






P1300717


北海道で夏にのんびりするのもいいでしょうね。今頃は多くの仲間といるのかな。





2010年11月21日 (日)

北海道 8/19

獣医はビジネスだ(`・∞・´)



今日もドリトル先生はこう言ってましたね。ドラマは典型的な御涙頂戴モノですが、言ってることは間違ってはないと思います。ビジネスというとちょっとぞわっとするかもしれませんが、サービス業という言葉ならね。



動物を生かすのも殺すのも獣医の仕事ってのも最近実感しますねぇ。先週ラットに簡単な外科手術を施したと思ったら、今週は心採血して解剖です。。いろいろ考えさせられます。実験動物とはいってもよく見るとかわいいねずみちゃんだし。生きてることと死んでることってのは紙一重なのに天と地ほどの差がある。生きてる生物の魅力をふつうの人よりもよく知ってるであろう私は余計にそう思ってしまう。動物の生死を操ることのできる職業に将来就くと思うとやはり責任は感じますね。今はさまざまな命を頂戴して、いろいろ学んでます。






さて、これは生き物屋のブログなんでフィールドの話題でも。





この日は車が使えたのでその辺を回ってみることに。





P1300462 エゾマイマイカブリ♂。


テントのフライの下にいました。本州ではマイマイカブリはあまり見れず、私も1回しか見たことありませんが、これは良く見る。テントに入ってくるぐらい。でも北海道固有種。






海岸に出てみると



P1300499 エリザハンミョウ。


見てわかるように上が♂で、下が♀。何気にこれぐらい近くで撮るの面倒くさいんですよ。もちろんトリミングしてますが、1mぐらい近づくとすぐに飛んじゃうので。しかも1cmしかありません。


見つけた時はレアなの?って思いましたが、調べてみると全国分布する普通種。でもきれいですね。エリザというとELISA法を思い浮かべちゃいますが。





Dscn5444 今日は利尻富士がよく見えます。いつか行ってみたい。今回は行きませんでした。





抜海に来たがはてしなく何もない。日本海側なんで海鳥もじぇんじぇん。




P1300513 アオイトトンボ♂。


とおもふ。エゾアオイトトンボかもしれませんが、採集してちゃんと見るべきでした。縁紋はあまり短くないと思うんですが。



P1300518


個人的にはエゾアオイトトンボの方がもちろん嬉しいのですが。でもそうでなくてもはっとするほどきれい。トンボは生きてるときに限ります。





サロベツに。



P1300525 ツメナガセキレイ。


一週間ほど前に来た時よりも秋色。





P1300539


やはり天塩山地をバックにしたほうが映えます。





P1300545


今年はツメナガセキレイいっぱい見ました。春は八重山で、夏は北海道で。





P1300548 サワギキョウとヒメシジミ。


まだいたのか。






今回はこんなとこで。秋を感じてました。


2010年11月10日 (水)

北海道 8/18

  絶賛鳥屋休業中のひたきです。今日は富士山がきれいでしたが、室内で肉芽腫性炎や悪性腫瘍の組織標本とかスケッチしてました。この前検索ワードで「HE染色 オレンジっぽい」っていうのがありましたが、ヘモジデリン沈着のことを知りたかった人だったのかな?今日脾臓にオレンジのつぶつぶありましたよ。まあ、ヘモジデリンじゃなくて真珠病のラングハンス巨細胞見るという課題だったけど。




はあ・・・。なんか鳥見てないと元気出ませんね。やはり私は末期の鳥見中毒患者みたいです。でもいいんです、たまには鳥見ないで自分を見つめ直すのも。勉強もしないと鳥バカどころか本当のバカになっちゃいますからね。。







というわけで北海道のお話。やっとサークルの合宿が始まりましたとさ。具体的な場所はわけあって書けません。この記事の中の、ある生き物の生息地を公開してしまうことになりますので。まあ道北のどっかです。わかる人にはわかると思いますが。






P1300211 ヒトリガ。


朝起きると炊事場の近くにいました。刺激する前の姿はまたあとで。





Yasujishachihoko ヤスジシャチホコ。


なるほど8本あるかも。




今日は自由行動にさせる。私は某トンボを捜索しに出かけることに。




P1300246 マイコアカネ。


♂未成熟かな。胸部はそれっぽいけど、顔面があの色じゃない。





P1300248_2 コエゾゼミ。

ぎーぎー鳴いてました。




P1300250 ヨツボシトンボ。





P1300258 オオアシトガリネズミ死体。


私の人差し指ぐらいの大きさ。哺乳屋が持ってって同定してくれた。





P1300273 カワラヒワ幼鳥。


しましまで、面白い模様してますね。鳥は他にトビ、コガモ?、ノビタキ、オオジュリン、ベニマシコ、ヒバリぐらいなもんです。




2時間ぐらいひたすら歩いたけど、ぷちとまとなんかいないじゃないか(;-ω-)




結局キャンプ場に戻ってきて寝て、昼。散歩がてらまたうろつくと、良い感じのとこ発見。




Ezoitotonbo エゾイトトンボ♂。


遠くてよろしくないですが、なんとか腹部第二節のスペードは確認した。




Kuroito クロイトトンボ。


一瞬おろ?って思いましたが、違った。



P1300340 クロイトトンボ連結(左♂、右♀)




Ooito オオイトトンボ♂。



ここはいろいろいるなあと思ってると、




キタコレ(゚∀゚)!



P1300330 アカメイトトンボ連結(左♂、右♀)



これですよ、私が見たかったのは!道東の有名な生息地で見られなくなってしまったので、貴重な個体群です。NTですが、まあレアな部類に入りますよね。




P1300346 アカメイトトンボ♂。



まあ、いろいろあって生息情報を手に入れたんですが、全く予想外の成果。時期的にぎりぎりだったみたいなので見れて良かった。


見れば見るほど不思議なトンボ。確かにプチトマトっぽい。一眼で撮影したかったなぁ。



ふう、満足。また寝た。






夕食後はナイトドライブなるイベントには参加せずに、街灯巡り。こっちのほうがよっぽど面白いよ。結局合宿中一度もナイトドライブには行かんかった。水生生物方面でちょっと見たかったのがあったが、まあいいです。




P1300358 ゲンゴロウモドキ♂。



すごいな、北海道。夕食後の散歩でこんなの見れるなんて。ゲンゴロウモドキ属といえばシャープゲンゴロウモドキが個人的には有名なわけですが、初見はこの子。





P1300360 顔はこんな。かわいいじゃないですか。




Kitakibarakenmon キタキバラケンモン。たぶん。


ちょっと雰囲気似てるノンネマイマイもいましたよっと。





Obikagiba_2 オビカギバ。



Shirotsubameedashaku シロツバメエダシャク。だとおもふ。



P1300371 ヒトリガ。


止まってると普通はこんなです。私はいたずらっこなのでつんつんつついて後翅開かせますが。「独り蛾」のほうがしっくり来そうだけど、「火盗り蛾」が正式。




P1300380 ゲンゴロウ♀。


何気にナミゲンはお初なのです。これもNTですが、北海道ではまだまだ見られるそうで。この個体は背面がしわしわなので♀。


もう少しマシな場所で撮影すりゃよかったんですが、手が臭くなるのがヤだったんで、適当に撮ってしまった。まあ、たいした臭いではないんですけど、気分的に。


奄美の夜の沼でフチトリゲンゴロウを持ったときにいきなり白い臭い液を出されて、びっくらこいた記憶があります。あの時はまだゲンゴロウがこんなことするなんて知らなかった。今思えばフチトリの写真撮らなかったとかだいぶもったいない事したなと思いますが。ヒメフチトリだったのかもしれませんが。。






Negurokenmon ネグロケンモン。


本州では山地性なのかな。右上はテンクロアツバ。




P1300394 エゾカタビロオサムシ♀。


全国に分布して、灯火に良く来るオサムシらしいですが、初めて見ました。なかなか大きく、重量感があり、きれいだと思う。6本の金色の点刻とか素晴らしいじゃないですか。標本にしたら消えちゃうらしいです。




P1300405 顔。


これもすごく臭いので、移動せずにいたとこで撮影。





P1300417 シャチホコガの仲間の幼虫。


名前わかりませんでした。わかったら加筆しときます。鯱鉾してますね。




Kiberishironamishaku キベリシロナミシャク??


なんか違う気がする・・・。でも、これが一番近い。




P1300431 スジグロシロチョウ。

お休みちゅう。




Inekinuwaba イネキンウワバ。


キクキンウワバが見たい今日この頃。




Uchikishachihoko ウチキシャチホコ。



この種がシャチホコの中では一番多かったかな。





Shanhaioedashaku シャンハイオエダシャク。


シャンハイオって何だろう。上海お( ^ω^ )





Shimakarasuyotou シマカラスヨトウ。



ヨトウガは夜盗蛾と書きまする。まあ有名な害虫ですね。ハグルマヨトウを見てみたいなあ・・。





ああ楽しかった。この辺の街灯一個でいいからうちのアパートの横にわけてほしい。





2010年6月20日 (日)

西表 3/21,22

梅雨ですね~。いやな季節です。鳥的な6月の目標は上旬に早々と達成したので、最近は全然フィールドに出てません。熱も冷めてるし、めんどくさいし、勉強しなきゃなんないし。まあ、夏休みになったら生き物屋再開します。




西表の記事も最終回。21日は地元の探鳥会に参加させていただく。



P1190351 ポイントに着くなり沼アジが飛んでた。




P1190361 クロハラアジサシ冬羽。


ヘッドホンもしてなければ、ショルダーパッチもないごくごく普通な沼アジ。


場所がバレバレってゆう(´ω`)





P1190391 きれいなアヤパニ。





いつのまにか探鳥会が終わったので別の所へ。参加させていただきありがとうございました。





去年見たとこへ。去年とほぼ変わらないとこに・・・




いたいた。




P1190441 ズグロミゾゴイ。♂かな。


頸を左右に振る独特な動作で怪しく餌探し。この妖しさがたまんないですな。





P1190490 ムラサキサギ。

結局角があるクイナは見つけれなかった。夏の方がいいんでしょうね。





西表最後のナイトハイク。



P1190500 クロベンケイガニ。




P1190509 ハマガニ。



どっちも目つきキツイですね。




P1190536 眠るサキシマキノボリトカゲ。




P1190540 眠るイリオモテモリバッタ。





P1190546 不明種。


クロジャノメアツバかと思ったんだけど全然違う。アツバ系だとは思うんですが、わかりません。初記録とか平気で出るような地域だけにそういう可能性も疑ってしまう。




P1190554 ミナミヤモリ。




P1190561 ミドリホソナミシャク?



個体変異が激しいらしいので?を付けときました。実際あまりわからない。コバネヒゲブトナミシャクの可能性も。




P1190579 またまた不明種。



裏はこんな。



P1190581 今夜はわからないガばかり。

ムラサキエダシャク的な雰囲気があって、シャクガの類だとは思うんですが。。





P1190585 アオミオカタニシ。



この緑・・・




P1190595 タカサゴシロアリ。


去年の写真よりはだいぶマシに撮れました。この写真では兵蟻が大半。


リュウキュウアカショウビンに巣を提供します。





こんな感じで最後のナイトハイク終了。またいつか夏にでも来て歩いてみたい。




最終日は近くをさらっと見て帰ることに。



P1190616 トラツグミ。


集落内で越冬してたみたい。西表島でトラツグミというと亜種コトラツグミ(Zoothera dauma horsfieldi )がやはり有名なわけでちょっとロマンを感じさせますが、残念ながら情報があまりにも少ないので無理です。まあ普通のトラツグミで間違いないでしょう。上尾筒もイカリ紋ではないのでオオトラツグミではありません。




P1190643 ギンムクドリ。

南西諸島では普通の光景。




そろそろ出航の時間になり、西表島を後に。



今年は色々大変なこともあったし、鳥は全然だったけどまあそこそこ楽しかったなぁ、なんて思いながら船から離れゆく島を眺めてました。


社会人になってしばらくしたら有休とって4月~GWあたりにまた行こう。その頃はオウチュウとかその辺にいるはずだから。



次回からは石垣、与那国です。

2010年6月 9日 (水)

西表 3/19,20

久しぶりに西表ネタ。



P1180863 今日も朝日が昇る。




朝飯食べ終わると近くでなんか聞きなれない鳴き声が。


ヴィッ、ヴィッという感じでムシクイ系だろうなとはわかる。しばらく張ってると姿を現した。




P1180867

????



もう一枚。


P1180868


FNには


動きは遅い、眉斑は黄色で明瞭、眼先も眼の後方も黄色、翼角付近も黄色、背は淡褐色、下嘴は肉色、脚は暗肉色、地鳴きはビッあるいはヴィッ


と書いてました。キタヤナギムシクイなのかな???と思ってましたが、実際にキタヤナギは見たことないし、訳がわかんなくなったのでムシクイにお強いWさんに直接メールでお伺いしました。




眉斑が嘴よりもだいぶ手前で切れる、過眼線が黒っぽいため顔つきがきつめに見える、脚が淡色といった点からメボソムシクイだろうとのことでした。違和感を覚えた地鳴きはおそらく亜種が異なることによるものだろうとのことです。



あくまでも断定はできなさそうですが、メボソムシクイの亜種アメリカコムシクイ(Phylloscopus borealis kennicotti)の可能性があるとのことです。



私自身恥ずかしながら知らなかったのですが、八重山には少数のメボソムシクイが越冬し、その個体群はDNA分析の結果によると亜種アメリカコムシクイに一致したとのことです。アメリカコムシクイはアラスカで繁殖する個体群で、八重山においてはマングローブ林で見られるらしいです。どういう渡りをするのか気になりますね。


私だけでは到底同定までありつけなかったと思います。Wさん、ありがとうございました。






という話は帰ってからのことであって、まだこのときはもやもやが残ってました。なんなんだろう、あのムシクイは、と思いながら今日はキンバト狙いで近くの林道へ。







P1180874 ファーター・パチニ小体!


ってのは大ウソでヤエヤマウズグモ(だと思います。西表なら)。巣の主も裏にいます。

林縁部で結構見られ、なかなか素敵。





P1180958 クロカタゾウムシ。


飛ぶことはできないが、超硬い。通称鉄アレイ。




肝心のキンバトは声すら聞こえないので諦めて帰ることに。



P1180972 ベニイカリモンガ。



P1180977 オキナワクロホウジャクかな?

自信ないです。側溝に落ちてました。




鳥でも見に行くことに。



P1190004 リュウキュウキジバトとホシムクドリ。



P1190017 拡大。夕日に染まってきれいですね。☆がいっぱい。



P1190053 ついにキガシラセキレイか?と思いましたが、たぶんツメナガセキレイ。

背は灰色っぽく、眉斑が耳羽を取り囲んでるように見えますが、大雨覆と中雨覆の羽縁が白っぽくなく、細いので違うでしょうね。キガシラならもっと太く見えると思うんですが。。いやいやキガシラだよという方はご一報いただけると嬉しいです。





P1190069 タヒバリ。


これは現地ではタヒバリと思ってて、帰ってからパソコンで見てみて?がついた個体。今思えば普通にタヒバリなんですが、別カットの写真見てコマミかもな~?って思ってしまいました。飛島でちゃんと見たから今はもうコマミではないだろうと思ってます。ほんとまだまだ鳥を見る眼がないです。。


ただあんまり典型的なタヒバリにも見えないなあというのもいまだに思ってます。上面が写ってないので判断材料に欠けますが。難しい・・・




この日はいろいろ悩んで終了。一瞬でわかるタカサゴモズとか出てくれたらいいんですけどね。なかなかうまくはいかないです。






翌20日の分も。この日は南部へ行ってみました。その前に昨日のムシクイを撮影しようということで粘りますが声のみ。そのかわりこの子が。



P1190119 キマユムシクイ。

チュイーという声で存在がわかります。よくメジロの群れに混じります。ここでは越冬してるのかな。




P1190129 亜種イシガキヒヨドリ。

意外に良い写真は撮れないんです。。



南部に着くも特に何もいない。



P1190222 亜種リュウキュウキビタキ♂。

う~ん1sぐらいですかね。「リューキビ」って鳴いてます。




P1190229 ツルシギ。


ずっといる個体なのかな。車慣れしていてかなり近づけました。まだまだ冬羽。きれいですね。



大富林道へ。



P1190237 フタツメオオシロヒメシャク。



P1190238 ベニトンボ♂。

いかにも南国な感じです。



P1190255 ベニトンボ♀。と思います。


もうちょい絞れば良かったな。




P1190259 キシノウエトカゲ。与那国ではバガドゥと呼ばれてます。



大体キシノウエトカゲというのは道端で日向ぼっこしていて、向こうが先にこちらを見つけて逃げてしまう。30センチの個体もざらに見られる日本最大のトカゲですが、動きも素早い。


このときは偶然にも前方に日向ぼっこしてるのを見つけて、「キシノウエたんだ(n‘∀‘)」と喜んで近づこうとしたのですが、こういう時に限って上からバイクだか車だかが走ってきて逃がしちゃいました(;ω;)


良い時に限って誰かに逃がされるの法則。


いつかかわいい写真撮りたいなぁ。




もうすぐ西表も終了です。

2010年5月28日 (金)

西表 3/18 後編

私、あまりナイトドライブ(路上に出てくる両生爬虫類や鳥類、哺乳類を求めて夜間に林道を走り回ること)というのはあまり好きではない方でして。


助手席とか後部座席でうつらうつらしながら誰かが見つけてくれるのを待つのならいいんですけど、自分で運転するのはあまり好きでない。慣れてないせいもあるが、過去西表島で両爬屋さんに言ったら怒られそうな種を2度DORにしたことがある。カンムリワシだかオサハシブトガラスだかの餌になったんでしょうね。


所詮私は鳥屋なわけで、飛んでる鳥を識別することはできても、枝やロープとヘビを運転席から瞬時に見分けて、ブレーキあるいは避けて通ることは本当に苦手だ。




鳥屋さんや蝶屋さんなど他の生き物屋さんのなかにはヘビをDORにすることを趣味にしている人もおられるようですが(汗)。(酔った勢いの冗談だったのかなあ?)






まあ、そんなわけでこの日の晩に虫屋くんたちがライトトラップやるって言ったときには、内心嬉しかったわけです。




で、よさげな場所に行ってみるとすでに先客の方が。ポイントだったんでしょうね。


その方は甲虫屋さんで、ガはすべてスルーされておられていたのでありがたく観察・撮影させていただきました。



自分たちは車のヘッドライトで十分だろうと思っていたのですが、その甲虫屋さんの水銀灯を見ると、これぐらいの装備じゃないとダメだなと実感しました。大体ヘッドライトと水銀灯の波長は違いますし、角度も車の場合変えにくいですからね。


かなり大量のガが集まっていて、度肝を抜かれたので本気でライトトラップ用の機材が欲しいと思いました。いつか買おう(・ω・)




というわけで集まっていた種類でも。



P1180767 タイワンオオシロエダシャク(Pogonopygia pavida contaminata


一番多く集まっていたガ。といっても日本では奄美以南でしか見られないので、南西諸島ならではの種。




P1180723 シロスジヒトリモドキ(Asota heliconia riukiuana



これも多く、目にする機会は多い。後翅が以外にきれいだったりする。




P1180808 キイロヒトリモドキ(Asota egens confinis 



こちらも比較的よく目にする。手頃な大きさで美しい。




P1180684 ナタモンアシブトクチバ(Bastilla joviana 


クチバの名がつくものにはシンプルな幾何学模様が美しく施されている種類がいて、個人的に好きなグループ。




Murasakitogarishaku ムラサキトガリシャク(Sarcinodes yaeyamana 


結構な珍品。分布も八重山のみで、美しい。割と大型。




P1180691 キイロスズメ(Theretra nessus

分布域は広く、本州でも見られる。写真の質がまちまちなのは許してください。もっと酷いのもあるんで(^ ^;



Satsuma サツマスズメ(Theretra clotho clotho


こちらも広く分布。前種に比べて控え目な印象。




P1180730 リョクモンエダシャク(Celenna festivaria manifesta


南方系の美麗シャクガ。緑がうまく出てないのが痛いですね。真緑がきれいな種。







そろそろこの辺で出しましょうかね・・・




P1180675 シンジュサン(Samia cynthia pryeri


ガ好きな人ではなくても写真に収めたいというような人気のガ。うちのサークルではヤツガシラに通じるものがあるかも。



P1180666 前翅を上げ下げします。こういうのもなかなか。





P1180717 ウスキツバメエダシャク(Ourapteryx nivea


西表でも普通に見られます。顔の色は橙褐色。種小名がなんかしっくりきます。。




P1180728 セダカシャチホコ(Rabtala cristata


でっかいもふもふなガ。広く分布してます。




P1180697 アカウラカギバ(Hypsomadius insignis

またなんか酷い写真ですが。ひっくり返すと濃いオレンジ色。



Monkishironomeiga モンキシロノメイガ(Cirrhochrista brizoalis


シンプルですがなかなかきれい。メイガもそういうのが多い。



P1180817 ハグルマノメイガ(Nevrina procopia


数はそれなりにいましたが、かなりの美麗種だと思う。青紫の筋がなんともいえない。角度により色が変わる。




P1180848 アサヒナオオエダシャク(Amraica asahinai


微妙な色合いで美しいですが、ピントが合いにくい。ウスイロオオエダシャクに似ています。



Ryukyuhutosujiedashaku リュウキュウフトスジエダシャク(Cleora injectaria injectaria


擦れ過ぎていてなんだかわかりませんでしたが、おそらく本種。




Sazanamishiroaoshaku サザナミシロアオシャク(Thalassodes immissaria intaminata


割と南方系。小型だが、淡い青磁色がなんとも美しい。




Sakishimafutomeiga サキシマフトメイガ(Teliphasa sakishimensis


その名の通り分布が限られる。小型で地味だがよく見ると美しい模様。




Nachiaoshachihoko ナチアオシャチホコ(Syntypistis nachiensis


いやはやきれいな緑色である。ナチというのは和歌山県の那智のことなのだろうか?それともやはり人名か?





ここから見苦しい背景の写真が続きますm(_ _)m


レンタカーに留まったものです。



Iriomoteaoshachihoko イリオモテアオシャチホコ(Vaneeckeia pallidifascia iriomotensis


ホリシャシャチホコもいるようなので、素人による判断は避けたほうが無難なのかもしれませんが、おそらく本種であろうと。たぶんもっと下からのアングルだと緑がきれいに写るのだと思います。本来はもっときれいです。

西表島特産種。




Hirobausuguronomeiga ヒロバウスグロノメイガ(Paranacoleia lophophoralis


相変わらずメイガは多い。




Sotousukinomeiga ソトウスキノメイガ(Lipararchis tranquillalis


なんてことはないだろうと思ってたが、西表や石垣などしかいないというのだから驚き。



Marumonkuchiba マルモンクチバ(Bocula caradrinoides


本種も。ただ、大体石垣島での記録らしいので珍しいのかもしれない。もしかしたら別種だろうか?初心者には謎だらけだ。



Koyotsumeaoshaku コヨツメアオシャク琉球亜種(Comostola subtiliaria kawazoei


背景が・・・。




Yotsumonmaejiroaoshaku ヨツモンマエジロアオシャク(Comibaena procumbaria


小さいが美しい。




Usudumaatsuba 不明種(右)


ウスヅマアツバかと思ったが、どうやら模様も違うし、分布も合わない。もしかしたらヤエヤマウスヅマアツバなのかもしれないが資料不足のため断念。左のガはピントあってないので無理。




口直し。




P1180738 墜ちたシンジュサン。これはこれで美しい。



P1180741 アップ。かわいい。ファンが多いわけです。




キャンプ場に戻って寝ることに。



キャンプ場にも来てました。今夜は条件がいいのだろう。



Akounomeiga アコウノメイガ(Glyphodes bivitralis


奄美以南に分布する南方系のガ。イカリモンノメイガ(既出)と並んで素晴らしい模様を持つ。



Haiirohitori ハイイロヒトリ(Creatonotos transiens koni


これまた屋久島以南にしかいない。




Shirosujiooedashaku 不明種。


シロスジオオエダシャクかと思ったが、西表に分布するのだろうか?屋久島亜種はいるようだが。別種の可能性も。



Ichijikukasan イチジクカサン(Trilocha varians


小型のカイコガの仲間。徐々に記録が増えてるみたいですが、分布はやはり限られるようです。




載せすぎてしまい、申し訳ございません。どうしても一回にまとめたかったので。一晩でこれだけの種が見られると感動します。


他にはアカスジシロコケガ、カバシタリンガ(既出)、オキナワオオアカキリバ(既出)、フリッツェホウジャク、ハグルマトモエなどがいましたが割愛します。これらを合わせると35種類前後撮影してました。同定できたのは33種類。実際はもっといたでしょうね。



鳥に飽きたら、本気でガを究めようと心に決めた夜でした。



P1180829

2010年5月27日 (木)

西表 3/18 前編

時間があるときに更新、と。



この日は夜が楽しすぎて写真が多いので、分けます。



Yotsumonkamenokohamushi ヨツモンカメノコハムシ。ジンガサハムシ的な。



ここは月ヶ浜も近いのでこんなのも。


P1180308 タイワンキマダラ。擦れてますが、近くで観察できました。



P1180318 ユウレイセセリ。


なんかチャバネセセリっぽいのがいるなあと適当に写真撮って、家帰って調べてみたらユウレイセセリでした。なんともいえないネーミング。



P1180324 アマミウラナミシジミ♀。




P1180342 ルリハコベ。


帰化植物です。キャンプ場に生えてました。




その辺散歩してると見慣れないチョウが!



P1180359 おお、キミスジだ。


事情を知らない私は結構興奮しましたが、去年石垣島で大発生してたらしいですね。石垣では確かに多くて何頭も見かけました。


飛ぶのは早いけど、すぐに止まってくれるので結構獲りやすい。私も石垣で獲りました。




P1180381 裏。これは♂ですね。

西表ではこの1頭のみしか見ませんでしたが、そのうちもっと増えるかも。まあ、きれいなチョウですよね。



P1180414 コンロンカに吸蜜にきたジャコウアゲハ。



P1180453 ナナホシキンカメムシ。たぶん前が♀で、後ろが♂。交尾を誘発しているのか、♂が♀を触覚でつんつんつついてました。




P1180480 ヤエヤマアシナガバチ。

轢かれた毛虫から肉団子をつくってました。刺されると痛いらしいです。




P1180506_2 オキナワハクセンシオマネキだと思う!

ベニシオマネキは現れず。。




P1180560 やっとめぼしい鳥が現れた( ´・ω・`)


っていってもホシムクドリじゃあ物足りないですけどね。ここは西表島なわけですから。

1羽で単独行動してました。




夜に。



P1180613 アシヒダナメクジ。割とかわいい。



P1180622 ヤエヤマオオコウモリ。割とかわいくない。



このあとはひたすら蛾ですが、次回に回します。お楽しみに。



より以前の記事一覧

ご注意

  • Copyrightⓒ2009-2017 Y.YAMAZAKI “Hitaki”All Rights Reserved.
  • お問い合わせ
    本ブログに掲載されている画像の著作権は全て“ひたき(Hitaki)”に帰属します。画像を使用・転載されたいとき、ご意見・ご感想は記事中コメントまたはPCメールにてご連絡ください。 ⇒p1nkfloyd926◎yahoo.co.jp (◎を@に)

機材

  • 【カメラ】
    PanasonicFZ30(-2009.8.借り物),FZ50(2009.9.-2011.5.),S5100,NikonD7000(2011.6.-),D500(2016.6.-)
  • 【レンズ】
    SIGMA50‐500mm F4.5-6.3 APO DG OS(2011.6.-)、Nikon Micro Nikkor 55mm f/3.5(2011.12.-)
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ