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2020年5月

2020年5月27日 (水)

NEOTROPICA #7

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アメリカヘビウ (Anhinga / Anhinga anhinga)


ここはコスタリカ・カリブ海側の低地熱帯雨林を流れる川。

ハナナガサシオコウモリを見た川。鳥で一番目立つのはこのアメリカヘビウ。アンヒンガ。


よくこうやって日光浴したり、川の中を泳いで獲物を獲っていました。環境が整っていれば個体数は比較的多いのかもしれません。

この個体は♀あるいは若鳥です。♂成鳥は翼以外は全体的に黒っぽくなります。♂成鳥は見られませんでした。


ヘビウ属は世界で4種。アジアヘビウ、オーストラリアヘビウ、アフリカヘビウ、そしてこのアメリカヘビウ。アフリカヘビウ以外は見たことありますが、どの種もなかなかおもしろいです。あまり逃げないのも観察している側からすると嬉しいです。

水面から首を出して泳ぐ様子はほんとうにヘビみたいで、不思議な感じです。アフリカヘビウはわかりませんが、だいたいはリバークルーズから見られることが多い鳥かなと思います。初めて見たヘビウはボルネオのアジアヘビウでした。


ワニもいるし、ヘビウもいるし、熱帯雨林の川はどきどきしちゃいますね、まったく。



2020年5月24日 (日)

NEOTROPICA #6

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Cloudy Snail-Eater / Sibon nebulatus


ここはコスタリカ・カリブ海側の低地熱帯雨林。

夜です。アマガエルモドキ(通称ガラスガエル)を見れたらいいですね、ということでライト片手に歩いてみます。


なんやかんやで色々いますが、雨が降っていないせいか、目的のカエルはおりません。それはまたいつかということに。


ヘビも2種類確認しました。そのうちの1種がこのヘビ。名前の通りカタツムリやナメクジを食べます。樹上性、夜行性。頭部の形状はやはりどことなくイワサキセダカヘビを彷彿とさせますが、別属です。収斂進化というやつでしょうか。


これだから熱帯というやつは・・・。と言いざるをえないのですが、コスタリカの両爬のポケット図鑑に載っているだけでもSnail-eaterの英名がついている種が10種ほどもいます。色彩も様々。本種は中米~南米にかけて分布するようで比較的普通種とのこと。普通種だろうが、希少種だろうが、初めての人間にはどちらも同じですけども。


非常に複雑かつコントラストの効いた体色、樹上生活に適応していることを思わせるしなやかな動き、素晴らしいヘビでした。


ちなみにこの夜探では鳥はいませんでした。虫と両爬。今思えばもっとそのあたりを見たかったなあと思いますが、昼間ずっと歩きっぱなしだからまあ仕方ない。体がいくつあっても足りませぬ。



2020年5月19日 (火)

NEOTROPICA #5

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Rainbow Ameiva / Holcosus undulatus



ここはコスタリカの太平洋側の低地。熱帯乾燥林と熱帯雨林が混在するエリア。


訪れたのは雨季のため、高温多湿。乾燥林だったとしてもよくわからない。カリブ海側に比べて、植生は若干だが疎な感じはした。

鳥に関して言えば、カリブ海側よりも見やすい条件のときが多い。見られる種類は異なる。似た種類でも実は別種、ということがよくある。欲張ると一回の旅行で、どっちも行くことになると思うが、カリブ海と太平洋、どちらも甲乙つけがたい。種数はカリブ海側のほうが多いかもしれないが、日程に余裕があればどちらも行ってみてください。

爬虫類は多かった。川沿いのレストランには普通にイグアナの仲間がくつろいでいる。



こちらのトカゲは頭胴長13cm。トータルで30cmは超えるので、なかなか大きなトカゲ。キシノウエトカゲくらいなイメージでしょうか。キシノウエトカゲよりかはだいぶいかつく、恐竜風。エレガントな感じですけども。


森の中で鳥を探し、お昼も近くなり、帰ろうかなというところでトレイルの前方に鎮座しておりました。普通にイグアナの幼体だと思っていました。この直後に駐車場を爆走するイグアナを見たもんですから。イグアナだったら、幼体のうちから顔つきが全く違うので、もう間違えません。

そのへんに普通にイグアナやバシリスクの仲間がそれぞれ数種いて、幼体も結構見られる条件だと、意外にも混乱してしまうのです。スキンクやアノールも大量にいますので・・。


ちなみに本種はテユー科(Teiidae)に入る。大体の種は吻が尖っていて、がっちり体型。一言でいうと見ごたえあります。

そういえば結構爪が長かったですが、なかなか素早い動きだったので邪魔にならないのかなと余計なことを考えていました。。



2020年5月16日 (土)

NEOTROPICA #4

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マラカイトハリトカゲ (Emerald Swift / Sceloporus malachiticus)



ここはタラマンカ山脈、2200m付近。

岩場?と言われると、実はそうでもない。というか、鳥屋の常宿の庭。そう言うとなんだか残念感が拭えませんが、まあそういうこともありますわ。ここでは2泊したのです。確実にケツァールを見るために。

ただ、天気があまりよろしくなかった。

着いた晩は土砂降り、翌日は晴れた。早朝はケツァールにあて、終わったら朝食を食べました。そのあとは晴れてて、ヒメコンドルなどが飛んでていい気持ちでした。結果から言うと、晴れ間はほんの数時間で、そこから翌日チェックアウトまで曇っていた。雨季なので雨は仕方ないのです。


そんな貴重な晴れ間に見られたのが、本種。大きさは15cm前後だが、イグアナみたいな体型なのでボリュームを感じる。

微妙な警戒心を感じたため、見ての通りの写真しか撮れなかったのですが、特徴はよくわかると思います。ペットとして知られておりますが、飼い方は一工夫いるようで、そりゃそうだろうなと生息地を見てきてよくわかりました。

雲霧林に生きていたので、適度な湿気は必要と思いますが、低地のように終日高温多湿というわけではない。カラッと晴れ上がる日もある。そういうときにこの写真のようにバスキングしている。たぶんこの気候に適応すべく鱗の機能も進化している。標高が高い場所というのは、世界のどこでも共通だが、一日のうちでの天候の変化、気温の日較差も大きく、厳しい環境。首都近郊の中央盆地にも生息しているとのことですが、そこでも標高1000m超。




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こちらはおそらく♀です。


別名Green Spiny Lizardのとおり、トゲトゲ。それは♀でも一緒。

同じ場所で雌雄両方見られたのは幸運でした。この2個体しか見ていないので、生息密度はわかりませんでしたが、探せば結構いそうでした。


それにしてもトカゲは素敵です。似た種類が多すぎて、同定も大変ですが、ぼちぼちと。



2020年5月14日 (木)

NEOTROPICA #3

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クロキモモシトド (Yellow-thighed Finch / Pselliophorus tibialis)


ここはコスタリカの屋根とも言うべき、タラマンカ山脈。パナマから続く山脈で、固有種が多い世界的にも貴重な場所です。

一番有名な生き物は、そうケツァールことカザリキヌバネドリでしょう。シンボル的存在。

ケツァールは東南アジアのキヌバネドリを想像するとなかなか見るのに難儀しそうではありますが、結構観察のチャンスは多いです。基本的に年中。それはまたおいおい。



ケツァール観察の場所は標高2000m前後の熱帯雲霧林です。高山病にもなりにくく、過ごしやすい気候のため鳥見には最適です。種数を稼ぐには朝夕に林縁を歩いてバードウェーブをつぶさに見ること。


このクロキモモシトドもバードウェーブに時折混じる種です。比較的おとなし目の色合いですが、なんといっても黄色い腿。地面に降りていると違和感ありますが、こうやって枝に止まっているとなかなかカモフラージュできているなと感じます。

雲霧林では地衣類や蘚苔類が多いので、ご覧の通り見事にそれとマッチしているのです。生息する標高は1700m~森林限界とのことで、非繁殖期は1200mまで下るらしいです。この写真を撮影したのはだいたい2200m前後なのでまあいい感じですね。

それはそうと、植物が気になってしまうんですよね。情報量が多い写真だなと。素敵なシダもある・・・。





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オオアシシトド (Large-footed Finch / Pezopetes capitalis)



さて、少し標高をあげて2650m前後までやってまいりました。

ここは鳥も種類が変わって、かつ少し密度が低い気がします。ここでしか見られなかった鳥もなんだかんだで5種くらいはいました。とくにヒノドハチドリ(過去記事へリンク飛びます)が非常に観察しやすい場所になります。



このオオアシシトドはこれまた地味な鳥ですが、なんというか重量感のある鳥でした。生息する標高は2150m-3350mとのことで、クロキモモシトドよりかは高い場所にいます。1属1種を構成する変わった鳥です。

クロキモモシトドもオオアシシトドもいるところには普通にいる種類です。シトドというので広義の新世界のシトドには入りますが、属レベルで見るとキガシラシトドやミヤマシトドとは異なります。ホオジロというよりはより大柄のマシコ類を彷彿とさせます。


まあ、それは置いといて、植物気になりませんか?

結論から言うとおそらくGunnera talamancanaGunnera insignis ではないかと思います。どちらかというと前者。


Gunnera はオニブキといわれるグループで、見た目からGiant Rhubarbと言われます。ルバーブというのは馴染みが無いと思いますが、どうせそのうちズッキーニみたいに日本でも健康志向の影響でもっと出回ることでしょう。ジャムによくされます。

ルバーブは西洋では一般的なのでこんな通称で呼ばれていますが、オニブキ自体は中南米原産の特に関係のない植物。簡単にいえば凶悪なラワンブキみたいな見た目で、種類も多いようです。



割と固有種が多そうでして、コスタリカでは軽く見た限り上記2種。前者のほうが高標高に生息、より小型、葉の切れ込みが深いなどの特徴がありますが、この写真はあくまでも鳥を撮っていたときのものなので、推測の域を出ません。


こんなことをつらつらと調べていると、低地の森だけではなく、高山帯でもなんだか太古からの生物の進化を感じるのです。



2020年5月12日 (火)

NEOTROPICA #2

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ここはコスタリカ・カリブ海側の低地。昼下がりの暑い時間帯、涼を求めて熱帯雨林を流れる川を船でゆく。


時折、鳥も見ますが、目当ての種類は乾季のほうが良いのか、気配すらせず。それでもなかなか楽しめましたが。

船頭が一番寄せてくれるのはアメリカワニ。ワニくんはというと基本的に岸辺で寝ていてあまり面白くありませんでしたが、またそのうち記事にします。



時間も真っ昼間だったので全般的にそこまで期待はしていなかったのだが、急に木を指差して何かがいると教えてくれる。


しばらく全く見当がつかなかったが、わかるとあらびっくり。水面に突き出した幹に小さな生き物が止まっています。



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ハナナガサシオコウモリ (Proboscis Bat / Rhynchonycteris naso)



コウモリのコロニーでした。直訳するとテングコウモリになってしまいますが、日本では標準和名テングコウモリがいるので、この種類の和名は形態そのままのものになってます。


体長6cmと小さめ。日本には分布しないサシオコウモリ科に入るみたいですが、1属1種。尾端が針みたいになっているだけでも特徴的ですが、鼻が長く、さらに淡色の模様まである。特徴的すぎるコウモリなのでした。前腕の鷹斑模様もおしゃれです。



縦一列に並んでいる群れがいっせいに動くと、蛇が動いているように見えて外敵が驚く、とどこかで聞きましたが、真相は不明。



コスタリカはあのチスイコウモリやウオクイコウモリの仲間もいます。大抵の種類は中南米にかけて広く分布しますが、コスタリカは手軽に観察できるチャンスがあるのがいいと思います。哺乳類の楽園でもあるのです。

コウモリといえば、もう1種すごいやつを観察できました。そのうちご紹介させていただきます。




2020年5月10日 (日)

NEOTROPICA #1

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マツゲハブ (Eyelash Viper / Bothriechis schlegelii)



みなさまお疲れ様です。

桜の花が過ぎ、GWが過ぎ、柏餅が過ぎ、いつのまにかセグロカッコウがこだまする季節となりました。



散歩もたまにはしますし、ひっそりと近所の自然環境を深く掘り下げることができ、悪くはないかなという今日このごろです。ただ、リアルタイムに記事にしてしまうと、触発されて外出・遠征を煽ることになりかねませんので、それはやめておきます。実際、SNSでローカルネタを写真付きで普通に投稿しておられる方いらっしゃいますけど、他のしょうもない地域に住む人間にとったら普通に刺激的ですからね…。


かといって、いろんな生き物ががっつり生命活動に入るこの時期、人間としてもなにか刺激がほしいもの。

そういうときは昔の写真を見返してみよう。ということで雨がしとしと降る中、3年前に訪れたコスタリカの写真を見返しておりました。

そしたらですね、結構脳に訴えかけてくるような写真が埋もれておりまして。せっかくだからいい機会ですし、記事にしようかなと思いました。気が向いたらシリーズ化します。

テーマはとりあえず「新熱帯区で太古を感じる」で。




トップバッターはマツゲハブです。

低地熱帯雨林に住む、樹上性の毒蛇です。最大で70cmを超えるみたいですが、この個体は幼蛇だったのでせいぜい30cm程度。体色は変化に富みますが、この鮮やかな黄色が結構有名なようです。この写真ではまつげみたいな突起は見えにくいです。

両爬を狙って見ているわけではなかったのですが、なかなかたくさん見ることができたコスタリカでの旅。見返してみると、イグアナを2種類見ていたり、もう見たことすら忘れていたカエルがいたり、集計はしておりませんがそこそこの数を確認していました。



ここはサラピキといわれる地域で、カリブ海側の低地熱帯雨林。研究者向けの施設ではあるが、広く一般に開放され、有名な探鳥地なのです。鳥だけでなく、哺乳類、虫、両爬なども多い。最低限の宿泊設備、食堂も完備されていて、トレイルも歩きやすい。

季節によって感じ方は違うのかもしれませんが、我々が訪れた7月は雨季真っ只中で、高温多湿。まあ、ひとことでいうと新婚旅行にしてはハードでした。


でも、不思議と思い出には残っていて、ふとした瞬間に情景として脳裏をよぎる。それくらい気軽に濃密な熱帯雨林を感じることができたのだと思う。





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カンムリシャクケイ (Crested Guan / Penelope purpurascens)


トレイルの上を見上げると、よくこのカンムリシャクケイが樹冠部に止まっています。大きさはだいたい85cmくらいですね。そう、でかい恐竜みたいな鳥です。樹上性。

このエリアではよく見かけましたが、他の場所では見た記憶があまりない。樹上性なので、良好な森林がないと生きていけないと予想します。

大きさの割には器用に木の中を移動していて、サルみたいな身軽さでした。


シャクケイの仲間は他にも見ましたが、コスタリカでは割と控えめな色合いの種類が多い。派手なシャクケイはやはりナキシャクケイの仲間だろう。特にトリニダード・トバゴの図鑑の表紙にもなっているTrinidad Piping-guanは美しいが、狩猟圧と生息地の減少で危機的な状況。シャクケイは肉が美味しく、動きも比較的緩慢なので、同じような状況におかれている種類が多いのかもしれない。



この写真を見返した時、黒々とした体、ヒクイドリのような顔貌が周りの葉っぱと相まって、そこはかとなく「ああ、太古を感じさせるなあ」と思いました次第です。



見る鳥すべてが新しい、というシチュエーションで、じっくりその種を味わう暇もなかったというのが正直なところですが、ひとつひとつ見直すと発見も多い。そして、当時は完全な消化不良だったんだなと思う。それくらい濃密、濃縮されている。特にこだわりもなく撮影した写真にも、そういった要素を感じる。それがネオトロピカ。




2020年5月 2日 (土)

AMOK

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アオバズクが鳴き、川面にはカワムツが飛び跳ねる季節となりましたが、自由に外出することができない。


私はというと、自宅警備のプロになりつつありますが、こういう状態が続くといろんな意味で食は大事だと思います。

食は価値観や考えと一緒で、ふとした何かのきっかけで、今までの自分とは違ったものを嗜むようになったりすると思います。


刺し身を食べられなかった人が最高に美味しい魚を食べて以来、刺し身が大好物になったり

普通に考えたら湿布味の飲み物なんてありえないですけど、沖縄での楽しい思い出とともにあるルートビアとか




誰しも一つくらいはこういうのがあると思うのですが、私は旅行先で味わったものがきっかけで好きになったり、こだわったりするようになったものが結構あります。インドネシアやフィリピンのビール、コスタリカのコーヒー、タイのトムヤムクン、グリーンカレーとか。


とくにスパイスの効いたカレーとコーヒーが好きになりました。




こんな状況ですので、過去の写真を見返すことくらいしかできませんが、昨年のカンボジアでも出会えたのです。アモックというカレー。




初日の晩に一人でふらっと入ったレストランで早速注文したのが上の写真。メニュー表に唐辛子マークがついてて、特に深く考えずにマーク2個くらいのを注文したら見るからに辛そうなのが出てきたわけですよね。

若干後悔しながらも食べ進めていくと、激辛の中に深い味を感じさせるというか。ビールは薄めですけど、これがまた合うんですよね。




後で知ったのですが、アモック自体は激辛ではなく、辛さは調節するもの。本来は黄色でそこまで辛くないのです。




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これが後日食べたアモック。

このときは辛さ控えめでたぶん注文をしてくれていたので、集中して味わうことができたと思う。ココナッツミルクとスパイス、魚介だか肉だかの旨味がなかなか。おかわりしたかったぐらいなんですけどね。カシューナッツ(地方に行くとモノカルチャーで栽培されていた)の炒めものとかも定番でしたが、アモックとよく合いました。





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どうってことない風景ですけど、辛くないアモックを食べたのは観光客が多く来るレストランでした。

コスタリカでも行きましたが、席数が多く、味付けも無難だが美味しい。パンチの効いたのは出てこないが、安心できる。


ここはベン・メリアという遺跡が近くにあって、そういうわけで観光客向けのレストランもあったみたいです。




そのベン・メリアですが、最終日に寄ってもらいました。



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崩壊が著しいですが、有名な遺跡。市街地からは離れていますが、ラピュタのモデルということで、一見の価値ありです。


カンボジアの遺跡は一つ一つが歴史、文化、芸術性など異なり、それだけでも十分楽しめますが、森のなかにあるような遺跡だともれなく鳥も見ることができます。

オオホンセイインコが営巣する遺跡、クロカッコウハヤブサが頭上を飛ぶ遺跡、ヒメイソヒヨやヤナギムシクイが越冬する遺跡とか・・。



ここベン・メリアは越冬する小鳥が見やすかったと思います。木道みたいな感じで遺跡の中を巡ることができ、目線が高いときがある。




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一応生き物のブログなので、ここで見た鳥を。

ハイナンヒメアオヒタキです。基本的に留鳥で、暗い林の中でひっそり暮らしていました。涼し気な囀りを覚えておくと見つけやすくなると思います。インドシナに広域分布する鳥なので、他の国でもハイドなどで見られますが、私は初めてでした。インドシナ自体が初めてだったので。

どちらかというとカンボジア西部の低地の林では普通種なのかなと思いました。撮影となるとなかなか難しいかもしれませんが。




そうそう、アモックですが、帰りの空港でパウダーが売ってたので買って帰りました。家族で食べたんですが、美味しかったです。本場にはかなわないけど、家で作ってみるのは楽しいですよね。


パウダーもまだ残っていることだし、また作りましょうかね・・





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