« 2019年8月 | トップページ | 2019年10月 »

2019年9月

2019年9月29日 (日)

ハヤブサ一家

Dsc_5503

モモアカヒメハヤブサ (Collared Falconet / Microhierax caerulescens)


すっかり秋ですね。

大きく進んでもないですが、なるべく一歩ずつ前に歩むべく頑張ってます。また歳も取りました。もう若くはないですが、まだいけそうです。

この前ライファー見たり、ナニワトンボ見つけたり、タカの渡りも見に行きました。今日も地元でのんびりサシバ、ハチクマ、ノスリ、ツミを見送りました。やっぱりいいものです。


猛禽の写真はやはり単焦点がよいのだろうなと思いますが、未だに入手していません。もう無理かな・・・。でも、海外も含めると種数は少しは見ていると思います。猛禽のストックは少ないですが、ちょうどカテゴリー作りのためにいいネタがありました。


4年前の春、親父と一緒にタイに行きました。タイに行ったのはこれが最初で最後で、結局行っていない。それもバンコクではなく、空港からもろもろのポイントが近いというチェンマイへ行きました。

春のチェンマイは焼き畑の影響で、非常に空気が悪く、マスクをしながら鳥見ている時もありました。山の上の方でも煙を感じることもあり、特にミャンマー国境のドイ・ランではそんな印象も。


ドイ・インタノン国立公園が探鳥などに有名な場所ですが、たしかに楽しかったです。植生の垂直分布が興味深く、タイ最高峰の山頂近くでは地衣類や着生ランが目立つような素敵な雰囲気になります。そんなドイ・インタノンの乾燥落葉林で見たのがこの鳥です。おそらくフタバガキ科の樹木だと思いますが、まとまって見られて周囲は一様にスカスカな雰囲気の林でした。少しメインの場所から外れたところだったと思いますが、車中で寝ていたため、場所は忘れました・・・。インドシナ半島でも雨季と乾季の差が明瞭な地域では、この手の乾燥落葉林はよく見られ、そこにしか見られない類の鳥もいっぱいいます。代表的なのはキツツキの仲間でしょうか。


訪れたのは夕方で、おそらく塒入り前に集結する場所だったのだと思います。ピーク時は数家族が集まっていたみたいですが、行ったときは確か3,4羽だったかなと思います。



日本では馴染みがありませんが、熱帯アジアには小さなハヤブサの仲間がいくらか生息しています。このモモアカヒメハヤブサは実際見ないとサイズ感はわからないですが、全長18cmとモズと同大になります。モズは小さな猛禽と例えられることがありますが、世界にはほんとにモズサイズの猛禽類がいるのですね~。

本種の他にはモモグロヒメハヤブサを半島マレーシアで見た記憶があるが、何せ遠くの枯れ木に止まっている事が多く、大きさも小さいので印象に残りにくい。小さなハヤブサの中でもひときわ特徴的な色合いで、見られる場所が少ないのはアジアコビトハヤブサ。いつか見れるといいなと思います。






« 2019年8月 | トップページ | 2019年10月 »

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

著作権 / お問い合わせ

  • Copyrightⓒ2009-2020 Y.YAMAZAKI “Hitaki”All Rights Reserved.
  • お問い合わせ
    本ブログに掲載されている画像の著作権は全て“ひたき(Hitaki)”に帰属します。画像を使用・転載されたいとき、ご意見・ご感想は記事中コメントまたはPCメールにてご連絡ください。 ⇒p1nkfloyd926◎yahoo.co.jp (◎を@に)

機材

  • 【カメラ】
    FZ30 (2008.12-2009.8), FZ50 (2009.9-2011.5), S5100, D7000 (2011.6-2020.1), D500 (2016.6-), E-M1 MarkⅡ(2020.1-)
  • 【レンズ】
    APO 50‐500mm (2011.6-2020.1), Micro-Nikkor 55mm (2011.12-), Micro-Nikkor 60mm (2014.4-2017.3), TAMRON 90mm MACRO (2018.11-), SIGMA 17-70mm (2015.7-), NIKKOR 200-500mm (2017.6-), M.ZUIKO 12-40mm PRO (2020.1-), M.ZUIKO 40-150mm PRO (2020.1-)