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2012年9月29日 (土)

おもいでぽろぽろ

涼しくなってくると人間少しは余裕が出てくるもんで。今年の夏に撮った写真を見返すと懐かしさがこみあげてくる。もう訪れることはないかもしれない場所もあるし、もう一回行ってみたい場所もあるが、本当に旅は一期一会の連続で、ひとときも無駄にはできない。





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インドネシアの簡易宿の定番「マンディ」



初めは躊躇したが、慣れると快適なもんで、特に感染症にもかからなかった。歯磨きだけはミネラルウォーターでやったが。非常に合理的で、「エコ」だと思う。





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タンココのMama Roos Homestay



セピアにするだけでこんなにも胸が熱くなるものなのか・・。






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タンココのあるBatu Putih村


Batu Putihとは「白い岩」を意味するらしい。石灰岩の産する場所にはよく付けられているのか、ハルマヘラでも同じような名前の場所があった。





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ビンタンビール


インドネシアのピルスナータイプのスタンダードなビール。やや甘めな感じがしたが、あのときの味覚によるものだったのかな。飲みやすい。






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Tomohonの街並み


車はかなり大事に乗っているようで、トヨタが下取りに出しても良い値が付くということで一番人気のようだ。次はダイハツだろうか。とにかく日本資本の看板・商品が目立った。





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北部スラウェシの海辺



昔、日本が進軍した頃とそう大きく変化はしていないであろう風景。火山島は独特の景観を作り出す。






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タンココのレンジャー“Ferdinand”



森では感覚を研ぎ澄ましていた彼も海では穏やかな感じだった。私たちは親しみを込めて「おっちゃん」と呼んでいた。





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おっちゃんと望遠鏡



望遠鏡は専属ガイドのもの。鳥が落ち着く時間もそれはそれでいいものだ。四六時中あくせく鳥のことばかり考えるのもいいが、私はこういう暇な時間も嫌いではない。





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ガイド氏


若干強面だが、実に人柄の良い人でかなり打ち解けた。一仕事終えたあとの一服が実に様になっていた。






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鳥いないかなあ



左がスラウェシでの主なドライバー、右が同行者のしんや氏。ドライバーは外大出身のためなのかどうかわからないが、カタコトの日本語がわかり、英語も実に聞き取りやすかった。加えて実に親切なひとで、彼の人柄に救われた。鳥の鳴きマネも非常に上手く、彼に見せてもらった鳥も多い。

右の方は言わずと知れた私の尊敬する先輩です(笑)





セピアが続いて少しさみしくなるので、色付きで。





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ハルマヘラの宿での昼食



インドネシア料理というのは素材の味を生かしたシンプルな味付けでヘルシー。外国人旅行者向けなのでたぶん気合を入れて作ってくれているのだと思うが、本当に毎食美味しかった。右上のトマトの酢の物?がこれまたうまい。生だろうか?と初めは警戒したが、なんてことはなかった。

魚は基本的に炭火焼でパサパサしているが、スープをかけて食べる。肉は鶏肉がメインだが、キリスト教徒が多いので豚肉も出た。豚肉好きの私には嬉しかった。マレーシアだと中華料理屋に入らないと食べられない。

辛さは人により感じ方は違うと思うが、私は大半のものは大丈夫だった。


飲み物はミネラルウォーターか熱々で激甘のコーヒーか紅茶が基本。だからハルマヘラの宿にあった冷えたコーラには感慨深いものがあった。今まで飲んだコーラで一番うまかったかもしれない。






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テルナテ島から見たモルッカの夜明け




帆船風の船は何のためか知らない(沿岸警備用?)が、香辛料貿易の頃のこの土地を思い起こさせて、妙にしっくりときていた。ここはコーランが大きく響くムスリムの土地だった。









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ハルマヘラ島初日の夕焼け




オオヤイロチョウやツカツクリの鳴き声がこだまするなか、ジャングルには夕闇が迫っていた。その瞬間の夕焼けの美しさは忘れられない・・・

ハルマヘラは間違いなく地上の楽園の一つだ。日本兵もこの夕焼けを見たのだろうか。






ひとつひとつの写真がかけがえのない思い出です。これからもこういう経験をいっぱいしたいと思う。日本ももちろんいいが、海外はあらゆる面で私を新鮮な気持ちにさせてくれる素晴らしい場所だ。現地の人に現地の事情を聞くのもおもしろい。嗚呼・・・、熱帯が恋しい。




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コメント

懐かしすぎる・・・。

正直料理が辛すぎてきつかったけど、こう時間がたつとまた食べたくなってきちゃうな。

いやいや、セピア色に変えて遊んでみましたが、これは反則ですね。

辛すぎかどうかは人それぞれだと思いますが、僕は日常生活よりも確実に健康的でした(笑)肉、魚、野菜、米、果物がバランスよく含まれている食事はアジアならではな気がします。変に気取ってもないですし。いい国でしたよ( ´・ω・`)

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