« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年4月

2012年4月28日 (土)

つばさ #2

もうすぐGWだ、わーい。GWはひっそりと環境のいいところに行って癒されたい。離島に渡りたい気持ちもありますが、GW後に。なんだかんだ言ってマレーシアから帰ってきてからアリスイぐらいしか見てない。ハイヒレとかオガコマとかカナダヅルとかシギチとか全部見てないや。そういやソデグロヅルも行けなかったし。関東在住の鳥屋さんで行ってない人探す方が難しいよね(笑)ははは。イヤーリストたぶん35種ぐらい。わーい。





まあそんなわけで、翼でも。今回のことはカツオブシムシに食われてないか確認するために出したのもあります。大丈夫でしたけど。





さて、小鳥でも。





Dsc_4057



Dsc_4058


【種名】 ツバメ (Barn Swallow / Hirundo rustica gutturalis


【採集日】 2009年3月中旬


【採集地】 沖縄県


【備考】 成鳥でした。k5せんぱいに取りに行ってもらったのをよく覚えています。あのときはすみませんでした。学祭で受けが良かった翼。愛されすぎて雨覆少し抜けた。








Dsc_4059



Dsc_4062


【種名】 ウグイス (Japanese Bush Warbler / Cettia diphone


【採集日】 2009年2月


【採集地】 茨城県


【備考】 野生個体か飼育個体か微妙な所。いただきもの。この日はかなり翼を持って帰った記憶がある。小鳥は羽があまり生えてないので裏側はどうしても尺骨・橈骨が露出してしまう・・・。でも作りやすいです。










Dsc_4064


Dsc_4068



【種名】 ヤマガラ (Varied Tit / Poecile varius varius


【採集地】 不明(記憶なし・・・。貰い物だったかなあ。)


【採集地】 不明(全く・・。忘れるもんなのか。。)


【備考】 幼鳥なのは確か。そこだけ覚えている。あとはほんっとに何も覚えていない。情けないかぎり。ウグイス科とは翼の形が全然違いますよね。カラ類はみなこんな感じで三角形。






あと6、7個持ってますが、まあ機会があればですね。最近作ってねえなあ。フィールド出てないので当然っちゃ当然ですが。ブログのタイトルがおこがましいほど現在は外に出てない。まあでもこれから一ヶ月ほどは季節もいいし、少しは外に出よう。今年はキビタキ見るぞー。わーい。



2012年4月25日 (水)

つばさ

なんか島はすでにいろいろ来てるみたいですね。GW行くべきだったかなあと思いますが、まあいいかな。ライファーになるような鳥を見に行きたい気持ちももちろんありますが、今は鳥を見て幸せな気持ちになりたいという思いのほうが強い。あまり他人と競争とかしたくない。へたれ鳥屋ですが、いいんです。




さて、たまにこのブログの検索ワードで「翼 標本」とかいう感じのものがありますが、世の中には羽標本では満足できずに翼ごと残したいという奇特な方がおられるもんでして、先日そういう方とやりとりがありました。まあ僕の後輩だったわけですが、なんかうちの大学にはそういうひとが過去にも何人かいたみたいで、作りたいひとは多いみたい。


まあググる方の大半が作り方を知りたいらしいですが、あまり役に立たないサイトが多いみたいですね。それも当然で、作るには実践と慣れが必要です。あとどういう仕組みなのかという簡単な解剖もわかっておくにこしたことはない。




まあこんな感じの見栄えになります。


Dsc_4047



Dsc_4048


【種名】 ツグミ (Dusky Thrush / Turdus eunomus


【採集日】 不明(数年前なのは確か・・)


【採集地】 不明(なんで記憶が飛んでるんだろう・・)


【備考】 ♂な気がするが、こうなる前の記憶が全く無いのでなんとも。死因は不明。





いつどこでだれと拾ったか全くもって覚えていない。頭の中にいろいろ詰め込み過ぎるとこういう記憶が消されていくんでしょうねえ・・。いやあ情けないが、この翼の素性がわからん(笑)思い出したら書いとこ。





まあ簡単な作り方でも書いておきます。




①周りに人がいないことを確認(普通の人が見たら驚いてしまいます)してから死体を回収する。素手ではなく手袋などをして、ビニール袋などに入れて密封する。家に帰ったらうがい・手洗いはしておくにこしたことはない。

発見場所が道路脇の場合は車との衝突で死んだ可能性が高いが、そうでなくガンカモやその他の鳥が不自然に死んでいたら鳥インフルエンザの可能性が高いと考えたほうが良い。その場合は各自治体や家畜保健衛生所に連絡すべき。この点は注意してください。


②すぐに処理できない場合は密封したまま冷凍すると半年ぐらいは状態はいい。ウジがわいている時にはタッパー等に入れて密封して冷凍するとウジが死んでやりやすい。



ここから解体。

③ディスポーザブルの手袋があれば着用する。手袋はあったほうがいい。カッターナイフまたはメス(別にいらないが、持っているとスムーズかも)を用意する。


④肩関節を探り、大体見当をつけたら関節を狙ってナイフで皮膚を切開し、関節を露出させ、付着している腱を切断する。これで肩甲骨と上腕骨を切り離せる。

肩羽などを残せる場合も多いので、皮膚はできるだけつなげたほうがいい。


⑤腐敗が激しい場合は上腕骨は外したほうが臭わなくていい。残す場合も外す場合も上腕骨に付いている上腕三頭筋や上腕二頭筋は切断する。上腕骨につなげた皮膚のうち、内側の体羽などしか生えていないいらない部分はこのときに切っておく。


⑥筋肉を取る際のメインである、橈骨と尺骨の間の筋肉を取り除きます。

アプローチの仕方は人により違いますが、私は下部小雨覆の基部をめくって、筋肉が皮膚越しに見えるようにし、皮膚を尺骨・橈骨の向きと並行に切開して筋肉を露出させます。切開線はこれらの骨の近位端および遠位端まで。関節まで行っててもいい。

私がやり方を教えてもらった方はめりめりめりと皮膚を剥いて、尺骨・橈骨を完全に露出させるワザを身につけていました。その場合は雨覆は抜けやすくなりますが、筋をかなり取り除きやすくなりますね。


筋を露出したら、ナイフなどでできるだけ取り除きます。手根伸筋や手根屈筋の部類は起始部と終止部の腱などを切断することで簡単に取り除けるが、中には尺骨に直接付着しているような外側回外筋のように、地道に骨にそって削る必要のある筋肉もある。



⑦中手骨付近の筋(俗に言う手羽先)も取り除きたい所だが、そんなことをすると羽が抜けてしまうので、やめたほうがいい。私は今まで残しておいても問題になったことはない。


上記のように、尺骨・橈骨付近の筋・血管・神経などの軟部組織を取り除いたらもうほとんど終わりです。



この時点で翼全体を熱湯につけたり、食器用洗剤で洗うなど、きれいにしてください。これらのことで病原体が全くいなくなるとは考えられませんが、やらないよりはましだと思います。病原体を気にされる方はそもそもこんなことしないでください。私は最近はいろいろ心配なので翼標本づくりにそこまで執着しなくなりましたが・・。




⑧きれいにしたら、ドライヤーでやさしく乾かしてください。濡れていても元通りのきれいな翼になります。


⑨乾いたら、ダンボールなどに虫ピンやだるまピンなどで羽が乱れないように翼を開いた形で固定してください。翼角、尺骨・橈骨の近位端、遠位端などの三カ所ぐらいをピンで止めれば安定しますが、風切羽が変な形で固定されてしまったら、その基部をピンで止めて向きを整えることもしたほうがいいでしょう。

大型の鳥の場合はハンガーを使って、洗濯バサミなどで止めればうまくいきます。


⑩直射日光を避けて風通しの良い場所でよく乾燥させてください。皮下脂肪が少なかったら数日で乾燥するかと思います。


⑪余裕があればラベルなどをつけておくと私みたいに忘れなくて良い。保存は密封して容器に入れる。防虫剤を入れておくとカツオブシムシなどによる食害を防ぐことができるかもしれない。







まあこんな感じですかね。全てを書いているわけではないですが、概要は書きました。大切なことは鳥インフルエンザが疑われるような場合は手を触れないことです。間違っても死体を鶏舎などに持ち込まないようにしてください。免疫力がもともと弱いブロイラーなどがもし鳥インフルエンザウイルスに曝露されると一気に集団内で蔓延し、大量死してしまうこともあり、とんでもないことになります。高病原性はもちろんですが、低病原性でも変異することで病原性が高くなることもあります。


こういう可能性を常にはらんでいるということを強く意識してください。私は結論から言って現在はあまり翼標本を作ることに乗り気ではありませんし、これから先たぶんよっぽどのことがない限り作りません。多くの場合は学術研究に用いるのではなく、個人の趣味ですからね。将来家畜伝染病の防疫にあたるかもしれない身としてはやはり慎重にならざるをえません。




堅苦しい話で終わるのも何なので、もうひとつ紹介。







Dsc_4053




Dsc_4055


【種名】 コゲラ (Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki nippon


【採集日】 2010年4月末


【採集地】 長野県北西部


【備考】 成鳥♂。頭の赤い羽を確認。死因はおそらく交通事故。








ツグミもコゲラも身近な鳥ですが、きれいですよね。出来もまずまずです。体羽もほわほわな感じで残して、露出してしまった骨などを隠すのが私流。ツグミはできてないところを見ると、状態悪かったのかなあ。



またあと何個か紹介しようかと思います。

2012年4月20日 (金)

だりい

Dsc_1304

アスパシアアサギマダラ (Yellow Glassy Tiger / Parantica aspasia)



今日は一日休んでやった。明日も休んでやろうか。とも思うが、私は真面目なのでレポートでもやりに行きますわい。もう少し柔軟に生きろって言われることもあるが、テキトーな人間にもう少しまじめにやれよって言っても暖簾に腕押しなのと同じように、改善は難しいね。鳥見とかの息抜きがないと早死にするタイプかもしれない。鳥見でも行きたい所だが、天気悪かったり、体力や金使いたくなかったりといろいろね。あと、鳥見てれば見てるほどくやしい思いをするものだが、それがやだ。なんで息抜きなのにそんな思いせにゃならんの??と思ふ。だから最近は鳥サイトもあまり見なくなった。どうせ行けねえし。


毎回毎回読者のみなさんには悪いですが、ここだけが唯一の毒を吐ける場所なのでご了承を。SNSつってもそのうち大して友達でもないひとが多くなってくるもんで。まあ世の中そんなもんすよ。このブログだけはあまり周囲には教えたくはない(笑)



気の合う仲間同士で鳥でも見てる時が一番楽しい。ラボに行けば知的好奇心は満たされるが、精神的な充足感はとてもじゃないが得られん。忙しい自分に酔いしれられるような頭の構造をしてたらいいんだろうけど・・。

今年の夏もどこか行きたいが、気の合う仲間同士のみで行けるかどうか不安。。まああまり言いたかないが、それでだいぶ成果も変わってくるもんで(汗)すみません、数人にしかわからない話題だった。俺、昔に比べればずいぶんいろんな人間と(折り合いをつけて)付き合ってるなあ・・。しみじみ。大人になったもんだ。




まあのんびりと楽しく鳥見してたときに撮った写真でも。アスパシアアサギマダラっすね。小柄なアサギマダラの仲間で、やはりヒラヒラ飛ぶ。後翅が美しい。ちょうちょ見てると心が安らぐのはなんでだろう。


単焦点の純正で撮っておくべきだったが、横着してシグマで撮った。でも最近の画像処理ソフト使えば、そこそこにはなってしまう。あ、そんな大してはいじってないすよ。ご安心を。


2012年4月19日 (木)

うぅ・・

Dsc_8227

ヒメナンダ (Indochinese Rat Snake / Ptyas korros)



もうへとへとです。昨日の整形外科の実習もイマイチな出来だったし、今日の免染も失敗した・・・。整形外科はまあ仕方ないかもしれないが、今日の免染はウガンダの方々と一緒に朝から晩まで一生懸命やったのでなんとしてでも成功させたかった(´・ω・`)はあ。ほとんど全部のお世話を自主的に引き受けたのに、周りからはねぎらいの一言もまったくないし。。ひどいラボだよ、ほんとに。やだやだ。給料もらえるならまだ我慢できるけどねえ。いらんプライドなんか捨ててがんばって英語しゃべれよ、日本人!!日本の英語教育ほどむなしいものもないっすよ、ほんと。受験やキャリアのためだけに英語やるなんてナンセンスだ。聞けて、話せたら世界中の人達とコミュニケーションできるのに。ああ、もったいな。日本の未来どうなってもしーらね。まあ英語出来るだけでもぶっちゃけ意味ないけどさ。専門職に就くような人材で英語話せないのは残念だと思う。


成功してたら疲れも吹き飛ぶんだけどな。綺麗に染まった陽性例を見せたかった・・(´;ω;`)もうウガンダ帰っちゃうと思うと・・・。ひたすら悲しい。






関係ないけど今日は気分転換にヘビでも。マレーシアのタマンネガラにて。

ナイトサファリ中にガイド(的なひと)が見つけてくれた。2本ぐらい見た気がする。アオダイショウぐらいな大きさ。アジアに広く分布する普通種みたいですね。アジアを代表するような。食用にもなるみたいで。飼育屋さんの間では有名なのかもしれませんが、初めて知りました。



まあそれだけ。特筆するような特徴はあまりない。





なんかいいことないかなあ。最近不調続きだ。

2012年4月15日 (日)

テンション下がるわぁ

Dsc_0741

ヒメカザリオウチュウ (Lesser Racket-tailed Drongo / Dicrurus remifer)




今週はいろいろと疲れました。トドメにちょっとした事故で左手の小指の腹の皮膚を持ってかれた。疲れていたのでぼーっとしていたのかもしれない。加えてなんだか悲しい気持ちになって血の気がさーっと引いてしまった。最後にはそんなんじゃやっぱ臨床向かないね~とか言われる始末。。一生懸命頑張ってるのにいったいなんなんだろう。はあ、良いことないかなあ。ウガンダで鳥見でもしたい・・・。まあ月曜日からも、情けは人のためならずというわけでがんばろうかな。




そんなわけで今日も買い物とかテレビとか見て終わり。最近こんなんばっか。もういいです。






まあ今日はマレーシアの鳥でも。ヒメカザリオウチュウです。ヒメカザリといえば特徴的な尾羽なわけだが、高確率で尾羽は不完全です。こんな感じで四角かったり、一方しか残ってなかったり、伸展中だったり。

カザリオウチュウはというと、対照的に尾羽は完全なことが多い。もしかしたらカザリオウチュウの尾羽のほうが強いのかもしれない。あれだけ細長いといろんな所に引っかかるみたいで。




一部では某有名図鑑のオウチュウのページの一つの写真がヒメカザリでは?との声があるみたいですが(直接そう言うひとに出会ったことはない)、まあ僕は違うと思います。現地で観察したかぎりでは。


顔がまず違うし、尾羽もなんか違和感あるし、色合いも。普通にオウチュウ1sあるいは若鳥とかで合ってると思う。ヒメカザリっていうひとは実際ヒメカザリオウチュウを見たことない方でしょうね。実際見ると結構独特な印象を持つと思います。台湾行ってからわかりましたが、オウチュウは尾羽の伸展具合によって様々な印象を受けますねぇ。



この写真の撮影地であるフレイザーズヒルでは高標高にヒメカザリオウチュウ、中標高にカザリオウチュウ、ヒメオウチュウと結構わかりやすく住み分けしてました。どの種も数は少なくないと感じた。ヒメカザリも余裕で見られる。





ドロンゴ見たいよ、ドロンゴ。一羽ぐらい神奈川に迷行してこないかな。





2012年4月12日 (木)

霧の中のミカド

Dsc_4040

ミカドキジ (Mikado Pheasant / Syrmaticus mikado)




今日は久しぶりに何人かの人と生き物のお話少しだけできました。桜が満開の中今日みたいにいい天気だと、まさに「キャンパスライフ」ですね・・。もはや新鮮な気持ちはほぼないが。かつて所属していたサークルも元気に活動しているようで安心しました。いいですねえ、あの頃に戻りたいよ。



やりがいはあるが、色々と少しづつ疲労している今日この頃。何も考えずに楽しく鳥見でもしたいですね。日曜日は昼まで寝てるのが最近の常で、外出ないとなあなんて思ってますが、楽な方へ体が向いてしまう・・。


てなわけで反芻することぐらしか。ブログもかつての形式に戻したいなあなんて思ってますが、なかなか労力が。すみませんね。



霧の中のミカドキジ。昨年末に台湾で見たミカドキジは素晴らしい鳥でした。尾羽が完璧な♂のなんと美しいことよ・・・。かじかんだ手でシャッターを切り続けたのが懐かしいです。くぐもった感じのつぶやくような鳴き声も印象的でした。名前のセンスも素晴らしい。ミカドアゲハにしてもそうですが、美しさ・気品・力強さを感じさせます。はあ、いいっすねえ。明日もがんばろ。




2012年4月 9日 (月)

BARBET

Dsc_4624

タイワンゴシキドリ(Taiwan Barbet / Megalaima nuchalis)




今日から数日間ウガンダからの留学生がうちの研究室で勉強することに。薄切をカタコトの英語で教えましたが、なかなか難しいですね(´・ω・`)日本人に教えるのも難しいようなことを英語でやろうとするとparallelとかsurfaceを連呼することになる・・・。機械にほぼ任せるようなDNAシークエンスとかと違って、練習あるのみの技術を教えることはなかなか微妙な言葉のニュアンスなどが難しい。

まあ最後にはPerfect!と言えるような結果を残すところは流石だと思います。僕が学ぶ姿勢よりも何倍も真剣なのは間違いない。最近僕もずいぶん真面目になったと思ってますが。鳥に関しては楽しけりゃいいという考えは変わってないが(A;´・ω・)




そんなわけで今日はカラフルな鳥。既出ですが、昨年末により良い写真撮れました。



ゴシキドリというのは日本人にはほぼ馴染みのない鳥かもしれないが、お隣の台湾に1種、東南アジアに結構多く分布します。



大きさはムクドリより若干小さいぐらいのものが多い。タイワンゴシキドリはムクドリより少し小さいくらい。ずんぐりむっくりでかわいい。



東南アジアの山や熱帯雨林に行くと、木の上の方から「コッコッコッコッ・・・」というふうな鳴き声を割りと聞くが、これは昼間ならカエルではなくまずゴシキドリの仲間と考えて良い。方向性のない鳴き方をすることが多いが、意外に近くにいることもある。

警戒心はあまりないと言っていいが、樹冠部にいることが多いので、なかなか見つけにくい。いったん見つけるとじっくり見れることが多いような気がします。この派手な緑色も樹冠部では目立たず、保護色になります。



このゴシキドリ類の声、ボルネオのキナバル山で初めて聞いたときはなんだろう?で終わってしまいましたが、最近になってやっとゴシキドリ類であることがわかった。キナバルなら割りとレアな種だったのでは?と今になって思うが、まあまたいつかリベンジですね。




年末の台湾ではこの実を食べるタイワンゴシキドリを各所で見ることが出来ました。時期だったんでしょうね。

2012年4月 8日 (日)

寒いっすねぇ

Dsc_1683

カザノワシ (Indian Black Eagle / Ictinaetus malayensis)



全くもって寒いですね。外に出る気がおきません。まあどっちみちめったに出れないんですが。

研究(と言っていいのかわからないが・・)の方も忙しくて土曜も丸一日室内。。免疫関係はなかなか難しいです。新入生のお世話もあったりで、あっという間にGW来てそうだ・・・。


でもなんか学内にサークルの同期だったひととかいなくなっていて、それに気づくとなんだか寂しい。いつか来るとは思っていたが、もうこの時期が来てしまったんですね。はあ。高校の同級生は社会人になっているひとが多いし、まあいろいろ思うこともありますが、これから一年間はよく学びよく遊ぼうと思います。一年後はもう国試やら卒論やら就活やらに頭を悩まされると思うと恐ろしい(;´д`)いつのまにやら歳を取っていくもんですね。




過去のネタを使ってブログを書くことぐらいしか息抜きにならない日々が続きそうです。


そんなわけで、またマレーシアの鳥。





カザノワシはインドやヒマラヤから東南アジアの山地に住む広域分布種です。台湾で初めて見て以来2回目。ここ最近わりと見てます。


全身真っ黒のしょうもない鳥かもしれないが、外側初列風切(fingers)がボワッと広がっていて、かなり特徴的。一目見ただけで「あっ、カザノ!!」ってわかります。この時もたまたま空を見上げるとスーッと上空を通過するのを発見してつい叫んでしまった。

光線状態や距離によっては羽の横斑や蝋膜の黄色などが見れてうれしい時もあります。この写真の時はガスっていたのでイマイチですが、まあ確認できます。




フレイザーズヒルではカザノワシの他にいろいろと台湾の山地にいる種との共通種(または亜種や近縁関係)がいました。ハナドリ、ヒメオウチュウ、アオチメドリ、ゴシキドリ(台湾のものは最近はタイワンゴシキドリとして別種にされることも多い)など。




まあ、何が言いたいかというと台湾はやはり興味深いということですね。地図で見て八重山の続きかと思いきや、全くもって別物。ヒマラヤや東南アジアに分布する種が固有種と入りまじっている。Barwing(シマドリ類)やLiocichla(ヤブドリ類)はどちらかというとミャンマーら辺に分布するのでマレーシアにはいないが、台湾には一種づついる。まあそれだけの話なんですが、やっぱ台湾って面白くね?って思いました。東南アジアとかに行くとより一層強く思いました。



台湾には見れなかった種を拾いにいつかまた行きたいですが、結構マニアックな種ばかり残してしまって、やれやれって感じです…。






 

2012年4月 3日 (火)

なんなん

Dsc_9155

タカ柱inマレーシア



もう明後日には大学生活に戻ります。しくしく。うっとうしかったから今回はお忍び帰省してたけど、たいして鳥見にも行かず。

昨日アリスイで有名なポイントに6年ぶりぐらいに行ってきましたが、まだいましたね。まあそれは良かったんですけど、たいした写真は撮れず。





ああ、ここは相変わらずのんびりしてんなあと思ってたら、なんか知らんけどじいさんが近づいてきて、アリスイの話しだして、ああ地元のひとかって思ってたらC‐マンやったらしく、気づいたら自分の機材の自慢の話ですわ。まじでなんなん?


わし、800と600と200-400のF4持ってんねん。F4ゆうたら明るいでえ。アリスイは舌出したとこ撮らな意味ないねん。って。


ああ、うっとうし。知ってるわそんなもん。






まあ、典型的などうでもいいレベルMAXのC-マンのくだらない話なわけですが、最近は環境のいい鳥見ばっかりしてたもんで(台湾、マレーシア、航路)、うぜえー(;-ω-)ってなったわけです。



最近はC-マン(しーまん)っていう言葉がお気に入り。なんかいかにもバカっぽくて、イイネ!って感じの響きです。みなさんどんどん使いましょう。






で、僕もうっとうしかったんで、「もう国内なんて見るべきもんほとんどなくなってしもうて、最近は海外しか頭にないですわ。」って言ったら、


「海外な。けつぁーるとかぱらだいすきんぐふぃっしゃーやろ。それ撮らな。」って。


イイネ!









ますます本州で鳥見る気なくなりました。





あ、貼った写真はマレーシアでのハチクマの渡りです。誰も他に見ている人はいませんでしたが、明らかに渡りでした。ほぼ毎日夕方に観測できて、数も一日150くらい飛んでました。渡りの飛び方とかは日本と同じでしたが、夕方っていうのが印象的でした。このハチクマたちはそろそろ日本に来ているのかなと思うと、C-マンのたわごとなんかマミチャジナイやヤツガシラ追っかけまわすのと同じくらいどうでもよくなりますね。



また多くのひとを敵に回してしまった・・・。



でもほんまハチゴローとかロクヨン欲しいわ。。

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

ご注意

  • Copyrightⓒ2009-2017 Y.YAMAZAKI “Hitaki”All Rights Reserved.
  • お問い合わせ
    本ブログに掲載されている画像の著作権は全て“ひたき(Hitaki)”に帰属します。画像を使用・転載されたいとき、ご意見・ご感想は記事中コメントまたはPCメールにてご連絡ください。 ⇒p1nkfloyd926◎yahoo.co.jp (◎を@に)

機材

  • 【カメラ】
    PanasonicFZ30(-2009.8.借り物),FZ50(2009.9.-2011.5.),S5100,NikonD7000(2011.6.-),D500(2016.6.-)
  • 【レンズ】
    SIGMA50‐500mm F4.5-6.3 APO DG OS(2011.6.-)、Nikon Micro Nikkor 55mm f/3.5(2011.12.-)
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ