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2012年3月27日 (火)

春の海

Dsc_2686


ウトウねぇ…。綺麗な顔になって、群れになってどこへ行くんだろうか。。





というわけで、体調がすぐれないです。風邪引いた。というか引かせてもらってる。けだるさに浸ってます。


久々の航路は大変でした。なかなか思うように見れず。春のこの時期に載るのは久々で、4,5年前のあの頃はまだ10代だった。



二つの大きな転換期に乗った名古屋苫小牧航路。


とりあえず双眼鏡一つ持って往復5日間の船旅に行ってみた。情報も鳥友も皆無だったあの頃、航路ならお手軽な旅ができると思った。


ウミオウムの当たり年だったあの年、確かに私も気仙沼沖で2羽のそれを見た。今だったらばっちりな写真が撮れたぐらいの距離にいたウミオウムの記憶がなんとも懐かしい。


そんななかエトロフウミスズメとコウミスズメの2種はなんともしっくりこない感じだった。どちらも「それっぽい」ものを見たに過ぎず、コウミスズメに至ってはおそらくはっきり見ていたと思うのに、買ったばかりのハンディ図鑑にあった明瞭な白い肩の白線がないというだけで、「ウミスズメsp.」にせざるをえなかった。後日、白線が明瞭に出ないときもあると知ったが、なんとも腑に落ちない気分だった…。






この時期になるとその苦い記憶がよみがえってきたものだが、南西諸島に行ったりしてなかなか時間的・金銭的余裕がないまま数年が経過。

そして今年。もし今年も乗らなかったら、たぶんしばらくは乗れないような気がしたので、けっこう前からその気ではいた。





昨年の混乱から一年が過ぎていろいろ思うところはあるが、東北の雪山と灯台をバックに群れ飛ぶエトロフウミスズメは震災前と変わらぬ春の海の情景を垣間見た気がして、嬉しかった。


残念ながらそういう趣のある写真は撮れなかったので、自分の頭の中に記憶としてとどめておきます。






ウトウもそうですけど、ウミスズメ類が群れで忙しく翼をばたつかせて海上を飛んでいく姿というのは独特の風情がある。写真ではなかなか表現できない。




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