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2012年2月18日 (土)

大洗~苫小牧航路 11/5前編

お小遣い稼ぎや研究室関係のことも一段落つき、さてと。って感じです。いろいろと道具は揃いつつありますが、肝心の予習がほぼできていないっていう・・・。今回こそはばっちりしようと思ってたのになあ。まああと数日でラストスパートかけたるで。金かけるからには準備も怠らないようにしないといけない。


結局ソデグロも銚子も行けませんでしたが、まあ仕方ないです。今年はじめての本格探鳥が海外というのもオツであろう。





というわけで、去年乗った大苫の復路でも。多いので2回に分けます。





帰りの船も私以外鳥屋さんはおらず。11/5の朝は6時ぐらいには甲板へ出る。


コアホウドリやトウゾク系は相変わらず多く飛んでいる。




Dsc_0138

トウゾクカモメ類。



秋だけあって群れになっています。






Dsc_0143

トウゾクカモメ。



逆光だが、こんなに近くに来た。しかしやはり飛翔力が強い。船の回りはかなり風が強そうだが、だいたい追い越していく。







Dsc_0155

キジバト。



船の回りを飛んでましたが、たぶん降りなかったのだと思う。風が強すぎて着地できなかったのかも。








Dsc_0192

トウゾクカモメ暗色型成鳥と思われる。




もう少し近けりゃなあ・・。まあ久しぶりに見れたんで良かったんですが。スプーン付きだと嬉しいですね。






Dsc_0201

トウゾクカモメ成鳥夏羽→冬羽?


型は知りませんが、翼下面がべったり黒いので成鳥かなあ。







Dsc_0206

クロアシアホウドリ。



ミズナギとか見てるとたまに、翼が水に浸かってる?と思う時もありますが、そういうときもけっこうありますね。これも明らかに右翼が水面下に少し浸かっている。水を切りながら飛べるなんて気持ちよさそうですね。






Dsc_0227

フルマカモメ。


淡色型ですかね。ひどい写真ですが。







いろいろと途切れることなく鳥が見れていた6:40。視界に一羽のミズナギが入った。比較的近かったので双眼鏡での観察はせずにひたすら撮影。ファインダー越しにも確信を持ちながら撮影してた。



Dsc_0230

ミナミオナガミズナギドリ。




うーん、やはり本物は全然違いますよね。次の記事で綺麗な偽物載せますが、まるで違う。世界で一番かどうかは知らないが、かなり美しいと思う。ぼくはボニンなんかもかなり綺麗なミズナギだと思いますが。






Dsc_0236


いやー、写真はいまいちですが、きれいな鳥ですねー。遠くても洋上で見るに限りますね。羽ばたき方もなんというか微妙に違う気がする。






Dsc_0266


白い!!


こんな種は他にはさすがにいない。まるでカモメ類のような白さ。もう少し近かったら最高だったんだけどなあ。





Dsc_0282


数分船と並んで飛んでくれ、結構撮影できた。はるばるニュージーランドから来ていると思うとなんだか感慨深いですね。海鳥やっぱいいわ。



実はじっくり確実に見たのは初めてでした。それっぽいのは過去にありましたが、まあ実質初見かもしれない。恥ずかしながら。。

今年はハジロナギ一本でまた秋に乗りたいとも思うが、あの時期ってほんと他は寂しいんですよね。でも久しぶりにあのダイナミックな飛翔を見たい。






Dsc_0305

トウゾクカモメ。

成鳥冬羽かな?あまりに近くを飛んでいたので、ミナミオナガがまだ飛んでいたにも関わらず、こっちを撮影してしまった。






トウゾク祭りはまだまだおわらない。






Dsc_0314


ほら、同時に画面内に2羽。辺り一帯で何羽いるんだか。






Dsc_0325


まただ。


え、右のをアップで見たいですか(笑)?まあ待ってくださいよ。








Dsc_0340

アカアシミズナギドリ。幼鳥?


油断してるとこんなのも。秋でも基本のPuffinus3種はいるんですね。翼下面はしっかり暗色でした。まあJでいいでしょう。





Dsc_0342

俺にはわからない。


トウゾク専門の洋書は持ってないので仕方ありませんが、せめてコリンズのトウゾクの項全て熟読しないといかんなあと思い始めてから早数年・・・。超絶暇人になったら読みます。すみません。



まあ、クロトウ暗色に見えて仕方がないということなんですが、どうでしょね。額が低く見えるとクロトウっぽく見える。







Dsc_0355


さっきの個体です。雨覆の白帯が気になるが、幼鳥あるいは若鳥だろうか。


とりあえず美しい。これは間違いない。



撮影してたときは「トウゾク暗色キタ(゚∀゚)!!」と思ってましたが、そのうちこれクロトウじゃないの?と。


バランス的にはクロトウに近いと思う、やはり。この美しい流線形。






Dsc_0356


尾羽です。


こういう形ってトウゾクだと思ってたんですけど、コリンズ見るとクロトウのJってまさにこれなんですよね。じゃあやっぱりそうなのかなあ。うーむ。



生殖羽しか識別できないとか、やはり素人もいいところですね。まったく・・・



自分の未熟さに反省しながらも、しばし幸せな時間を過ごした。なかなか暗色型がしっかり撮れる機会はないもんで。







Dsc_0379

ミナミオナガの後のと同一と思われる。


こうしてみるとトウゾクカモメはもったり。トウゾク類も形態で識別すべきなんだろうか。やはり上のはクロトウかなあ。


はじめコンパクトに見えるのは性差かなあと思いましたが、種差のレベルか・・








Dsc_0398

トウゾクカモメ冬羽。成鳥?



顔のコントラストがはっきりしているので上とは別。結構典型的な感じ。






Dsc_0401


近い!かっこいい!惚れる!



でも、種がいまいちわからないこの悲しさ・・・。成鳥ではあると思うが。


バランス的にクロトウ寄りかなあ。





Dsc_0403


見えますかねえ、中央尾羽あたりが針のようになってるのが。キツイかなあ。


画像拡大してみて気づいたが、中央尾羽は尖っていた。バランスもよさそうだが。クロトウ淡色型成鳥冬羽だと思ってますが、合ってるかどうかはわかりません。







Dsc_0405


今のが右下。左上は新たなる暗色型。幼鳥くさいが、種はやはりよくわからず。ただトウゾクな気がしますが。





しかし、秋のトウゾク祭りってすごいですね。マニアック度合いも半端無いが・・・。







Dsc_0409


ウミネコやミツユビカモメなど。


特に変わり種は混じってないと思った。






Dsc_0417


そろそろ飽きてきました(笑)?いやいやまだまだ。


これはトウゾクカモメですね。換羽中か。





Dsc_0420


トウゾクカモメ。


これまた変わったタイプ。暗色型なのか中間型なのか。年齢も??


いい味出してますが。








Dsc_0424


まだまだ続くぜ。なんていったって、この海域で一番多かった鳥はトウゾク類でしたから。小川原湖とほぼ同じ緯度。



これはクロトウゾクカモメ淡色型冬羽じゃないすか?ちょっとわかってきたかもしれない。だったらいいな。

といいつつ、トウゾクカモメの可能性もかなりあるんじゃないかと思ったり。。はあ難しい。







Dsc_0453


オオミズナギドリなどの群れ。トウゾクも結構混じってます。





Dsc_0503

ミツユビカモメ。



アカアシは確認できなかったが、これでも航路を実感できるので意外と好き。雰囲気出てる写真撮れました。






Dsc_0513


まだフルマカモメはいます。






Dsc_0519



こういうのにパフィヌス混じるんで、「黒=フルマ」は成り立たない。それが面白い所でもありますが、見過ごしやすい。





Dsc_0538


うーむ、バランスだけで判断するならこれもやはりクロトウな気がする・・。ジシギ的な識別でいいのかな?そんなこと聞いたことないが。



この個体、お気に入り。良くないすか?幼鳥の特徴である翼下面の縞々が実に美しい。




しかしでもこうやってあれこれ言えるのは一眼に変えたからだろう。やはり一眼じゃないと海鳥は話にならないといまさらになって思う。







Dsc_0577

ミツユビカモメ、オオミズナギドリ、トウゾクカモメ?


トウゾクは幼鳥くさい。トウゾクが普通種過ぎて感動します。。







Dsc_0579


フルマカモメ。





Dsc_0592


夕方便とすれ違う。ふらのだったかな。





Dsc_0594


今(7:22)ココ。陸地から若干離れている海域のほうがアツイ傾向がある。ちょうど下北半島の「斧」の柄の反っている部分で祭りが開催されていた。




いったん切ります。まだ続きます。



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