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2011年12月15日 (木)

台湾 8/20

今日(もう昨日か・・)はとても運のよい日でした。まさに年に一回クラスのたなぼた。






・・・マクロレンズ入手しちゃいました(*≧m≦*)




Micro NIKKOR 55mm F3.5という40年前に発売されたレンズ。




なぜ私の手元に来たかというのは内緒にしますが、まあ日ごろの行いがいいからでしょう。お財布の中身が減ることなく手に入りました。



なんせニコンF2時代の年代物なんで、もちろんマニュアルフォーカスの非CPUレンズですが、状態はかなりよく、描写力もいいです。まだ野外での撮影はしてませんが、カリっとした写りらしく、楽しみであります。


ただ、非Aiレンズなために私の持っているD7000にはAi改造しないとつかない。


・・らしいが、ぎりぎりつくんですけど。絞り環むちゃくちゃ重いけど。でも不安なんでお金できたらちゃんとしたところでAi改造してもらうことにします。さすがに自分でやる気にはなりません・・・。





マクロはずっと前からTAMRON 90mmを狙っていて、うーんぎりぎり出そうと思えば出せる価格だけど、なんかなあ、一回船乗れるしなぁ、といった感じで躊躇してたんですよ。


そんな状況でのたなぼただったんで、相当嬉しかったわけです。使いたい場所へも近々行くんで(ひみつ)( ´・ω・`)





まあ、今の時代のレンズにくらべ不自由な点もいくつかありますが、結構いいレンズなんで使いこなせるように頑張りたいです。









ってなわけで台湾最終日の話。




この日は朝の10時すぎぐらいまでにはホテルに戻ってこないといけないが、早起きすれば数時間は鳥を見れる。


植物園や關渡は昨日行ってそこそこの成果は上げたので、思い切って陽明山に行くことに。



5:30くらいにホテル前からタクシーで向かう。一時間弱で、運賃はいくらか忘れたが、そこそこ行ってたような気がする。まあ時は金なりということで。




ポイントは知っていたが、タクシーから降ろされた場所はどうやら全然見当違いな場所らしく、やべーと思いながらもポイントを探す。





途中には






Dsc_4911 タイワンオナガ。


ぶれてますが・・。目的の鳥は混じってなかった。





Dsc_4912 コシアカツバメ?あるいはオオコシアカツバメ?

さて、写りが悪いですが、台湾ではなんだコシアカかと済ませないのです。


なぜなら日本未記録種(たぶん)のオオコシアカツバメが留鳥として普通に分布するからです。コシアカツバメとの違いは

・肩から後頸への赤褐色の帯が、コシアカでは太く明瞭で、オオコシアカでは細くて色が薄い。

・オオコシアカは腰に縦斑がある。

・下雨覆がオオコシアカでは赤褐色。ただコシアカでも亜種C. d. dauricaは同じような色合い。

・下面の縦斑は明瞭だが、コシアカでも亜種C. d. dauricaは不明瞭なのに対し、亜種C. d. japonicaはこれらの中間ぐらいの太さや明瞭さ。





という感じでいろいろとややこしいのですが、やはり頸の上面を見ないとなかなかわからないっぽい。


台湾でのコシアカツバメの分布はあまりよくわかってないらしく、旅鳥なのかその他なのか、どの亜種が見られるのかもよくわかってない感じ。





Dsc_4919



うーむ、下雨覆はそこまで濃くは見えない。





Dsc_4923


後頸のあたりの赤は結構広い気がするなあ・・・。よく見えないのであくまでも推測ですが。





こんな感じなのでどちらかというとコシアカツバメに近い気がいたします。一応渡りの時期には入ってるのでコシアカがいてもおかしくはないと思います。




次機会があればなんとしてでもオオコシアカを・・・。








そんなこんなで結構な時間と距離を歩くが、なぜかもう少しで目的地というところまで来てたどり着かない・・。案内用の地図が全く使い物にならないんですよね。現実に則してないというか。






途中ヒメマルハシを見たりもしたが、写真は撮れなかった。じっくり歩けば面白そうなところであると思いました。






Dsc_4928 ズグロミゾゴイ若鳥。



ここにも普通に歩いてました。







Dsc_4941


おお、あれは。黒いけど。






Dsc_4948 ルリチョウ。


補正していてあまりいい写真ではないですが、証拠には。



台湾固有種になります。赤い虹彩と肩の青が特徴的。キナバルにいたボルネオルリチョウと近い仲間です。日本にはいないのでイメージが湧きづらいが、どちらかというとツグミ類に近い。ただ、まあ全然雰囲気違うんですけど。







まだ右往左往する。こんなに地理がわからなくなるのは初めてかもしれない。自分でも不思議でした。






Dsc_4950


不明種。オスグロトモエとかに近いのだろうか。






Dsc_4953 Indian Forest Skink (Sphenomorphus indicus)


スキンクも結構いましたが、撮影していたのは本種だけだった。









Dsc_4959_2 マルバネルリマダラ?



かなあと思いました。候補としてはホリシャルリマダラ、ルリマダラあたりもいますが、なんかしっくりとこない。自分の中でマルバネの♀か?という結論に。



チョウはほかにもいたような気がしますが、それどころでなくて。








で、さんざん迷った挙句、一時間後にやっと目的のポイントに着いた。予想通り、なんてことはない所。


でも、休日で、すでに多くの人であふれており、とても鳥見できそうな雰囲気ではなく、目的の鳥の気配はない・・・。



とりあえずタイムリミットまで他の生き物でお茶を濁す。





Dsc_4970 タイワンヤツボシハンミョウ。


西表島に帰化していますが、国内では見たことないです。


サイズはハンミョウよりも若干小さいくらい。






Dsc_4971

不明種。



酷い写真だが、とりあえず貼っておきます。結構メリハリ効いててきれいなんですが。雰囲気的になにかの♀な気がするが。






こんなことしてるうちに時間は無情にも過ぎ去っていき、時間切れ。



まあ、いつでも挑戦できそうな鳥なんでそこまでダメージありませんでしたが、最後がすこし微妙な感じで終わってしまいました・・。てなわけでヤマムスメは次回までお預けです。まあそれもまたよし。感動は増えます。



もうポイントや周辺の地理はわかったので、また陽明山に来ても良いが、時間があるならやはり烏来かなあと思う。陽明山もじっくり回ればいろいろいそうで楽しそうですが。一日かけたいですね。




帰りはバスとタクシーでホテルまで戻り、家族と一緒に遅めの朝食を摂ります。

旅程の9割以上を私のために割いてくれた家族に感謝です・・。どうもありがとうございました。





こんな感じで夏休みの鳥見は終わり。十分充電されました。さて、今度の冬休みはどこへ!?それはお楽しみということで(^^;




次は今回の台湾のまとめ記事でも書いておきます。





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