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2011年8月26日 (金)

ボルネオ 3/8中編

早くも頭の中の80%は次の海外のこと。。


日本で鳥を最近見てないひたきです。タイミングが悪いのもある。ちょっとすねてます。



いや、日本の鳥が嫌いなわけじゃないんですよ。好きです。でもこの僕を体の芯から興奮させる、楽しませるような出会いが海を越えると果てしなく、山のようにあるんです。同時期の日本の10倍くらい。そのことに幸か不幸か気づいてしまった・・・


日本にだってまだ行ってないところはたくさんあります。でも、ベストの時期が学生の休みと合わない。4月の与那国も、GWのトカラも(これは行きにくいから)、5月中旬の対馬も、6月の北海道も、梅雨明けすぐの沖縄も、10月の与那国も。。。全部今の私には無理。

2~3月の春休み、GW、8~9月の夏休み、12~1月の冬休みに行けるとこは可能な限り行ったし、それなりの成果は上げた。つまるところ、新たなシチュエーションを国内で求めるのはもう学生の間は無理なのだ。働きだすとさらに無理になってくる。だから今、海外が自分の中でアツい。





ふだんのちょくちょく鳥見もままならなくなった今年度、そういうもろもろを爆発させるのにも海外に行くのは最適なんだと思う。鳥だけじゃなく、異文化に触れるだけでも最高に楽しい。これからもお財布と相談しながら隙を見て海外に逃亡しようと思う。人生楽しまないと体に悪い。







というわけでそう思うきっかけとなったボルネオの話の続き。鳥のハイライトはまだまだ。途中に台湾はさむ可能性もありますが。





というわけで、3/8の午後の話。昼食はポーリンの公園の門のすぐ外にある食堂でナシゴレンと100プラスだかを注文した。



蝶屋氏からうらやましい話を聞かされた私は午後は公園の外に行くことにする。鳥もどうせ期待できないからチョウに集中しようと思った。







P1380377

クロタテハモドキ。


もっとも普通に見られる。表も裏も地味そのもの。






P1380391

キゴシタイヨウチョウ。


ベニとかアカとかにすればいいのにと思いますが、そう上手くもいかんのです。






P1380393


アタマスフタオ。




蝶屋に急かされて撮った一枚。FZだとこんなもんだが、今なら急かされてもそこそこの画像はゲットできるぜい。そういえば、もうこれすでに採ってたと思うんだけど、網屋さんて同じ種でもできるだけ数を多く採りたいんですかね。雌雄差や個体変異を楽しんだり、状態違うのを集めるのに加えて、明らかに似た個体を集めてる場合も多いと思うんだけども、そこんとこの感覚が僕にはどうしてもまだ理解できない。僕はチョコエッグとかでダブるとたとえ塗装が若干違っててもくそー、158円(だっけ?)どぶに捨てたーと思ったもんだが・・・。あれ、少し違う?(笑)世にも不思議な虫屋の生態。







P1380411

アカナガイトトンボ( Pseudagrion pilidorsum

だと思われ。





Rodothemis_rufa


Rodothemis rufa

だと思う。






P1380435


Cratilla lineata



前に載せたこれと同一。






P1380488


スジグロカバマダラ。





Ideopsis_vulgaris


ブルガリスヒメゴマダラ。


リュウキュウアサギマダラに似てますが、日本にはいない。







午前中蝶屋が撒いたエビはまだ効果を発揮してるらしく、ちょくちょくチョウは来るみたいだが、少し時間を空けることにして、その辺をうろうろ。


しばらくして戻ると、戻る途中にシロチョウみたいな素早いチョウが飛んできた。そのうち草に止まった。→これ





しばらくして飛び去ると、ああ、残念と思っていたが、エビに戻ると、エビの近くに来ていた。






Dscn1563


アゲテスオナガタイマイ。

黄色いのはパンダシロチョウ(Saletana panda distanti )。種小名がパンダなだけで動物園の人気者とは関係なさそう。







P1380523


ハチの仲間は肉を持って行ってるみたいだった。





P1380570


これがアゲテスオナガタイマイの表。



この通りほぼ真っ白なので、飛んでると素早いシロチョウに見える。美しいの一言です。




横からは→こちら






とまあこんな感じで私は十分に撮影でき満足。魅力的なちょうちょでした。エビさんにも感謝。







最後に見つけたのは



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シロスソビキアゲハ。


右の尾状突起が欠損してますが、初めてのスソビキアゲハに感動した。次はアオスソビキアゲハを見たいもんです。この個体は単純に吸水に来たようだった。







わけあって、もう一回キャノピー。




P1380617


ムカシヒカゲ。



なかなかおしゃれなネーミングで、大きいし、暗い所にいることが多いので雰囲気あります。







P1380621


サメビタキ。


冬鳥らしい。多くはないらしい。



熱帯っぽい鳥が見たかったが、なぜか日本の鳥が。







もう夕方なのでラフレシア見て帰ることにする。




P1380641


Rafflesia keithii


のつぼみ。なんとも言えない雰囲気でしょ。きもいといえばきもい。






P1380655


こちらが開花してるもの。直径は50cmぐらいでした。臭いは感じませんでした。一見の価値はあると思います。






後編は夜のガとか。



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