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2011年6月

2011年6月30日 (木)

れんしゅう

なんかまあ相変わらずですが、好きなことできないって苦しいんですね。フェリーにでも乗りたいなあ。若干沖合航行してて面白そう。はあ。秋に乗って、久しぶりにハジロナギとか見たいし、撮りたいけど金銭的にちょい微妙かな・・。てか、もう少し早く再開してたらマダラシロハラの記録増えてたかもしれませんね。思ったより日本近海を通過してると思うんですよね、これがまた。沖合通るのは鳥屋的にもすごくよろしいこと。





先週末は別の用事で山の近くに行ったんですが、そのときにカメラの練習できました。





Kanoko カノコガ。


ISO200のSS1/80。50㎜ですね。でかい筒持って近くのもの撮るのもなんか違和感ありますが、なかなかではないかと思った。しっとり感が表現できてるし、いい仕事してくれます。






Kichou キタキチョウ。



ISO1600、SS1/200、500㎜。なんでこんな設定で撮ってたのか謎ですが、たぶん近づくの面倒だったからだと思ふ。すんごい楽にそこそこの写真撮れるからいいっすね。


蝶撮影専門の方でもサンヨンとか70-300とか持ってて、使う機会多い方もおられると思いますが、そういう機会にも強いなと思いました。遠くても小さい被写体にちゃんと合わせてくれます。




サンヨンとかヨンゴーロクとか持って、そんでもってマクロも、の方が得られる画像の質は高いかもしれませんが、50-500は1本で手軽で機動性に優れ、そこそこの仕事をしてくれるのでやはりすごいですよ。私のような鳥も蝶もトンボもというひとにはレンズ交換の手間が省けますし、なかなかいいと思います。ぎり手持ちOKってのがみそ。ハードユーザーはすぐに接合部がかたつくみたいですが。これが今からこわい。





Kiseki キセキレイ。



ISO1600、SS1/320、500㎜。さすがに荒れてますが、下雨覆の羽毛がまだあんま生えてなくて少し筋肉が透けてる幼鳥の様子を捉えてるじゃないすか。翼帯も。






Hanmyou ハンミョウ。


ISO800、SS1/200、290㎜。ブログ始めたてのころに載せた残念な写真に比べるとため息がでる。マクロのような感動やドキドキ感はないが、服を汚さずにこれを撮れるのはありがたい。





Kawasemi カワセミ。


ISO640、SS1/1000、500㎜。まあ、ゴーヨンとかの表現力はもちろんありませんが、いいっしょ。十分ですよ。







Hwamei1 ガビチョウ。


ISO500、SS1/320、500㎜。針葉樹的な色合いになったので中国っぽく撮れました(笑)

ガビチョウは数カ月後のいい練習になるので真剣に撮ってみる。





Hwamei2


ガビチョウにもかわいく見えるときがあるんだなと思った瞬間。外来種って言われるけど、よく見るとなかなかきれいだと思いますよ。





これを撮ってるときにわかりましたが、AFモードでも先に大まかにマニュアルでピン合わせとけば、合焦速度早くなりますね。正しい使い方かどうか知りませんが。




Hwamei3


尾羽のしましまも写りました。今までよく観察したことなかったんですが、割とおもしろい鳥ですね。少しはチメドリ好きになったかも。証拠がよく撮れるようになったというのもあるかもしれない。チメドリ天国に行く身としてはうれしい。





Hwamei4


こういう写真、今までは到底無理でした。よっしゃ夏が楽しみだぞー。






Shiriage ヤマトシリアゲ。


おしりあげむしもこの通り。♀ですね。





夜も。




Musa ムササビ。


ISO6400、SS1/20、340㎜。こんときはライトのみで、ストロボなしで撮ってみました。ストロボ諦めてたんで。でも、10m弱ぐらい真上のムササビをマグだけの光でこんだけ撮れるのもすごいね。




Musa2


ぐるるるる。鳴いてます。こっちはピンまあまあ来てるし、ぶれてない。ISO6400でもあんま荒れないんだ。SS遅いけど。





とまあ、このときはストロボ焚いてもフードにかぶってダメだろうから諦めてましたが、帰ってきてからふと思いついて、部屋の中でフード取ってストロボ使ってみました。




したら、内蔵ストロボでも影できずに十分撮れるじゃないか!これでフクロウ類も余裕♪


50㎜とかでも試してみましたが、さすがに影できたので、FZのとき使ってたディフューザー装着して撮ってみると・・・


撮れるぅーヽ(゚ω゚ )ノ


これでガもバンコロも撮影可能だー。いえーい。しばらくは外部ストロボいらんですね。



まだフィルター買ってないのでフードずっと取ってるのこわいですが、さっさと入手して、夜はフードなしでばんばん撮っちゃおう。これでFZと同じぐらいの汎用性を維持できるじゃないか。安心した。まじで。







暇人になったら夜も近所で試写してこよう。




2011年6月20日 (月)

とりあえず

試し撮りしてきました。曇りでしたが、それもまたいいテスト。新機材はニコンD7000とシグマ50-500㎜。





Dsc_0421

オオタカ



近所のやつですのでまあのっけても大丈夫かと。撮りにくい場所なのにこれだけ撮れたのは驚いた。ISO2000、SS1/200、500㎜、トリミング・補正あり。





Dsc_0484

スジグロシロチョウ



ISO640、SS1/400、240㎜。曇りでも飛翔が撮れちゃうのがすごい。何のひねりもない写真ですが、おそろしくテキトーに撮ってこれは大したもんだと思う。




Dsc_0595

イワツバメ



これはさすがに厳しく、AFがダメだったのでMFで連写した。まあ、そこまでAF強くないですな。これでISO1600、SS1/3200、170㎜。トリミング・補正もあり。


AFは近いと効きにくいですが、定ピンで連写しまくるのはまあ気持ちいい。






Dsc_0613

同じくイワツバメ



ISO1600、SS1/1600、240㎜。トリミングあり。さすがに500はキツイので200㎜前後で撮りましたが、トリミング耐性もそこそこある。







だいたいAFが得意な場面と不得意な場面はわかりました。500㎜での迷い具合は半端ないが、まあうざったかったらMFでやればいいはなし。でかい鳥の飛翔は強いと思います。単焦点レンズではないし、純正でもないのでAFが悪いのは覚悟してたが、まあ腕を上げればなんとかなりそうな気がします。また暇ができたら練習します。





Dsc_0337

ニホンヤモリ



ISO1000、SS1/125、290㎜。ストロボなしでこれぐらい撮れるのならまあいいんじゃないですか。


2011年6月19日 (日)

ボルネオ 3/6中編

マダラシロハラやアシナガウミの季節ですが、残念ながらどちらも行けない。にしても、アシナガのあれおかしいでしょ。オレ行けたとしても新機材で行けないじゃん。くそー。勝手にしやがれー。


明日あたり一眼の練習で近場に行こうかと思いますが、まだろくに撮ってないので、ボルネオのこと。



3/6はキナバル公園本部を出たのちは数か所蝶のポイントを回ったが、私は寝不足だったので大半車の中で寝てた。



Kundasangのとあるところに着いたときはその辺を一緒に歩いてみることに。





Probably_ypthima_pandocus

パンドクスウラナミジャノメ/ Ypthima pandocus(と思う)。



絶対そうだとは言い切れませんが、たぶん。それより右上のキノコが気になる。帰ってから気付いた。




Maybe_koruthaialos_sindu

シンデゥアカオビセセリ/ Koruthaialos sindu



アカオビセセリの類だとは思いますが、K. frena の可能性も。というか大きく見えたからフレナの方かな、やっぱり。





沢的なところに行くと結構チョウが飛んでいる。




Delias_eumolpe

ボルネオカザリシロチョウ/ Delias eumolpe


デリアスキターってことで、調べると固有種。嬉しいね。露出オーバーのゴミ写真ですが、それでも証拠にはなる。山地のチョウです。






P1370750 ハイイロタテハモドキ / Junonia atlites。



ぺらい蝶ですが、クロタテハモドキよりは見る機会が少なかったように思う。意外に敏感。





Maybe_orthetrum_glaucum Orthetrum glaucum ?



属は間違いないと思いますが、種類はちょっと微妙。まあシオカラトンボとかに近い。♂かなあ。




P1370754

♀かなあと思う。






P1370775 キアナウラフチベニシジミ / Heliophorus kiana


ウラフチベニシジミは広域分布種ですが、こちらはボルネオ特産種。今度の海外ではウラフチベニシジミをゲットしたいとこだが、時期と場所が微妙かな。。






Probably_mycalesis_marginata マルギナタコジャノメ / Mycalesis marginata

おそらく。ジャノメの仲間も東南アジアではこんなにきれいな種類もいます。

山地性らしい。




P1370798

裏。美しい。



チョウは他にはセマモラアトジロセセリ、リュウキュウムラサキ、リュウキュウウラボシシジミ、メダマチョウ、アカエリトリバネアゲハなど。写真は撮れなかったのが多い。



大体チョウは見たので、近くの山裾でも見てみる。


キナバル山のふもとのKundasangなどではススキ的な長茎草地が広がる山裾が広がっており、周辺は人家や畑になってることが多い。ただ、鳥目的で来ると素通りしてしまいがちな所なのでなかなかそういったところの鳥というのはわからない。





P1370806 メグロヒヨドリ。


まあ、いるのは大体普通種ですな。





ぼーっと上空のアナツバメ類でも見てると、すげー遠くの草原の上を滑空するでかい鳥が一瞬見えた。色合い的に奴しかいないだろうが、すぐに潜ってしまった。



しばらくすると、いきなり出てきて囀り始めた。




Dscn1421 バンケン。



そうです、こいつです!日本的ド珍鳥、東南アジア的普通種の一つ。

遠すぎてよく見えなかったが、雨覆の羽軸の淡色は辛うじて見える。


かなり野太い声でポッ・・、ポッ・・、ポッ・・と鳴きますが、ボルネオでは夕方によく声を聞いた。ただ、姿は運が良くないと見えないかもしれない。人里にいる鳥なので、山ばっかり行くと見れないかも。草原によくいるのだろう。個体数は多いと思う。





Dscn1431 腹側。


頸周辺はかすかに淡色の羽軸が見えますね。しかし距離は数百mはあったと思うので、荒れた画像。。離れていたのでじっくり観察できましたが。




Dscn1436

一番まともに特徴が写ってたもの。羽軸もはっきり確認できる。


実は、見たときはオオバンケンと若干迷ったんですが、いざ両方見ると全然雰囲気違いますね。オオバンケンは最終日近くになってコタキナバルの裏山で囀り&視認できたんですが、印象が全く違う。


オオバンケンはより怪しい度が強い。まじで。魔界から来たんじゃないかと思う。ホーホッホッホッて鳴くし、カラスぐらいでかいし、テカリ半端ないし。それに比べてバンケンは色がくすんで見えるし、小さい。ただ、雨覆の羽軸は条件によっては見えないこともあると思う。今回も写真では合焦してないと見えなかった。そういうときは頸のほうを見ればいいんですが。オオバンケンは直射日光下の羽軸が光りそうな条件でも薄くは見えなかった。オオバンケンの写真(ゴミにちかいですが)はまた今度。





さて、夕方なので公園本部に戻る。今夜は最後のキナバル公園での夜。



P1370811 ハイノドモリチメドリ。



夕方で薄暗かったんでストロボ堂々と焚かせてもらいましたが、海外はたとえ見られてもうるさく言われないのがよろしい。ストロボは一人のときは少しぐらいなら焚いてもそれほど悪影響はないというのが私の考え。大勢で囲んで浴びせまくるのはもちろん影響ありますのでやりません。人間だってそうでしょ。重要な記録手段になるので私は単独のときは鳥に対しても虫と同じように等しく使います。






さて、飯食ったあとはガとかでも。




Herochroma_urapteraria Herochroma urapteraria


かなりでかいアオシャク。




Avatha_heterographa Avatha heterographa


クチバの仲間はここでも美しい。




P1370844


調べきれなかった・・・。でもなかなかシンプルできれい。





P1370852

これも調べきれてない。むう。なんともいえない雰囲気ですが。




Lemyra_bornemontana Lemyra bornemontana



擦れてますがボルネオ固有種らしい。ちっちゃなヒトリガです。横のミミズク的なのも気になる。






なんか大物いないかなあと思ってると、同行者が見つけた。




P1370866

ありゃま。




P1370871

ヨナグニサン♂。



というわけで、なんと2年連続で会えちゃったわけですが、今回は天然記念物でもないのでいろいろ遊ばせてもらった。

ヨナグニサンというのはものすごく重いガなので、その辺の草に止まらせようとしても、うまく止まってくれない。木の幹なら可能かもしれないが、まだやったことはない。というわけでヤラセをしにくいガなんですよ。このときもさっさと諦めた。






P1370876

すごいハサミムシ。すげえなあ。




P1370879


残念ながらわからなかったが、きれいなシャクガ。






Maybe_dooabia_lunifera Dooabia lunifera ?



まったくもってわからない。合致するのを見つけられなかった。





P1370889

キボシカミキリ的な。図鑑ないので同定困難。





Godonela_hygies Godonela hygies


運よく同定できた。オエダシャクに近いのかな。



Maybe_kunugia_rectifascia Kunugia rectifascia 


♀で産卵中ですが、またしてもはっきりとはわからない。カレハガだとは思う。







せっかくなので残りの虫は分けます。半分ぐらい同定できてませんが・・

2011年6月13日 (月)

ボルネオ 3/6前編

    鳥を見なくても生きていけるということを学びつつある、ひたきです。たまに自分は無趣味なんだと錯覚してしまうときもありますが、まあしょうがないすね。ホトトギスの鳴き声やっと聴きましたよ。そんでもってやっとこさ一眼レフ購入しましたよ。欲しい欲しいと言い続けてから本当に長かったです。まだ届いてないので未だ購入した実感がありませんが、なんとまあ買っちゃいました。安い海外旅行2回分の出費なんでイタイですが、購入のタイミングとしては良かったと思います。


こういうのもなんですが、鳥撮るのって金かかりますね~。カメラ屋でN社のコーナーからO社のコーナーに眼を移すと「マジで!?」ってぐらいのお手頃価格(じゃないと感じてるひとすみません)でびっくらこきました。マクロ専門のひとがうらやましいです。ほんとに。


将来的にはゴーヨンとかロクヨンとか欲しいなあと思いますが、今のところは今回買った機材で十分間に合いそうです。マクロレンズもしばらくはいらないだろうと思う。






とまあ、カメラのことしか頭にない野郎と化してますが、実はこう見えてフィールド屋だったんですよ。ボルネオの続き行きます。レポートあるけど、たまにはこっちも書きます。






3/6の朝はキナバル公園内の街灯に集まってきたガを食いにくる小鳥でも見ようということで6時にはホステルを出ますが、衝撃の事実を目の当たりにする。



街灯ついてない・・・(泣)


省エネなのかねえ。夜はついてたのに。日付が変わるころ消すんだろうか。ってか、これって最近のことなのかなあ。こんな情報なかったけど。今はどうなのか知りません。





てなわけで、タンビヘキサンやカンムリオウチュウといった鳥は見れず、しょげてその辺を歩くもやはり灯りはついていない。もしかしたら事務所のほうはついていたのかもしれないが、そうこうしてるうちに明るくなってくるので諦めた。ふー要領悪い。



それでも、ミクロガを食いになんか来た。




P1370488 ハイノドモリチメドリ。



おそろしくひどい写真ですが、本種です。固有亜種なのか足輪ついてますね。



ほかはミナミムシクイも見たが、写真撮れず。





P1370495



こういういかにも熱帯なシュモクバエの仲間もいましたが、鳥がよろしくないのであまり相手する気にもなれず。。




P1370501 ズグロメジロ。



メジロ的な感じで普通にいました。山地性らしい。





P1370511_2 ボルネオモズヒタキ。


モズヒタキっていうのも微妙な仲間ですが、まあ全体的な印象はヒタキっぽいです。ちょっと嘴太く見えるとモズって付けたがるらしい。オオモズサンショウクイとかもいますね。ちなみに本種は固有種。






Probably_sundasciurus_jentinki_jent

Sundasciurus jentinki


だと思います。たぶん。これまたひどい写真。和名は知らない。リスの数は多いですね。





P1370542 ビロウドゴジュウカラ。



一番ひどい写真(笑)載せるか迷いましたが、暇なんで載せた。体上面の青しかわからない。




P1370551 ボルネオクリミミチメドリ。


固有種なので足輪付き。





P1370566_2 ヒタキサンショウクイ♂。


ひどい写真だが証拠には。




P1370581 ベニサンショウクイ♀。


なかなか美しい。




P1370594 Chestnut-hooded Laughingthrush


チャガシラガビチョウから種分化したのでまだ和名なし。固有種になりました。数はそこそこいた。





鳥が多くて楽しいが、7時45分ぐらいになってしまったので蝶屋を起こしにホステルに戻る。うう、時間が。





P1370619_2

瀕死の状態だが、なかなか見ごたえのあるコガネムシ。カブトムシの♀な気がするが、よくわからない。モーレンカンプやサイカブトかと思ったが、私には無理だった。





朝飯は豪華なのが付いてくるので、それを食べに行く。




P1370626 ベニサンショウクイ♂。


こちらが♂。群れでいました。





バイキング形式だったので食いまくって、また鳥見再開。





Dscn1388 ムギマキ。



困ったことにムギマキなんですよ。ハジロビタキも似るが、まあムギマキでしょう。越冬してます。




P1370645_2 

アイイロヒタキ。


ロクショウヒタキには負けますが、なかなか鮮やか。インディゴブルーなんでインディゴフライキャッチャー。





Dscn1389 アカエリトリバネアゲハ。



こんな高地にいるとは思いませんでしたが、意外にいました。写真が残念すぎる。






Dscn1396

またまたムギマキ。今度は♂1wかなあ。ムギマキじゃなくてハジロビタキとかムネアカヒタキとかの方が見たいんですけど。

図鑑にはUncommon って書いてるけど、むっちゃ普通にいるわー。





P1370655 ムギマキ♂成鳥。



もういいです、はい。




林縁部歩いてもいる鳥ほとんど変わらないと気付いたのはだいぶ後になってから。午前中ならトレイルを攻めた方がサプライズがあるような気がします。今となっては遅いが、次行くときはそうしよう。





P1370660 ミナミムシクイ。


なんとこの個体はムシクイにしてはありえないほどのんびり屋だったので写真撮れました。写真はダメですが、いい色の鳥ですね。




P1370663

頭央線もゲット。





川沿いでも歩くことに。



鳥はやはりいない。鳥がいいところは決まってるみたい。後で聞きましたが。





P1370683

よくわからんチョウ。図鑑があれば容易に同定できそうですが。たぶんキミスジに近い。





P1370685

ほら裏なんか特に。




P1370692 キナバルヒメイナズマ。



これは同定できました。ボルネオ固有種。数はそこそこいましたが、撮影はしにくい。





P1370706


なんとかミスジだと思うが、やはり同定できなかった。はあ、国会図書館にでも行こうかねえ。大学図書館にリクエストしても絶版だろうから無理な気がする。





昼飯食べた後は公園外に出て、チョウ採集に付き合うことに。それは次回。



鳥もガイド雇ったほうがいいでしょうね、やはり。同定はできてもポイントが全くわからん。





2011年6月 4日 (土)

SWORDTAIL

Agetes アゲテスオナガタイマイ / Graphium agetes




いろいろとしんどい。毎日7時か8時起きで、平日は18時か19時過ぎまで大学にいて、20日間連続登校とかリアルにきつくね?夢にまで形質細胞とか出てきたぞ(笑)


私は普通の人には理解できない趣味を持ち、またそれによってしか本当の意味でリフレッシュできないので、結構つらい。こうはなりたくはなかったのだが、しょうがない。パチンコやタバコやゲームでストレス発散できるのならどんなに幸せでやりやすいかと思う。




フィールドなんか一歩も出れない状況なので、来週末には大きな買い物しようかと。少しは気持ち的にマシになりそう。


ほんとにこんな年は久々だ。





てなわけで、気晴らしに思い入れのある写真を公開。おもいっきり被写体に近づけてクレジット入れてますが、これよりももっといいのがあるので、もしものときもまあ大丈夫です。


前にゴミみたいな写真公開しましたが、本当はこういうのを撮ってたんですよ。FZで撮影した写真の中でも最も出来のいい写真の一つになりました。FZでの撮影時はこういう写真がたまに撮れると本当にうれしかった。一眼を入手するとおそらくそこそこのは楽に撮れると思うので、こういう感動は減るのかもしれない。





英名はFour-bar Swordtailといい、オナガタイマイの仲間。どう数えたら4本なのかわかりませんが、美しい蝶です。当初はキナバルオナガタイマイだと思っていて、やったー固有種ゲット!って喜んでいた状況での実は広域分布する別種だったということだったので、少しがっかりしてました。

でも、調べるとあまり数は多くはないらしく、改めて魅力を感じたという次第です。




行く前は(アンティパテス)オナガタイマイをぜひとも撮影したいなあと思ってたんですが、今回は叶わずに、本種のみ撮影できました。キナバルオナガタイマイもいたらしいですが、見れませんでしたねえ。


アゲテスはこの中でも最も品のある美しさをまとったチョウだと個人的には思います。アンティパテスは確かにかなり魅力的だが、やはり気品ではアゲテスだろう。キナバルはレアさでは勝つが、色や形の美しさではやはりアゲテスな気がする。将来的にはあとの2つも撮影したいところですが。





Graphiumはもっとも好きな部類の蝶でもあります。本種もですが、セロハンのような透明感があるにも関わらず、ハイイロタテハモドキみたいな「ペラい」感じは全くしない。敏捷に飛びまわり、水辺でよく吸水する。グラフィウムっていう名前の響きも素敵じゃないですか。


それに加え、オナガタイマイの仲間は長い尾状突起を持ち、これでもかってぐらい美しい。まさにソードテイルです。


表はシルクのようで、純白の下地に細かな模様が入る。それはまた今度アップしようかと思います。






ああ、これを撮ってるときのような精神的に充足していた時間はどこにいってしまったんだろう( ´;ω;`)


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    SIGMA50‐500mm F4.5-6.3 APO DG OS(2011.6.-)、Nikon Micro Nikkor 55mm f/3.5(2011.12.-)
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