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2011年4月

2011年4月26日 (火)

身近な美しさ

P1410645 ベニシジミ / Lycaena phlaeas daimio



いい感じで季節が進んでますね。私も今年から若干環境が変わったので、がんばらないとなあと思ったりもしますが、なかなかです。いろいろ思うこともあったり。今までの人生はもうどうにもならないけど、これからはどうなるんだろうとそこはかとなく思ったり。あいもかわらず心は荒んでます。普通に生きていけるのでまあいいですが。




前みたいなブログの形式を復活させるのは結構億劫に感じてたりもします・・・。別にこだわらなくてもいいような気がしてきた。完璧自己満足の世界ですしね。




誰にも愚痴れないときブログに向かって愚痴ると少しはましになりますね。というわけでまたチョウ。実家近くで撮りました。


ベニシジミってあまりにも身近すぎてなかなかその美しさを忘れがちですが、よく見るとほんとうにきれいですよね。なんか一回海外行っただけですが、帰ってから改めて日本の生き物の魅力とかを再認識してます。そういう意味でたまには海外に行くのもいいことだと思う。ずっといると忘れがちな感覚を再び取り戻してくれるような気がします。




はあ、明日からもがんばろ。いろいろあるけど、そのうちいいこともあるさ。




2011年4月21日 (木)

広角小燕

P1410768 コツバメ / Callophrys ferrea



さて、久しぶりの日本の生き物。何日か前に奈良県の弥山近くで撮りました。標高があるのでまだまだ早春の気配で、ヒメコブシ?がやっと咲いていたくらいで、オオルリなどの声はせず、カケスくらい。


ここに来たのはスプリングエフェメラルを見るため。予想通りスギタニルリシジミやコツバメが飛んでいて、越冬開けのキタテハやヒメアカタテハも元気に飛んでいた。



コツバメというのは早春しか成虫が出ないので春ならではのチョウ。すばやく飛びまわり、縄張り意識が強い。割とすぐに止まって、しばらくしたら体を横に倒して日光浴します。開翅しないので表が見えないのが残念ですが、裏の模様も渋くていいですね。毛深くもふもふしているので大きな複眼とともになかなかかわいい雰囲気を醸し出してます。



上の写真はススキ?の茎で日光浴中にじわりじわりと近づいて下から覗き込むようにしてストロボを当てたもの。焦点距離35㎜。

やはりこういう状況では魚眼が欲しい。欲しすぎる。魚眼は順番的に一番最後にそろえることになりそうなレンズですが、いつか欲しいですねぇ。まあ、まず望遠ですが。




今は関東に戻ってますが、この日はいい写真も撮れて満足でした。こっちに帰ってきてからはミヤマチャバネセセリやギンイチモンジセセリやフチグロトゲエダシャク(写真撮れず・・・、くやしいぃぃ)なんかを見たりして春を感じてます。相変わらずフィールドはあまり出てませんが、今年はのんびりと春を感じることができ幸せです。


2011年4月17日 (日)

郭公隼

P1390679 チャイロカッコウハヤブサ / Aviceda jerdoni borneensis





さて、今回は猛禽。スカウのリバークルーズで撮影したものです。変な名前ですが、英名も変わっていて、Jerdon's Bazaです。カッコウハヤブサの仲間はBazaと呼ばれ、世界に何種か分布しています。高校生のころ台湾の猛禽図鑑を見ていたときにクロカッコウハヤブサを見て衝撃を受けたのを覚えてます。名前もそうですが、目つきが怪しい雰囲気を漂わせています。



本種は東南アジアに広く分布していますが、ボルネオで見られるものは固有亜種で、基亜種と割と色が違うようなので、撮影できてよかったです。やはり猛禽好きにはこういうのがたまらんですね。写真の個体はおそらく成鳥で、淡いような気がするので♀なのかなと思う。性別に関してははっきりとは断定できませんが。



アップした写真では横顔が見えないので、全体的な印象はわかりませんが、特徴的な冠羽はわかると思います。大きさはノスリほどだったと思います。



一見したところ同じように冠羽をもったカオグロクマタカやウォーレスクマタカに似ていますが、若干ぼてっとした体型をしているので簡単に分かります。パーチしているときはクマタカ類はかなりいかつい脚も目立って見えるかもしれません。




図鑑では少ない留鳥と書いてます。ちなみにスカウでは計4回は見たと思います。気をつけて見れば、遠くの枝に止まって翼を乾かしているのを見ることができますが、なかなか慣れないと正体不明の猛禽で終わってしまうかも。




猛禽はだいたい生態ピラミッドの上位に位置する生き物なので、もともと個体数は少ないですし、図鑑にもたいていUncommon residentと書かれていますが、上空を比較的長い時間飛んだりするので見つけやすいグループだと思う。人によると思いますが。私なんかはいくら普通に分布と書かれていてもPittaやTrogonやBroadbillのほうがよっぽど見つけにくいのでレアだと思う。それこそコールバックやガイドがいないときつい。いつかは挑戦したいものですが。今の段階ではコタキナバルの街近くの上空をカワリクマタカ暗色型が飛んでいるのを見つけるだけでもご飯3杯はいけます。


やはり私はシャイな鳥よりも堂々としている鳥の方が好きです。鳥に限らず哺乳類でもそうかも。イヌとかネコももちろん好きですが、ウシさんの方が3倍好きですね~。


ワシタカは遠いとかむずいとかはやいとか言われることもありますが、別に遠くに豆粒のように飛んでたっていいじゃない。空の王者って感じで。でかいのが多いし。世界にPitta全種制覇を目標とする人がいるならば、私はAccipiterAquila全種制覇の方がよっぽどしてみたい。






2011年4月16日 (土)

ATLAS MOTH

P1370849 ヨナグニサン / Attacus atlas




そろそろ与那国の第1化も羽化し始めているようですね。私の訪れた昨年は少し羽化が早く、3月終わりごろにはピークを過ぎていた感じでした。それでも何頭かに出会えたので本当に良かったです。詳しくは→こちら





さて、今回は前にほのめかしていたやつを出します。これは今年ボルネオ島で撮影した個体。♂ですね。


友人と一緒にナイトハイクへ行く前、私が「今日はなんだか大物の予感がする・・・」と言いながら長靴を履いてたのですが、まさか本当に大物に出会えるとはね(笑)発見者は友人のほう。



東屋の梁に止まってました。さすがに去年のような感動はなかったですが、なかなかうれしかったです。去年見て、今年も見れるとはなんたる幸運。。




さて、亜種は与那国のものとは違いますが、調べ方が甘いのか分かりませんでした・・・。基亜種なのかもしれませんが、島なのでたぶん違うような気がします。わかったら加筆しときます。



で、日本産亜種との違いはというと。まあ、比較画像を。


P12001931  Attacus atlas ryukyuensis



こちらが日本産亜種になります。うーん、やはり違いますね。日本は少し和のテイストが入ってるような気がしなくもない。

アングルや設定などはもちろん違いますが、やはりボルネオのはオレンジ色が強いですね。斑紋も微妙に違います。なかなか両亜種ともそれぞれの良さがあるじゃないですか。大きさは特には変わらないと感じました。



まあでも一番すごいと思うのはこういうガが日本国内にいるということですね。日本列島は改めてすごいところだと思う。







さて、ここからはくだけたはなし。


2枚目の写真、去年色んな人に見てもらいました。そのなかで今でも覚えているのが、あるサークルの同期が「え、この写真ヤラセでしょ?( ・∀・)」と当然のように言ってくれたこと。

その瞬間私はなんと言ったか忘れたが、例によって彼に軽い嫌味を言ったような気がするが、同時にそう思われても仕方がないかなと思った。



確かにこんないい感じのところに自然に止まっているような場面に遭遇することはなかなかないかもしれない。ましてや日常的にそういう写真を多く撮っているようなひとは見た瞬間にそういう思考がなされるのかも。



でも、ここではっきり言っておきますが、上の2枚はヤラセではありません。まあ別にヤラセに関してどうこう批判するつもりはありません(私自身もたまにしますし)が、今でも彼のあのときの顔が気に障るので(笑)。ヤラセどうとかでなく、久しぶりに彼をいじりたくなったのでこういうこと書いてると思ってください(^Д^)




たぶん、この辺の事情は経験したことのある人にしか分からないと思いますが、この種に関してはあまり通用しないですね。通用するのはシンジュサンまでです(謎)


蛇の顔があるだけにへびーすぎるんですよね。。。



さあ、寝るか( ^ω^)




2011年4月14日 (木)

あなつばめいきゅう

P1400900 オオアナツバメ / Aerodramus maximus tichelmani




と思われます。おそらく。たぶん。きっと。もしかしたら。(笑)



それほど識別に関して慎重にしないといけないようなグループなんです。アナツバメ類というのは。


アナツバメと言われてもピンとこない人は「燕の巣」と言ったらわかるでしょうか。燕の巣として食べられるのは主にジャワアナツバメやオオアナツバメの巣です。ジャワアナツバメの英名というのはEdible-nest Swiftletであり、もろ食えますっていう名前。Edibleは食用っていう意味です。燕って言ってもツバメHirundo rusticaの巣を食べたら土がじゃりじゃりいってすぐに吐き出すでしょうね。アナツバメの場合は唾液腺からでる特殊な分泌物なので、はるさめでも食べている気分なんでしょう。私は食べたことないのでわかりませんが。



一般的にいえばアナツバメというのは食材なのかもしれないが、鳥屋にとってはたいへん野外識別が厄介なグループ。ボルネオ島にはシロハラアナツバメ、コケアナツバメ、オオアナツバメ、ジャワアナツバメが普通に分布し、ボルネオ中の空を飛びまわっている。あとはオニアナツバメ、Bornean Swiftletが稀にいるらしい。半島側にはヒマラヤアナツバメ、マレーアナツバメもいます。この2種もボルネオで記録されてもおかしくないと思いますが。




日本ではヒマラヤアナツバメ、マレーアナツバメあたりが記録され(他にもジャワアナツバメなども噂は聞いたような気がします)、稀な部類。春の南西諸島のイメージが強い。しかし、私の行ったボルネオ(たぶん東南アジアではどこでもな気がする)では街中をかなりの数が飛びまわっており、空港に着いたら飛行機の中から滑走路わきのアマサギを見て、次は搭乗ゲートまでの道でシロハラアナツバメと思しきアナツバメ類が忙しく飛んでいるのを見たぐらい。ミネラルウォーターのパッケージにもアナツバメ類が小さく描かれてました。






そんな、アナツバメたち。双眼鏡で目視で識別するのはかなり無理があるように思う。地味なうえに飛ぶのが早く、小さい。滑空するときも結構ありますが、そんなときに隅々まで見るのは難しすぎること。私は双眼鏡も壊れていたし、はなっから諦めてひたすらへぼいカメラで撮影してました。アナツバメの飛翔時の識別は撮影してなんぼの世界だと思います。撮影しても結構難しい。なんか図鑑とイメージ違うんですよ。

形態以外での識別は巣材での識別が最も有効と図鑑には書いていますが、今回私は洞窟などには行かなかったのでこれは使えませんでした。




わりと簡単にわかるのはシロハラアナツバメ。これは有名どころではキナバル公園本部の建物に営巣しているのでよく観察できる。他の場所でも見たと思うが、確実なのはここ。



難しいのがオオアナ、ジャワアナ、コケアナ。



私が観察したかぎりコタキナバル市内ではオオがわかりやすかった。割と大型で、腰はネズミ色、尾羽の切れ込みは浅い。


そして最終日あたりになってやっとシロハラ、オオ以外のものを観察できた。それはシグナルヒル周辺によく飛んでいて、下面は割と明るいネズミ色、尾羽の切れ込みは深い、腰は明るいネズミ色、オオより小さい。帰国後も現地でもこれをコケアナツバメだと思っていた。下面が他に飛んでいた種よりも妙に明るいと思ったから。でも、腰の淡色は引っかかっていた。




ところが。このサイトを何日か前に見て驚いた。

あれ、これってジャワアナだったの!?



確かにそう言われて見ればそう見える。腰の色もこれで解決された。となると、コケアナは??となるが、今それは撮っているか調査中。なんか撮ってない気も。もうすでにリストをお送りした方もいますが、コケアナはジャワアナっぽいことをここで伝えておきます(A;´・ω・)


コケアナは尾羽の切れ込みと翼の形が違うもよう。腰は明るくない。うーん、難しいです。


ジャワアナと思われる写真はまたいつか載せます。




こういう過程があって、日本で記録されるアナツバメ類は安易に識別するべきじゃないなあと再認識しました。ヒマラヤアナっぽいのは全部ヒマラヤアナにしてしまいたいところですが、ちゃんと鮮明に撮影しないとなかなか断定は。。撮影できても識別は難しいときももちろんあるでしょう。私は2009年3月に西表島でヒマラヤアナツバメを見てることになってますが、まあ参考程度の記録ですね。でもアナツバメ類であることは確かでした。フィリピンにはまた違った種類もいるようですし、なかなか難しいグループです。






こんな識別が厄介なグループ、ボルネオにまで来て真剣に見てる人もあまりいないと思いますが、私は別に嫌いなグループではないので今度東南アジアに行くときも空を見上げます。その時は連写抜群の一眼を持ってバシャバシャと現地人に怪訝な顔をされながら。

2011年4月13日 (水)

FANTAIL

P1390157 ムナオビオウギビタキ / Rhipidura javanica longicauda



巷ではそろそろオオルリなども来始めているようですね。そういえば庭のジョウビタキも8日を最後に姿を見せなくなりました。シロハラはまだ今日もいましたが。そういえば、10日にはなんと庭の桃の木にマヒワの♀が1羽来てました。今年は渡来数が多かったので来ても不思議じゃないのですが、さすがに驚きました。なかなかうれしい。




鳥といえば、今年のGWはたぶん離島は行かないつもりです。行きたいことは行きたいのですが、現在私は一眼レフと望遠レンズが欲しくて欲しくてたまらない状況なんですね。そのためにはお金を貯めないといけないわけです。被写体が虫とかならそこまでお金も要らないのですが、鳥を撮ろうとなるとそうもいかないわけです。


もう、俺は一眼を持たないとダメだ・・・( ´_ゝ`)


という思いはボルネオから帰ってきてから強くなるばかり。日本に帰ってからフィールドに出てもそうとしか思わない。AF、連写、感度、解像度、表現力全てにおいて不満足な日々。早くこの日々から抜け出したいわけです。そして次の海外遠征には必ず一眼を持って行きたい。こういう思いが今頭の中の8割5分を占めてます。。






まあいいや、そういうわけなんです。だからしばらく遠出はしません。引き籠もってボルネオの反芻でもして数カ月辛抱します。




そういうわけで(どういうわけで?)、ムナオビオウギビタキ。オウギビタキの仲間は日本には分布しませんが、東南アジアには何種かいます。ボルネオには3種。今回はシロボシオウギビタキ以外は見れました。図鑑には普通って書いてましたが、見なかった。



この写真はスカウ村のロッジの室内から撮ったもの。こういうのがベッドの横から撮れるというのはうれしい。平地には普通に分布しているらしく、コタキナバルでも見ました。



その名の通り、尾羽は長く、くさび型をしているので、開いたら扇みたいになります。結構アクティブで、よく鳴いたり、尾羽をぱらぱら開閉します。開いた瞬間は撮れませんでした。この写真ではトレードマークの尾羽はまるで撮れてませんが、可愛さはわかるかと。ヒタキ類とは行動が全く違いますが、可愛らしさは似ています。大きさは18cm前後。



2011年4月12日 (火)

水辺の宝石

P1380404 フチトリベッコウトンボ / Neurothemis fluctuans





今回はトンボです。

実は私、トンボも好きでして、いいところに止まっていたら必ず撮影します。トンボ屋というほどではないですが、大好きな虫です。


そのトンボ、ボルネオにおいても数種撮影できました。しかし、同定に使えるような図鑑が手元にないため、ああ、コタキナバルで図鑑買っときゃよかったかなと後悔してました。


ところが、さっきたまたま半島マレーシアのトンボを扱ったブログに出会えたのでうれしい事に数種同定できました。その中の一種です。



日本にも迷トンボとして記録があるらしく和名が付いていて、ググってもいくらか日本語のサイトが出てきました。そういえば一回ぐらいは聞いたことあるような気がします。フチドリと表記しているのもありますが、私はフチトリと聞いた覚えがあるのでフチトリで。



東南アジアでは結構普通にいるらしく、ボルネオでもいるところにはいっぱいいました。でも、いたのはこの写真の撮影地であるポーリンぐらいだったかもしれない。






似たような種でアカスジベッコウトンボというのを去年与那国で撮影してきましたが、似た雰囲気ですね。アカスジベッコウトンボは→こちら

アカスジの方は割と警戒心が強かったような気がしますが(私が見た個体だけなのかも?)、フチトリのほうはそこまででした。飛び方は似ていて、ひらひらと飛びます。なんともきれいですね。ガーネットをもっと明るくしたような色が飛んでいるとより美しく見えます。




似た種が2,3種類いるようですが、翅の赤の入り方などで区別できるらしく、おそらく本種で間違いない。

そうとわかっていたならもう少し気をつけて見ていたかもしれないが後の祭り。こういうことの繰り返しです。

2011年4月10日 (日)

蒼い稲妻

P1380476 ルリイナズマ / Tanaecia iapis





さて、蝶です。


東南アジアにはイナズマチョウといったグループが広く分布し、多くの種類がいます。イナズマというのはたぶんその敏捷な飛び方から由来しているのでしょうが、実はそこまで速く感じませんでした。私の見たイナズマは。数種類観察しましたが、まだ同定できていないのがほとんどなので、実際何種類見たかわかりません。


ただ、網を持って追っかけまわすと割と速かったような気はします(^-^;



実際の飛び方は、日本のコムラサキとかに近かったような気がします。コムラサキ自体しばらく見てないので、あいまいな記憶ですが。滑空を織り交ぜて飛び、割とすぐに止まります。止まった時は開翅します。

だから写真は比較的撮りやすかったですね。




本種はイアピスイナズマやイアピスヒメイナズマやイアピスコイナズマといった呼び方もされるようで、どれがより新しく、適切なのかわかりませんが、とりあえずここではルリイナズマとしておきます。ディルティアやパルダリスなどに比べると小型の仲間になります。



ポーリンでの撮影ですが、他の場所では見かけなかったので、そこまでどこにでもいるような種ではないのかもしれません。


♀はそこまでって感じですが、♂はかなり美しいと思います。写真の個体は♂。バナナが何本か植わっているところの下に生えているトウガラシの仲間に止まってました。テリでも張ってたのかしばらくはその辺をふわふわ飛んでました。



シンプルだが美しい。そんなチョウの理想型。




2011年4月 9日 (土)

ごめんね

P1370963 ボルネオエンビシキチョウ(仮称) / Enicurus borneensis





キナバル公園本部2泊目の夜、私はタイワンコノハズクやヒメフクロウに期待しながらうろうろと散歩していた。


しかし、フクロウ類らしき鳴き声はまったくせず、「ワン!」と派手に不気味に人間のように鳴くカエル?ぐらいしか鳴き声は聞こえてこない。



やはり、密林の中を貫くトレイルを突き進むしかフクロウ類との遭遇は期待できないのかもしれないが、あいにく同行者がそういう怖い事はやめておこう、と私を一般人の感覚に引き戻してくれるので、やめた。




そんなホステルへの帰り道、昼間Bornean Forktailがうろちょろしていたところを歩いていると、林縁部に違和感が。




あ、寝てるやん。





長い尾羽に、丸く膨らませた体。頭は体に突っ込んでいる。なんとまあかわいらしい寝姿。


一通り撮影したあと、「うーむ、顔が見えんな」と私が言うと

「じゃあ、枝でつついてみるか?」と同行者。


「せやなあ。じゃあ、お願い。」となんと私はOKを出してしまった・・(汗)こんなこと公開していいのかな(;・∀・)





で、当然彼(彼女?)はふっと起き上がり、すかさず私がシャッターを切り、数秒私たちと見つめ合ったかと思うと、事の重大さに気づいたのか、「ぎゃー」と言わんばかりに飛び去ってしまった。。ぎゃーの前が上の写真。まったく罪な写真ですね。。。



まあ法には触れないですが、我ながら申し訳ない事をしてしまったと反省。ごめんね。よい子は決してマネしてはいけません。







さて、このBornean Forktail(以下仮にボルネオエンビシキチョウとします)、私の調べた限りではまだ和名がありません。



詳しい経緯は知らないのですが、近年流行りのDNAに差があったりする場合は亜種から種に積極的にスプリットしちゃいましょうキャンペーンの対象になったらしく、いろいろと分かってない。おそらくエンビシキチョウ(Enicurus leschenaulti)の亜種だったのでしょう、以前は。エンビシキチョウ自体は亜種E. l. frontalisがボルネオ島の低地~山地に広く分布しているようです。今回の旅ではエンビシキチョウは観察できませんでした。




今回のボルネオエンビシキチョウはエンビシキチョウに比べわずかに大きく、成鳥なら頭部の白色部が目先の上から眼の上までしか到達しないということが特徴です。後者の特徴は分かりやすいので、識別は成鳥なら容易です。分布もキナバル山と、サバ南西部・サラワク北東部・カリマンタン北西部にわたる山地の標高900-1950Mにしか生息してないようです。

というわけですので、割と希少なのかもしれません。いるとこにはいる種類だと思いますが。公園本部では数個体観察しましたが、中には派手な足環をつけているものがいました。この種に限りませんが、公園本部ではボルネオ固有種には高確率で足環がついていました。




シキチョウの仲間というのは日本に生息していないので馴染みがないが、なかなか面白いグループでした。とくにこのボルネオエンビは大きく、23cm。川沿いをよく飛びながら移動したりさかんに鳴いていました。セキレイっぽいといえばぽいが、まるで動きが違う。なんというかふわふわ浮ついている感じ。尾羽をよく振ってた気がする。




シキチョウにしろオウギビタキにしろ日本の鳥と違う動きをする鳥というのは見ていて飽きない。動きって大切ですね。




2011年4月 8日 (金)

変わらぬ雄姿

P1370330 ハチクマ / Pernis ptilorhynchus




おお、やっと日本の生き物か、最近海外モノばっかりであれだったんだよなあ、と読者に思わせといて、裏切ります(笑)撮影地はボルネオ島です。


♂成鳥と思われます。ボルネオ初日にキナバル山に向かう途中に幹線道路のわきの上空を飛んでいたので、車を止めてもらって撮影しました。車に乗ってると、いろいろと電線に止まってるのが目に入ってくるんですが、全部止まってもらうわけにはいかなかったので、猛禽だけに絞ってもらいました。というより自動的にそうなりました。結果キバラタイヨウチョウなんかは特徴的なんですぐに車からでもわかりましたが、写真を撮らずに帰国。。。




でまあ、気になるのが亜種なわけで。ボルネオ島には留鳥として亜種P. p. torquatusが普通に分布し、冬鳥として亜種P. p. orientalisが飛来(飛来数や頻度は不明)と図鑑には書いてます。後者はそう、日本産亜種です。日本で繁殖し、秋に伊良湖岬や白樺峠とかを通過し、東南アジアで越冬する、人々にロマンを与え続ける素晴らしい鳥であります。私も大好き。



で、識別点はというと・・・・、“Adult orientalis: Pale to dark morphs, like torquatus but shorter crest; iris brown in male, yellow in female.”とBIRDS OF BORNEOには書いてます。うん、そんなこと何年も前から知ってるけど・・・。おいって感じですね(汗)冠羽が短いと言われても、飛翔時下面からでは無理です。虹彩についても言及しておられますが、解説ではtorquatus maleは虹彩イエローって書いてるくせに、イラストは暗色ですね。。



というわけで、諦めました。撮影画像をよく見ると、これは白樺峠とかにでても「ハチクマ淡色型♂成鳥!」と言っても差し支えなさそう。下雨覆と体下面は茶色なんで若干色濃いですけど。


今のところ日本産亜種かなあと思ってますが、やはり別亜種の可能性も捨てきれないので、上のキャプションでは種小名までで勘弁してください。




もしかしたら、この個体はもうすでに日本に向けて旅立ってるかもしれない。そう考えるとロマンありますね~。たまらんです。





さて、何度も言ってますように私は猛禽が大好きです。年齢識別などの専門的な知識は恥ずかしながら皆無に等しいですが。生まれた日はタカの渡りの真っ最中だし、下の名前にも「たか」って入ってますし、もうタカを愛でるために生まれてきたようなもんですよ(笑)




そんなタカですが、以前入っていたとあるサークルのなかでは識別が難しい難しいと言われ続けておりました。やっぱり普通は難しいのかなあと思いましたが、やはり経験しかないんでしょうね。まあタカにしろカモメにしろシギチにしろ写真図鑑では限界がありますからね。でもやはり、猛禽類は飛んでるところぐらいしか見れないというのが初心者にはつらい点なのかも。



思い返してみると、鳥にハマり始めたきっかけがノスリ、初めに真剣に識別に挑戦して答えを導き出したのがハイタカimm.でした。MFが割と恵まれていたのもあったかもしれない。そして、誰も教えてくれる人がおらず全て自力でやってたというのもあるかもしれない。まあ、もうそんな段階なんぞとっくの昔に終わっているようなベテランさんに向かって話してもしょうがない内容なのは承知です。



いまでこそ、写真撮って、fingers数えて、ああやっぱりか、という過程を踏みますが、当時は双眼鏡のみだったので、いわゆる種が醸し出すバランスやプロポーションとかを自然に覚えていっていたのだと思う。カメラがなかったことで残せなかった記録はもちろん結構ある。でも「記憶」のほうは今の鳥見よりも鮮明なのは断言できる。間違いない。


デジタルカメラが普及した今、ますますこういう過程を踏まずに鳥を見だす人が増えるんだろうなと思います。私は別に昨今の状況を批判するつもりはございませんが、鳥関係の趣味人が増える一方で、ハナシのわかる人が減っていくのがただただ寂しい気はします。

もう別にサンデー毎日なおじさまおばさま方にはなんの期待もしてないのは当然ですが、せめて高校生~大学生の段階で鳥を好きになった人にはデジ一+望遠レンズを買う余裕があるならスコープを買ってほしいと思ふ。それだけでだいぶ違うと思うのだが・・・・






2011年4月 7日 (木)

森のひと

P1390235_2 ボルネオオランウータン / Pongo pygmaeus morio






さて、みんな大好き、おれそんなでもなオランウータン。

ボルネオでオランウータンといえば、セピロックのリハビリテーションセンターに行って、保護しているオランウータンが餌付けの時間にやってくるのを見るというのが王道な気がします。なんか私もオプションのような感じでセピロックが付いてきていたので、しょうがない感じで行きましたが、予想外に環境が良くていい鳥を見たので良しとしてます。オランウータンは2頭しか来ませんでしたが。




で、今回の写真はセピロックのものではなく、キナバタンガン川流域でのもの。最初の夕方リバークルーズで見れました。♂の成獣かな。








こういうのもなんですが、私はさしてサル目には興味がない。だって、鳥とか蟲とかに比べると面白くないじゃないですか。動物園でも、テレビでもちやほやされるし、体色は総じてなんの面白みもない茶色か灰色、動きは単純、個体差も微々たるもの。まあ、こんなこと他人の前では言いませんが(笑)霊長類の保護に情熱を傾ける大学の同期に申し訳ないので批判はこの辺で(^-^;


まあ、要するに一生き物屋が究めていく対象としては物足りないということですね。保護活動それ自体や、それを通してのビジネスや研究には格好のターゲットになりますが。






でも、のんびり眺めるのは好きです。カニクイザルだって、家族で食事や人間観察している姿は微笑ましい。まあ私のなかでは犬や猫を眺めていて、あぁかわいいなぁという感覚に非常に似ている。



しかし、そんなのんびりしにボルネオまで来たわけではなく、まだ見ぬ鳥を求めてここまで来たので、一通り見終わったらあとは鳥でしたね。だから写真もテキトーすぎるわけです。。





哺乳類はだいたいこんな思いがよぎりながら観察・撮影してましたが、さすがに上の写真の状況の時は、おぉと思いました。なかなか野生の個体は見ることができなさそうなんで。しかも♂でしたから。かなり体もでかかったです。


オランウータンはさまざまな問題を内包していますが、今回の旅を終えても野生動物保護というのは難しいものだと思いました。どうすれば全てが解決できるかは明白だが、それによって解決など到底無理だ。自分自身一つ言えることは、私はそういった活動に向いている人間ではなさそうだ、ということかもしれない。生き物それ自体は好きだが、野生生物(この表現もどうかと思う。極めて西洋的だ)を人間の手で護るというその概念を私はいまのところ受け付けない。私のような立場でこういうことを言うのもどうかと思いますが、色々悩んだ末の結論なんですよ。こう見えて昔はずいぶんと悩んだ。うん、懐かしひ。





2011年4月 6日 (水)

若草色の輝き

Trabala_irrorata_female アオカレハ属の一種 / Trabala irrorata




さて、今回は蛾です。

蛾を見つけるためのフィールディングというのは楽なもんで、ひたすら街灯をまわればよい。街灯周辺の木々も要チェック。


夜のフィールディングというのは楽しいものだが、なかなか気軽には楽しめないもの。両爬屋さんなどと行動を共にすると楽しいし、いろいろな生き物を見つけてくれるが、先月のボルネオ行ではいなかったので、やはり多くの両爬には出会えなかった。鳥が楽しすぎて、他が手に負えないというのもありますし、鳥は朝6時から7時半が勝負ですのでそれに備えて早く寝なければいけなかったというのもあります。



まあ私自身、地を這うものよりも、飛行する生物の方がはるかに好きなので、体力や気力を削ってまでそういったのを追っかける気がないというのが主な原因だと思いますが・・・。






てなわけで、蛾探しというのは、対象も急な動きはしませんし、写真もいっぱい撮らせてくれるし、家に帰った後でも楽しい同定作業ができるというので、私の好きなフィールディングのひとつです。夕食後の散歩のついでに行けるというのもよろしい。





今回の旅では主にキナバル山周辺で蛾を撮影してきました。Webで電子書籍化された図鑑を見れるので、同定できたのもあります。




というわけで、アオカレハの一種です。和名は付いてないみたいです。カレハガの類というと、日本ではその名の通り、枯れ葉のような地味な茶色のものがほとんどですが、東南アジアには写真のような鮮やかな種類も存在します。蛾を見慣れていない人は上の写真を見て、2個体が交尾でもしているのかな?と思われる方もいるかもしれませんが、実はこれで一個体。上の方に突き出たうちわのようなものが後翅で、下に向けて生えている三角形のものが前翅です。





本種は普通種らしく、平地にもいるらしいですが、撮影したのはキナバル公園本部なので、標高はあまり関係なさそうです。



色もさることながら、大きさも♀だったので、結構大きかった。魚の缶詰の上に載せると少しはみ出るぐらいですかねぇ。




この晩はなんとあの蛾にも再会できちゃったのですが、それはまた今度ということで。





2011年4月 4日 (月)

海老に首ったけ

P1380558 マノブスシロサカハチシジミ / Caleta manovus





さて、蝶屋というのは自分のためではなく、チョウのためにエビを買うらしい。




河原にエビを撒いとくとそこに動物性タンパク質の汁を吸いにある種のチョウが集まってくるらしい、という情報を入手していた同行者はRanauのマーケットでprawn(ブラックタイガーみたいな中型のエビ。シュリンプではなくて)を200g3.5RMで購入していた。少々海老くさくなるがしょうがない。



それを晴天時に河原に置くと、小一時間もしないうちに水分が飛んでかぴかぴになるのだが、しばらくするといろいろと昆虫たちがやってくる。小さなハチもやってくれば、お目当てのグラフィウム系も来たりする。この写真はPoringでのエビトラップ。




そんな中、あまり派手ではないが、確実な存在感を放つ本種もやってきて、夢中に吸水する。リュウキュウウラボシシジミより少し大きいぐらいの大きさで、飛ぶと、白黒がちらちらする感じ。


ボルネオにはシロサカハチシジミの仲間が他にも分布するが、本種はその中でもボルネオ固有種なので、出会えるとうれしい。河原に行くと割といるようです。





ただ、同じチョウをRanauの川でも見たのですが、その時はエビにあまり来ていない状況だったので、なかなか止まらずに、苦労したことも。エビに来ているときは手づかみできるほど夢中になっている。エビトラップおそるべしという感じです。




ただ、見ていると、他のチョウもそうなんですが、エビ自体よりもその周辺に口吻を突き刺して、吸水してました。周囲にしみ出たわずかな水分と味を楽しんでるんでしょうね。これは味を楽しんでいるとしか言いようがないほど執着していたので、チョウにとっては人間なんてお構いなしになるぐらい夢中になれるフレーバーなんでしょうね。





将来鳥だけのためにガチでポーリンに来ても、エビは買える機会があれば買って行こうと思った私でした。こういうひと工夫が成果を大きく左右することはよくあることですね。




エビに来た種類はほかにもいますが、またの機会に。






2011年4月 2日 (土)

おそろしくきれいなからす

P1410149 イエガラス / Corvus splendens protogatus




ボルネオ最終日、空港へ向けてさあ帰ろうかと、transferの車に乗り込んだ。運ちゃんによると、もう一組ピックアップするためにHyatt Regencyに寄ると言う。五ツ星らしく、おいらには縁がねえわと思いながら、街の風景を名残惜しく見ていると、視界に一目でそれとわかるものが飛び込んできた!




あ、いまのイエガラスやん!




でも、あららあっけなく通過・・・、とおもいきや、すぐにロビー前に停車。どうやらハイアットのすぐ横らしい。ピックアップする予定の人はまだロビーにおらず、しめたっと思い、運ちゃんに散歩してくるわと言い残して、即ダッシュ。




したら、まだいましたいました、イエガラス。とんでもない色してやがる。



かあかあ鳴いて、物干し場をうろちょろ。一通り観察したあと、そのうちさよなら。




あー、最後にいいもの見れたぁとしみじみ。それにしてもすごいきれいな色ですねえ。Corvusのなかではトップじゃないか?頸から体躯はなんともいえないネズミ色で、翼はカラス特有の紫光沢、そして喉は緑光沢(この写真ではわからないです)。額は低くスマートな印象。




イエガラスというのは日本でも一応記録があって、本来は中国やインドの大陸に分布していた鳥。しかし、おそらく船舶などに載って、色んなところに帰化しているようです。ボルネオもそういった地域のひとつで、近年コタキナバルのFilipino Marketに移入されたと図鑑には書いてます。そんでもって、ハイアットはフィリピーノマーケットのすぐ近く。



実は、来る前から、フィリピーノマーケットに一回は行かないとなあと思っていたんですが、結局そのためだけに行って、シグナルヒルを無視するのも気が引けて、諦めていたんです。あと、スカウに行くまえにコタキナバルに戻ったときに、センターポイント屋上にそれっぽいのが止まっていたのを見たのでまあいいかと思っていて。


ですから今回は偶然が重なったわけでした。最後の最後にいい出会いありました。




イエガラスをホテルの窓から見たい人はぜひハイアットにご宿泊を(笑)☆5つでも7000円ぐらいらしいです。シグナルヒルは遠いですが。


2011年4月 1日 (金)

RAFFLESIA

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Rafflesia keithii



さて、あっという間に新学期です。高校の頃の同級生は社会人になり始めているというのに、のんびりと学生やってるのもなんだかなあと思いますが、私には私の道があると思うことにします。というわけでまだまだあと数年は学生です。



さて、ソメイヨシノも咲き始めている今、そういう写真を載せるべきでしょうが、あえて熱帯風味でまだまだ行きます。





新年度一発目はみんな大好き(?)ラフレシアです。私は鳥屋なので、ああそういえばボルネオってラフレシアあったなあと思うぐらいだったんですが、運よく開花中のものに出会えました。世界にはこれのためだけに来る物好きもいるらしい。それで外したら悲惨ですが、開花期間は数日らしいのでヨナグニサンを狙いに行くよりもタイミングを合わせるのは難しいかもしれない。


まあ、これを自分で見つけたのなら相当興奮すると思うんですが、残念ながらRM20もの大金を払って記念に見に行ったもの。まあでも600円弱でちょうど開花中のが見れるんなら普通は行くでしょって思います。もちろん野生の株です。というか栽培できないんだっけかな。


ラフレシアというのは私有地に咲くことが多いので、その土地の所有者の家族が管理しています。まあ、ビジネスですね。テントや看板、案内役、ポイントまでの道まで用意する。私の時は6歳くらいの女の子がポイントまで連れて行ってくれました。


寄生植物だが、だいたいホストとなる植物の生息場所や、ラフレシアの生息場所も一定してるので、毎日そこを見回りしていると、つぼみをたまに見つけるみたい。それをずっと開花まで追跡するみたいです。たぶん。





写真のラフレシアはRafflesia keithiiというもので、低山地~山地に産するらしい。撮影地はPoringなので、ちょうどでしょう。ボルネオ・サバ州には3種のラフレシアが産するらしく、それぞれ標高ですみ分けしてるみたいです。



花の大きさは種類により違うようです。写真のはだいたい直径50~60cmでした。そこまで想像よりは大きく感じませんでしたが、それでも花と考えるとでかい。あ、匂いは全然感じませんでした。


模様の美しさではR. priceiのほうが上でしょうが、これはこれでなかなか迫力ありました。



つぼみも近くにあって、割と凄みのある姿をしていたのですが、それはまた次の機会ということで。

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