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2011年2月

2011年2月21日 (月)

北へ

4




2/22~2/28まで北の方へ出かけます。その間のブログの更新やPCメールの返信はできませんので、急用の方で携帯の連絡先がわかる方は携帯のほうへお願いします。


11月から予定を立てていたので、どうしても挑戦できない鳥もいますが、それでもいろいろいると思うので楽しみであります。ただ3日前ぐらいに風邪っぽくなっているので、若干本調子ではないですが・・・。まあ死なない程度に鳥見てきます。



時期が時期だけに結構鳥屋さん多そうですね。あれ、あいつひたきじゃね?と思われることがあったら声をかけてくださるとうれしいです。情報交換しましょう!



明日は野付に出没予定。




では寝ます。



2011年2月17日 (木)

ちょっと遠くの鳥さん

タイトルが頭悪くて恐縮ですが、まあ気にしないで行きましょう。

ブログのネタになるような鳥見は数日前にもしましたが、記事にするには少し時期が早いので、置いときます。うすうす予想はできると思いますが(汗)



さて、今日は電車に乗って鳥見。レンジャクが見れたらいいなあという気分で。場所自体はかなり久しぶり。




若干迷いながらも目的地に着くも、レンジャクはいない。うーん、そう簡単にはいかんですね。まあいいかと、とぼとぼ歩いていると、横の木になにやら色のはっきりした鳥が。









P1360019 コイカル♂。



うおΣ(・ω・ノ)ノ!


って思いましたが、初見ではなかったので、そこまでドキドキはしなかった。でも肉眼でわかる距離にいたので満足です。めずらしく単独。





P1360047

きれいですね。久しぶりに見ました。2年ぶりかなあ。そのとき一応写真撮ってますが、載せる機会がなかったのでこのブログには初掲載。


地鳴きはイカルとほぼ変わらないように感じた。若干弱い?

昨日まで情報はなかったと思うので私がひょっとして初認なのかな。いや違うか。まあどうでもよかです。





P1360050_2

尾羽はこんな感じらしいです。外側尾羽の基部から1/2の外弁が白いんですね。ふーん。





P1360051


警戒心がなかったので、散歩してるおばちゃんもはっきり見れたみたい。コイカルっていうんですよ~って教えてあげました。



にしても風切の先端の白色がきれい。初列も次列も三列もなんですね。




Dscn0351

デジスコでも撮ってみましたが、全部ピン甘だった。しゅん。




Dscn0370


しばらく遊んでましたが、そのうちどっか行ってしまった。こういうのは見たいと思わなければ見れるもんですね。





Dscn0373 カワセミ♂。








Dscn0389 オカヨシガモ♂。






Dscn0395 ホシハジロ♀。


ぶるるん。







さて、レンジャクは諦めて、人の少ないところに行ってのんびりすることにする。






Dscn0405 マヒワ。




今年多いみたいですが、恥ずかしながら今シーズン初めて見た。まあ、あれですよ、忙しかったから(笑)


やっとピント来ました。これが最高レベルだと思います。

これは♀の1wなのかな。まあボクはそこまでのレベルは求められていないので助かります。勉強したい気はありますが、なかなか。







Dscn0408 マヒワ♂。


まあ成鳥なのかな。きれいですね。ピント外しました。






Dscn0432 トラツグミ。




人慣れにしているのか撮りやすい。もともと警戒心薄い方ですが。






Dscn0444


存在感のある鳥ですよねえ。時折、昔初夏に樹海で聴いたあの囀りを思い出します。あのときエゾヨツメ見てたなあ。






Dscn0458

まんまる。人気者でした。






Dscn0465

これが♂の1wだろうか。うんそうだろうたぶん。






レンジャクがいたというところに行ってみるが、やはりいない。素直に諦めることにする。一足遅かった。



Dscn0475 スズメ。



いっぱいいたので撮ってみました。かわいい。






レンジャクはいませんでしたが、いろいろ見れたので満足して帰路につきました。今日は観察派の人が大半で、和んだ。




2011年2月12日 (土)

近所の鳥さん

ただいま奈良に帰省中。遊んだり手伝ったり平和です。一週間程前までは髪の毛かきむしりながらテスト勉強してたんですけどね。


検索ワードで昨日、「北海道の牧場で見かける巨大なロールケーキのような物体とは」という非常に長いのがありました(笑)ネタにしてすんません。


てか、これをググって私のブログがトップに出てくるのはなぜ(笑)?



ロールっていって、干し草を丸めたウシの餌ですよ~。まあ言うてみれば主食ですね。干し草ばっかり食べているわけではありませんが。フェーズフィーディングって言って・・・(以下略)

あの中にはトイレットペーパーみたいに干し草が丸めてあって、ビニールみたいな白いので覆ってるんです。専用の大型の機械で作って、卵を産むみたいにロールが出てきます。ウシにやるときはカッターナイフでビニールを切って中の干し草をはがしてやるんですよ。発酵してるんで、湯気が出て意外に熱いんですよねえ。いい香りもします。

ああ、牧場実習が懐かしい・・・。





あ、検索ワードといえば、気になるのが昨日から引っかかり始めまして。行こうと思えば行けるところにいい感じの鳥がいるみたい。だれかM○a○ow Pi○i○ の情報あったら下さ~い(。・ω・)ノ






さて、実家周辺はいたって平和でして。昨日の朝から雪が積もっていい感じ。奈良県中部は15cmは積もりましたねぇ。平地でこれだけ積もったのは久々かな。雪と野鳥を絡めて撮っちゃおうというわけです。





機材も若干変更しました。デジスコなんですが、カメラをNikon S5100に、アイピースをズームからワイドDSに、それとFSB-7というちゃんとした純正のアダプターも買いました。某デジスコ専門店の機材は私には高価でがちゃがちゃしすぎて無理でした。まあ、せっかく北海道とボルネオ行くのに、へぼい押しつけデジスコもなあ。。と思いまして。結果正解。でもデジスコってむずいですね。まあでも遠くにずっとパーチしてるアイイロヒタキやコシラヒゲカンムリアマツバメなんかがいたら効果絶大でしょう。






というわけで庭から。






Dscn0139_2 シロハラ♂。


うちの庭のボスです。いつもヒヨドリと政権争いしてます。この子のおかげでジョウビタキがあまり顔を出しません。





図書館でクラプトンとかのCD借りたついでに隣の池をチェック。ここはトモエガモが最高レベル。でも最近カモの数減った。




Dscn0142 マガモとコガモがのんびり。






今日はMFを徒歩でのんびりと。雪の農耕地でも行って雪と鳥を。双眼鏡も持たずに完璧撮影目的のカメラマン気取りで。






Dscn0155 ヒバリ。



ここではコヒバリとかは難しいでしょうねえ。でもヒバリでもじっくり見るとかわいいじゃないすか。




Dscn0172 カシラダカ。


ぼけぼけですが。机の上で勉強しすぎてこのcallが直ぐにわからなかった。鈍ったねえ。





Dscn0185 ホオアカ。


あらら予想外の鳥。この辺で越冬してるのはだいぶ前に確認してましたが、自宅から数分、独り占めできるのはうれしいところ。田舎サイコー。





Dscn0203 ケリ。


ケリも相変わらず餌さがし。





低山の方へ。マヒワでもいないかなあという気持ちで。





Dscn0231 ウソ。

♀タイプばかり3羽。空抜け、枝被り。素直に諦めた。callがいい。





Dscn0244 トラツグミ。


結構好きな鳥。

小学校の時、ガラス窓にぶつかって死んでるのを先生が見つけて、生き物博士の私に何なのか分かる?って訊いてきて、私はわからなかったので図書室で調べた記憶があります。キバシリ?とか思いましたが、鳥を真剣に調べた最初の記憶です。今見たら、翼帯きれいだな~とか変態的なことしか思わないんでしょうね。。





Dscn0251 ソウシチョウ。


この辺で今の時期にきれいな囀りっぽいのが聞こえたら本種。ガビチョウはいません。しかしまあチメドリ撮りにくい。




Dscn0257 オオタカ成鳥♂。


遠い・・・。



Dscn0267 クロジ♂。


1w→1sかなあ。もう1sとしていいのかも。暗い割にはよく撮れました。満足。




Dscn0273 ツグミ。


もうなんかいいね、やっぱり。こういう雰囲気の鳥好きなんですよ。




こんな感じで。


たった今ピピット解決しました~。明日行ってくっかな?




2011年2月 8日 (火)

北海道’10~エピローグ~

昨日例の鳥見てきました。前に大阪に出たときは珍鳥に興味自体がなかったのに加え、受験勉強とかで見に行かなかったので、惜しいことしたなあと近頃思っていたんですが、ちゃんとリストに加えることができてほっとしてます。情報下さった方、ありがとうございました。


まあ久しぶりにああいう現場にいきましたが、鳥撮りってつくづくおめでたい趣味だと思いました。経済が循環してよろしい、よろしい。自然相手の飽きない、アウトドアな、健康的な趣味。いいですねー。




若者の皮肉はこの辺で置いといてと。夏の北海道の記事のまとめを作っときます。初めての方は生き物の名前を見て、気になる記事があったらその日付をクリック♪







プロローグ

8/6 [キマダラモドキ、サカハチチョウ、ツミ、センダイムシクイ、キタキツネ、キリバエダシャク、カシワマイマイ]

8/7 [ミヤマクワガタ、エゾシカ、エゾアカガエル、キベリタテハ、エゾシマリス、イトヨ、クジャクチョウ、ベニヒカゲ、ゴマシジミ、エゾサンショウウオ、タカネトンボ、ヨツボシトンボ、ヒラタシデムシ]

8/8 [アマヒトリ、アイヌキンオサムシ、エゾリス、ヤマジノホトトギス、セスジイトトンボ、ホザキシモツケ、アカハナカミキリ、フタスジチョウ、コエゾトンボ]

8/9 [コヨシキリ、チュウヒ、ツメナガセキレイ、ショウドウツバメ、オオハクチョウ、コハクチョウ、ユリカモメ]

8/10 [オオジュリン、カラスシジミ、エゾカワラナデシコ、シマセンニュウ、アオクチブトカメムシ、ノビタキ、イブキヒメギス、テンクロアツバ、エゾアカガネオサムシ]

8/11 [コクチョウ、キアシシギ、アオアシシギ、シロジマシャチホコ、ヒトリガ、オニクワガタ]

8/12 [コエゾゼミ、オオアシトガリネズミ、エゾライチョウ、アカゲラ、オオルリ、ゴジュウカラ、ベニマシコ]

8/13 [イワブクロ、エルタテハ、ワキグロサツマノミダマシ、ミヤマリンドウ、チングルマ、エゾオヤマリンドウ、タカネトウウチソウ、ミヤマアカネ、カオジロトンボ、シータテハ、キタキツネ]

8/14 [ホオアカ、カラフトキリギリス、シロエリオオハム、ハマフウロ、オジロワシ、タンチョウ、メダイチドリ、トウネン]

8/15(前編) [ウミウ、オオセグロカモメ、キョウジョシギ、チシマウガラス、エゾシカ]

8/15(後編) [シマフクロウ]

8/16 [タンチョウ、ルリボシヤンマ、オオタカ、サワギキョウ、トウヌマゼリ、キタイトトンボ、ベニマシコ、ツリフネソウ、キバネモリトンボ、エゾトンボ]

8/18 [ヤスジシャチホコ、マイコアカネ、エゾイトトンボ、クロイトトンボ、オオイトトンボ、アカメイトトンボ、ゲンゴロウモドキ、オビカギバ、ゲンゴロウ、ネグロケンモン、エゾカタビロオサムシ、ウチキシャチホコ、シャンハイオエダシャク]

8/19 [エゾマイマイカブリ、エリザハンミョウ、アオイトトンボ、ツメナガセキレイ、ヒメシジミ]

8/20 [コモチカナヘビ、ハネナガキリギリス、コハクチョウ]

8/21,22 [シノリガモ、オバシギ、コオバシギ、エゾオオマルハナバチ、ノビタキ、ハマエンドウ、ヒロハクサフジ、ウンラン、エゾミソハギ、キバナオニグモ、ホソカミキリ、オオモモブトシデムシ、エゾトリカブト、ベニスジヒメシャク、ツマキエダシャク]

8/23,24 [コムクドリ、クロズウスキエダシャク、ウミネコ、アマツバメ、イネキンウワバ、ウスイロカギバ、キシャチホコ、ナカグロモクメシャチホコ、マダラミズメイガ]

8/25 [ハシブトガラ、トミヨ、エゾトミヨ、フクドジョウ、エゾホトケ、ハナカジカ、ウグイ、エゾウグイ、カラスアゲハ、ニワオニグモ]

8/27 [カンムリウミスズメ、オオミズナギドリ]






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(上からベニヒカゲ、キタキツネ、シマフクロウ、ツメナガセキレイ)



2011年2月 7日 (月)

八重山’10~エピローグ~

こちらも整理しておきます。去年(もう一年経っちゃったのか・・・)は鳥的にはイマイチでしたが、他の生き物はそこそこ面白いのもあるので今思えばやっぱり楽しかったなあと思います。ああ、急にヤエヤマアオガエルの歌声と、リュウキュウコノハズクの恋の歌、にぎやかなヒメアマガエルの合唱、満天の星空が恋しくなってきた・・・。やっぱいいよ、あの辺の夜は。最高です。またいつか行こう。




初めての方は見どころとなる生き物を参考にしながら日付をクリックしてください。当時の記事にリンクを貼っているので飛べます。




プロローグ


3/11西表島 [マサキウラナミジャノメ、タテスジヒメジンガサハムシ、コモチサヨリ、ゴマフエダイ、ツムギハゼ、ミナミトビハゼ、ハイタカ、ヤツガシラ、イヌビワオオハマキモドキ、ヤエヤマサンカククチバ、イイジマウミヘビ、アオマダラウミヘビ、ヒメゴマフコヤガ]


3/12西表島 [カンムリワシ、ヤエヤマイチモンジ、ブラーミニメクラヘビ、リュウキュウコノハズク、イリオモテコブバネサビカミキリ、オオシママドボタル、ナナホシキンカメムシ、ヘリジロオニグモ、フサハラアツバ、ヤエヤマボタル]


3/13西表島 [ヒメアマガエル、タイワンクツワムシ、ミカンコエダシャク、マダラアシナガヤセバエ、ホオジロハクセキレイ、コウセンポシロノメイガ、オキナワオオアカキリバ、ベンケイガニ]


3/14西表島 [ノビタキ、ハラボソトンボ、ミナミヒメシオマネキ(新称)、フタハオサガニ、ツバメチドリ、ヤエヤマアオガエル、シロオビヒカゲ、スカシエダシャク、オガサワラヤモリ、サキシマヌマガエル、サキシママダラ、ヤエヤマイシガメ]


3/15,16西表島 [オリイコゲラ、リュウキュウウラボシシジミ、イシガキトカゲ、サキシママドボタル、サキシマキノボリトカゲ、リュウキュウヒメジャノメ、クサシギ]


3/17西表島 [ムラサキサギ、ミナミスナガニ、シロハラクイナ、ベニモンアゲハ、イリオモテモリバッタ、ヤエヤマカラスアゲハ、ノアサガオ、ツメナガセキレイ]


3/18(前編)西表島 [ヨツモンカメノコハムシ、タイワンキマダラ、ユウレイセセリ、アマミウラナミシジミ、キミスジ、ヤエヤマアシナガバチ、ホシムクドリ、アシヒダナメクジ]


3/18(後編)西表島 [タイワンオオシロエダシャク、シロスジヒトリモドキ、キイロヒトリモドキ、ナタモンアシブトクチバ、ムラサキトガリシャク、リョクモンエダシャク、シンジュサン、モンキシロノメイガ、ハグルマノメイガ、アサヒナオオエダシャク、リュウキュウフトスジエダシャク、サキシマフトメイガ、ナチアオシャチホコ、イリオモテアオシャチホコ、ソトウスキノメイガ、マルモンクチバ、アコウノメイガ、ハイイロヒトリ、イチジクカサン]


3/19,20西表島 [アメリカコムシクイ、ヤエヤマウズグモ、クロカタゾウムシ、ベニイカリモンガ、キマユムシクイ、リュウキュウキビタキ、ツルシギ、フタツメオオシロヒメシャク、ベニトンボ、キシノウエトカゲ]


3/21,22西表島 [クロハラアジサシ、ズグロミゾゴイ、クロベンケイガニ、ハマガニ、ミナミヤモリ、タカサゴシロアリ、トラツグミ]


3/22,23石垣島 [オオヒキガエル、オオウンモンクチバ、サザナミシロアオシャク、イワサキクサゼミ、イシガキモリバッタ、ヤエヤマサナエ、ミナミトンボ、ウスイロコノマチョウ、ツマキモンシロモドキ、モンシロモドキ、ハイイロチュウヒ、キムネカミキリモドキ、オオメダイチドリ]


3/24(前編)与那国島 [タイワンヒヨドリ、クロツラヘラサギ、シロガシラ、リュウキュウキジバト、ノスリ]


3/24(後編)与那国島 [ヨナグニサン、アオミオカタニシ]


3/25,26与那国島 [ホシムクドリ、ギンムクドリ、ムクドリ、カラムクドリ、カバマダラ、ムネアカタヒバリ、ヨナグニサン]


3/27与那国島 [シマアジ、コフキヒメイトトンボ、アオナガイトトンボ、アカスジベッコウトンボ、リュウキュウベニイトトンボ、ヨツモンミゾアシノミハムシ、オオミドリサルハムシ、ヨナグニシュウダ、ヨナグニモリバッタ、タメトモハゼ]


3/28与那国島 [ノゴマ、シロハラホオジロ、チョウセンウグイス、マミジロツメナガセキレイ、オオノスリ、ヒメキランソウ、ウズラシギ、キンバト、シマアカモズ、ネッタイアカセセリ、タイワンシロチョウ]


3/29与那国島 [コホオアカ、ムジセッカ、ミヤマホオジロ、チョウセンチョウゲンボウ、タイワンツチイナゴ、ハマシギ]


3/29竹富島 [シロオビアゲハ、クロボシセセリ、オキナワコアオハナムグリ、スジグロカバマダラ、アオタテハモドキ、タイワンクロボシシジミ、ルリタテハ、イシガケチョウ]






ちょっと生き物の名前書きすぎましたね。。。見にくくなってすみません。まあでもここまでなんでも屋度の高いサイトはなかなかないので見てて面白いのではないでしょうか。私の知る限りいくつかしかこれを超えるなんでも屋度の高いサイトは知りません(汗)まあ、別に自慢というわけでなく、これだけ生物多様性に富んでいるところだということですよ。八重山だけでなく、日本全体が生物多様性のホットスポットですから。まだまだこんなの序の口です。もっともっと生き物が住んでます。私が目を向けているのは比較的マクロな世界だけですので。




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(上からカンムリワシ、ヨナグニサン、ムネアカタヒバリ、シロハラクイナ)


2011年2月 6日 (日)

ハマシギ 翼

さて、最近フィールドに出ておらず、ネタがなくて恐縮ですが、明後日あたり例の鳥見てきます。新しいデジスコ用の機材も注文したし、楽しみです。




今日は最近更新のない、翼のことでも。大昔に採集した自慢のものをご紹介。






P1350879

ハマシギ 〔Dunlin / Calidris alpina





P1350890

[採集者]

ひたき


[採集日]

2008年11月15日


[採集場所]

千葉県






う~ん、これは写真ではこの美しさを伝えられないかもしれない。相変わらずこだわりが微塵も感じられないへぼへぼのライティングですからね。。周辺減光激しい。



おそらく成鳥夏羽→成鳥冬羽。翼上面の肩羽に一枚磨耗した夏羽が残っている。だからわざとこれを残すために上腕骨を残した。胸の羽毛も極細の軸斑がいい雰囲気を醸し出していたので残した。風切の先の丸っこい感じも成鳥っぽい。

翼下面は冬の干潟に煌めく無数の真珠の輝きです。ほんとに間近で見るとパールみたいです。いいでしょ~(笑)




発見した時は某干潟で嘴だけが砂浜から出ていて、なんじゃこりゃあ?と引っ張り上げたら、死体とは思えないほど状態のいいものが出てきて、同行者のたまむ氏とびっくり仰天した記憶がある。死因は謎のままだが、波に呑みこまれてしまったんじゃないかと勝手に思ってます。。

左翼はたまむ氏に提供。今でも大事にしてあげてますか~?




今まで学祭に2年ほど展示していたが、ハマシギだと言い当てた変態的な人はだれもおらず、シギだとわかった人も少ない。みなさん軽さに驚いていました。もうこの標本が他人の目に触れることはあまりなくなるでしょうね。ヒメマルカツオブシムシにやられないように厳重に保管しておきます。。





翼といえば冷凍庫にあと何個かありますが、まだ処理してません・・・。今度実家帰ったら処理しておこう。一つだけすごい面白くてきれいなのがあります。身近な鳥ですが、日本ならではって感じなのでよろしいです。早く作らないとなぁ。



2011年2月 4日 (金)

春の八重山’09~エピローグ~


だいぶ前のことなんですが、2009年3月に八重山に初めて行った時の記事がまとまってなくて、極めて見にくい状況なので、ここでエピローグとしてまとめておきます。同じことを八重山’10と北海道’10でもしておこうと思います。


カテゴリー→八重山’09をクリックするとこの記事がトップに来るはずなので、初めての方は見どころとなる生き物を目安にしながら下に羅列した日付をクリックしてくださると、その記事に飛ぶようになっているのでよろしくおねがいします。




プロローグ

3/4,5石垣島 [ツメナガセキレイ、シロガシラ、ズグロカモメ、リュウキュウヨシゴイ]

3/6,7西表島 [ヤエヤマヒバァ、ミナミトビハゼ、カンムリワシ、ギンムクドリ]

3/8(前編)西表島 [サキシマバイカダ、サキシマスジオ、キシノウエトカゲ、コノハチョウ]

3/8(後編)西表島 [ヤエヤマアカバネクロベニボタル、チュウダイズアカアオバト、サキシマハブ]

3/10西表島 [ヤマシギ、ソデグロヅル、コウノトリ、ナンヨウショウビン、ムラサキサギ]

3/11西表島 [タイワンキマダラ、アオマダラウミヘビ、ヤシガニ、リュウグウウミウシ]

3/12,13西表島 [ズグロミゾゴイ、ムネアカタヒバリ、ヤエヤマセマルハコガメ、ヤツガシラ]

3/15西表島 [アイフィンガーガエル、クロイワカワトンボ、サキシマカナヘビ、クロテンシロチョウ]

3/16(前編)西表島 [ムネアカタヒバリ、カンムリワシ、アカガシラサギ、タゲリ、ツミ]

3/16(後編)西表島 [アカナガイトトンボ、コフキショウジョウトンボ、タカサゴモズ、オオノスリ]

3/17石垣島 [カラムクドリ、サキシマスベトカゲ、ヤエヤママルヤスデ、コガタハナサキガエル、ヤエヤママダラゴキブリ、ミネイサワガニ、オオハナサキガエル]

3/18,19与那国島 [カツオドリ、クロツラヘラサギ、ジャワハッカ、オオノスリ]

3/20,21与那国島 [キマユムシクイ、コホオアカ、ベニバト、コシロモンドクガ、ツマジロイラガ]

3/22,23与那国島 [シマアカモズ、リュウキュウコスミレ、タテハモドキ、ウンモンマドガ、カツオドリ]

3/23,24石垣島 [ズグロミゾゴイ、ベニバト、ヤエヤマハラブチガエル、ヤエヤマアオガエル、ムラサキサワガニ、ヤエヤマヤマガニ、シロハラクイナ]






少しは見やすくなりましたか?



こうして見てみると、濃いフィールディングしてましたね~、我ながら。初めてだったので、やる気もあったし、運もあったんでしょう。古き良き日々の記録です。






P1300155 P1280702_2 Purple


(上からカツオドリ、アイフィンガーガエル、ムラサキサギ)

さて…

Nannyou

(※写真と本文は関係ありません)





さっきやっと試験全て終わりました。長かったです。一ヶ月ずっと頭の中は勉強のことだったので、散歩中のイヌを見ると「あ、VSD多発犬種だ。」などとよろしくない発想を抱いてしまうなど、もはや末期症状来てました(^_^;)


試験自体は悔いのないように懸命に勉強しましたが、いかんせんスタートが年明けからだったので、相当の勉強量を要する臨床系の科目はあまり確実な手ごたえを得ることができなかったのが心残りです。。まあ大丈夫と信じておきます。




今年は今までの三年間とは違った、新たな日々が始まります。研究室にも所属し、実習も増え、自由に使える時間が今までと比べるとだいぶ減ります。人間関係も変わるでしょうし、サークルとはお別れしたので、生き物の話も滅多にできなくなりそうです。


まあ、私から生き物を取ったら何も残らないので、今まで通りこの趣味は続けると思いますが、ここ数年と比較するとおとなしくなりそうです。自然な流れでしょうし、私自身この3年でやれるだけのことはやったので、いいのですが。






今から完璧に自由な最後の長期休暇が始まります。夏ごろはもう旅はいいかなと思ってましたが、ずっとこういう生活を続けていると不思議と旅が恋しくなるもんで、だんだんと気持ちが盛り上がってきています。3週間後には道東、一ヶ月後にはボルネオ島です。



北海道は今年は寒波の影響か、なかなかの鳥が記録されており、楽しみであります。冬の北海道は、個人的には国内では最後に取っておいたシチュエーションです。


大学入学直後、春の南西諸島、夏の南西諸島、春の日本海の離島、秋の日本海の離島、夏の北海道、冬の北海道、冬の九州に全部行ってみせる!と意気込んでました。行きやすいのから順に行きましたが、やはり最後に冬の北海道が残りました。まあ雪道の運転が一番のネックでしょうね。



そこにやっと行けます。流氷も楽しみです。






ボルネオ島は生き物目的では初の海外です。行き先はキナバル山、キナバタンガン川が主な場所です。タビンなどは金銭的にきついし、同行者のこと、今持ってる機材のことを考えると、何年後かに行けたらいいなという結論に達しました。


鳥は特にこれといった目標はないし、他の生き物も特には目標を立てていません。全てが新鮮だと思うので、色んなものを感じてこれたらいいなと思っています。サイチョウ類、テングザル、アカエリトリバネアゲハの吸水・・・。どれもこれも幼少時に図鑑で見て憧れていた光景です。ほんと楽しみです。





西表島に今年も行くという知人達を思うと、私も行きたいなあと思いますが、やはり時期を変えないと私にとっての新しい感動はないだろうということで、ボルネオが妥当だろうと今は思っています。



西表も2009年に行った最初の時が一番良かったなあと思います。ほんとに素敵な時間を過ごせました。トップ画像のナンヨウショウビンもそうですし、他の生き物も、時間の流れも、現地の風土もどれもこれもみな素晴らしく、新鮮でした。



そういった生き物を含めたすべての新鮮な体験をしに、ボルネオに行ってまいります。鳥屋的にも国内で400以上見たら、海外進出しても誰も文句は言わないでしょう。




あと一ヶ月、少しでも向こうでわかるように鳥の勉強をしておきます。



あ、例の小鳥も見に行かないといけませんね。



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機材

  • 【カメラ】
    PanasonicFZ30(-2009.8.借り物),FZ50(2009.9.-2011.5.),S5100,NikonD7000(2011.6.-),D500(2016.6.-)
  • 【レンズ】
    SIGMA50‐500mm F4.5-6.3 APO DG OS(2011.6.-)、Nikon Micro Nikkor 55mm f/3.5(2011.12.-)
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