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2010年1月29日 (金)

新春鳥見旅@九州 PARTⅢ

やっと試験終わった~ヽ(´▽`)/

今回は科目数は少なく楽なはずなんですが、昨年のだらけた生活に慣れてしまった身にはやはりきつかった。。特に病理学各論なんかはキチガイなほど覚える量が多くて死にかけた。まあ、来年はもっと死にそうになるので今から覚悟しときます・・・。


さて、窓の外ではシジュウカラも囀り始め、もう春も近いんだなって感じですね。私の八重山行きも近いです(゚∀゚)




というわけで九州3日目。この日はなんか疲れてたのでのんびり近場で鳥見しようということに。


ツルでも見ながら軽く車で流してると前方に怪しい影。双眼鏡で見るとリチャードだった。


P1110355 ・・・。なんとかわかりますが、フロントガラスの隅のほうの湾曲した部分でうろちょろするもんだから、酷い画像に。

まあ、中雨覆も完璧なマミジロタヒバリですね。1wかな?



P1110452 ミヤマガラスも。コクマルガラスは確認できず・・・



せっかくなので観察センターに行ってみる。


屋上からの景色は壮観だった。


Dscn1662 すごい数です。


Dscn1672_2 デジスコでマナヅル。左は成鳥で、右は若鳥と思います。



普通の写真を撮るには遠いし、アングルもいまいちなので着地の瞬間を狙って徹底的に飛翔を撮ることに。相変わらず曇りなのでざらざらですが。


P1110509 ナベヅル。まあ、成鳥でしょね。


P1110511 もういっちょナベヅル。風切と雨覆とのコントラストはあまりない。



騒がしいので見ると


P1110523 マナヅルがディスプレイしてた。頻繁にしてくれますが、いい感じのところでやってくれることは少ない。今回もここでしか撮れなかった。

見事な扇みたいですね。美しいです。

それまで向き合ってた2羽がディスプレイ終わると、何もなかったかのように澄ました顔になるのがまた面白い。ぎゃっぷがね。



P1110551 こちらはナベヅル幼鳥。



P1110571 これもナベヅルですが、風切が異様に赤い。たぶんカナダヅルみたいに鉄分を多く含む土で染めたんでしょうけど、それにしてはきれいに染まりすぎな気も。真相不明。



P1110574 こちらはマナヅル成鳥。風切、初列大雨覆と尾羽先端の黒、マントル~上尾筒~尾羽の灰色、雨覆の白が作り出すコントラストそしてフラッシュがきれいです。


P1110590 なんか座りこんじゃいました。誰かに服従してるのか、疲れたのか、よくわかりません。この後また立ちました。やりきれなくなったのかな?




屋上はとんでもなく寒いのでとりあえず避難して、車に戻る。




時間もあるし、猛禽ポイントへ行くことに。


着いた。いた。


P1110603 すばらしく曇ってます。


P1110633 初列風切基部の白色により、翼上面には白色パッチが見られます。



最高に眠くなってきたし、雨で寒いので車内で2時間ほどお昼寝。



昼寝から覚めるともう4時。ありゃ、もう帰らんと。

帰ろうとするとハイイロチュウヒ♀が飛んで、遠くに降りたのでちょっと近くまで行ってみようかなということで移動。


探してると、左の方の畔になんか座ってる。ネコかな?と、双眼鏡で見ると


Dscn1713 どひゃー、ハヤブサじゃん。しかも、噂のシベリアハヤブサかい(゚д゚;)



Siberia ほいほい、亜種シベリアハヤブサ(Falco peregrinus harterti )でございます。デジスコで100枚ぐらい苦労して撮った中の最高品質画像です。


胸の赤褐色はあまり出てませんが、脇の斑が太いこと、上面が濃いこと、頬のヒゲ状斑が若干太いことはわかるかと。


雌雄は私にはわかりませんが、♂なのかな?成鳥であることは確かだと思いますが。


Dscn1817 正面顔。なんかネコみたい。ピンが甘いねぇ。。


電柱画像は大量に出回ってますが、畔は珍しいんじゃないだろうか?



Dscn1876 かなりリラックスしてます。

こういうの見るとハヤブサ類はタカよりもオウム類に近縁であるという最近の研究もうなづける。なんかオウムに似てません?



Dscn1888 下尾筒見せてくれました。


しかし、この harterti ってなかなか情報がないですね。手持ちの資料にもあんま載ってないし。


天下のWikipediaによると、このシベリアハヤブサ(Falco peregrinus harterti )は亜種ハヤブサ(F. p. japonensis )と亜種ウスハヤブサ(F. p. calidus )との intergrade (中間個体)という見解があてはまりそうであると書いてました。


確かに東シベリアのコリマ川流域あたりではウスハヤブサとハヤブサの繁殖地がかぶってるところがあるのでありうるかも知れませんね。詳しくはわかりませんが。


まぁ、いずれにせよ遠いとこからやってきたようです。


飛翔が撮りたいなあと、粘りましたが、恐ろしいぐらいにリラックスしてて飛びそうにないので帰ることに。そういえばハイイロチュウヒ忘れてた。まあいいや。



Harterti さよなら。達者でな( ´_ゝ`)ノ

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