6/13~6/14大洗ー苫小牧航路
クロアシアホウドリ。
というわけで、1か月くらい前に船に乗ってきました。深夜便でとんぼがえりです。
コアホウドリ。上のクロアシアホウドリとともにたくさんいた。でもアホウドリはいませんでした。
オオトウゾクカモメ。行き帰りで3個体確認。存在感ありますね。かっこいいです(・∀・)!
見返りフルマカモメ。写真はダメですが、白色型できれいです。
カマイルカとオオミズナギドリとハイイロミズナギドリ?の競演。イルカはやっぱり素敵だ・・・。
ウトウも北に行くといました。きれいな夏羽も多数。航路では普通種ですが、いい鳥ですよね。羽根も拾ったことありますが、かっこいいです。
ハイイロミズナギドリ。繁殖を終えて、日本近海にやってきてます。換羽中の個体が多いです。
記録
1.コアホウドリ 2.クロアシアホウドリ 3.フルマカモメ 4.マダラシロハラミズナギドリ 5.オオミズナギドリ 6.アカアシミズナギドリ 7.ハイイロミズナギドリ 8.ハシボソミズナギドリ 9.ハイイロウミツバメ 10.コシジロウミツバメ 11.オーストンウミツバメ 12.ハイイロヒレアシシギ? 13.オオトウゾクカモメ 14.クロトウゾクカモメ? 15.オオセグロカモメ 16.ウミネコ 17.ミツユビカモメ 18.アジサシ 19.ウミスズメ 20.ウトウ 21.エトピリカ 22.キジバト 23.シマセンニュウ?
なんといっても、マダラシロハラミズナギドリ!遠かったので写真は無理でしたが、確実です。僕が見つけたのではなく、一緒に乗船していた鳥屋さんが見つけてくださいました。
上面と下面のコントラストが美しかったです。上面ってあんなに薄い灰色なんですね。洋書を見ると、薄い灰色がfreshで、濃い灰色がwornでした。
ほかにはトウゾクカモメ、ヒメウミスズメ?、カンムリウミスズメもいたようです。ヒメウミスズメは僕もそれらしいのを撮っていたことに、帰ってから気づきました。でも、不鮮明すぎてリストには入れることはできません(;´д`)トホホ…
あとは、エトピリカも嬉しかったかな。これは僕が見つけたやつで、たぶん1s。いわゆる非生殖羽でした。写真はあることはありますが、載せれるようなものではないので。
やはり、大洗ー苫小牧航路は3の倍数の月がおもしろい!
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