2018年6月23日 (土)

TONBO

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ベッコウトンボ / Libellula angelina


久々の更新です。どうしてこうも時が過ぎるのは早いのでしょう。今年も夏至が過ぎてしまい、虫好きな皆さんにとっては少し寂しい気持ちも。

平日はおかげさまで元気に仕事しています。社会人になってから5年ほど、変化の多い日常ですが、変化を恐れずに生きていこうと思います。そう思うからこそ、今の道を選んでいる。毎日へとへとですが、30という節目を迎える準備は整えることができました。


記事にはできていませんが、今年は早春からなかなかの頻度でフィールド出てました。鳥もちょくちょく交えながら、未だ見ぬ生物を追いかける週末でした。そのなかでトンボは今年少し重点的に見ました。


・・・

GWの後半、お誘いいただいて、ずっと存在を知りながらも見ることが叶わなかったトンボを見に静岡へ。

ベッコウトンボは予想以上に元気なトンボでした。春先から発生する生き物だけあって、毛深くて私好みでした。かよわい感じなんかと思いきや、昼前の時間帯に♂がぶんぶん飛び回る様子は本当にかっこいい。それ以外の時間帯はおとなしかったですが、なかなか感動。もう来ることはないかな、と思ってましたが、また来てみたいと思いました。




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トラフトンボ / Epitheca marginata

このトラフトンボも長らく憧れだった。

昨年くらいに家の近くにも生息しているらしいが、いまいち環境もつかめず、どこにいるのやらと思っていたら、思いがけない場所で発見。渡り鳥のメッカは、非常に自然環境が良好に残る素晴らしい所でした。

ウシガエルが大量にいるが、よく見てみると水草も数種類あるような豊富な環境で、枝がオーバーハングしている木もいい感じに生えている。いるかもしれない、と思っていたら予想通り。

鳥が少ないので、♂のパトロールをひたすら撮っていました。



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でもトラフトンボといえば、やはり♀のこの光景なのでは。欲を言えばヨシに止まっているところが良かったですが、それは今後の楽しみに。

交尾しているなと思っていたら、すぐに離れて、こんな感じに。産卵も見ましたが、撮影はろくにできず。それにしても見ごたえのある種でした。


この後、地元近くでも生息地を見つけることができ、来年の楽しみが増えました。一度見ると雰囲気とかわかって、勘がはたらく。




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クロスジギンヤンマ / Anax nigrofasciatus

クロギンもしっかり観察したのは今までなかった。普通種ですが、かっこいいなと思う。もっと上手に飛翔写真が撮れるようになりたいが、機材も腕も至らない・・。




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アオサナエ / Nihonogomphus viridis

アオサナエも狙ってみることができた。このトンボも今までなんだかんだで見ていなかった。

いいトンボだなと思いました。動きが魅力的。色彩も唯一無二で、トンボ好きを惹きつける理由がわかりました。

ここの川は時期を変えてもっと訪れたいところ。良好な環境がいつまで残るのかが気になるところです。


次はなんのトンボを見に行こうか。。。










2018年5月 1日 (火)

見島2018

またしばらく更新が止まってしまってましたが、フィールドにはかなり出てます。平日も元気に過ごしています。今は成長の時と意識してがんばろうと思います。

ところで、極めて珍しい話なのですが、ほぼリアルタイムの情報でも記事にしようかと。

GWの前半は早くも終わりましたが、人生初めての見島に行ってきました。

鳥はあまり期待せずに、未踏の地ということと、久々の春の離島泊ということで、気負わずに行ってまいりました。

結果はというと二泊三日で50種前後と及第点も怪しい感じですが、鳥の絶対数少ない中そこそこがんばりました。



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ウスリームシクイ / Pale-legged leaf warbler

こちらの鳥が個人的にはヒット。今まで鳴き声のみだったのが、やっと姿も見れた。二日目の昼過ぎのみ観察。

フィリフィリフィリ・・・という独特のさえずりでやはり気づきました。動きは若干おっとりしてた。さえずっている姿も確認(私ではない)できているので、自信あります。録音はしてませんが、私的な記録ということであれば十分かな。




Yellowbrowed

キマユホオジロ / Yellow-browed bunting

この鳥も何気にしっかりは撮影できてなかったし、気づいたら視界に入っていたので嬉しかった。1個体のみ確認。

ホオジロ類は他にはコホオアカ、シベリアアオジ、ノジコ、シロハラホオジロなど。まあ、離島来た甲斐はあったかなという。



鳥はこんな感じ。「今年の渡りは異常。変。」という世間話は毎年聞きますが、まあ仕方ないのかなと。島の環境も、気候も、個体数も日々変わってるわけで。私が本格的に日本海側の離島に行っていた10年ほど前と比べても、当時のほうが良かったのかなあと思ったりします。ましてや20年前と比べたら・・・。

鳥以外も島には多くの魅力があるわけでして。特に日本は島国なので、島ごとに特色があって、行ってみないとわからない。



Torafu

トラフトンボ / Epitheca marginata

この種は長年見たかったが、なんだか縁がなかった。

離島のトンボというと秋のオナガアカネあたりが思い浮かびますが、見島は春のトンボも楽しめた。

♂のパトロール飛翔、交尾、産卵までを観察できたので満足。やっとトラフの好む環境もわかりました。


他にも花をいくらか楽しめました。水が比較的ある島だなというのが印象。




Bottlenose

ハンドウイルカ? / Bottlenose dolphin ?


航路で。ミナミハンドウイルカの可能性もありますが、吻が短いことと、大型に見えたから、本種かなと。船尾波に一時的に乗ってました。5-10個体。


イルカは何種か見たことありますが、ハンドウイルカの類は初めてかもしれない。



鳥はオオミズナギドリのほかは見ていない。





最近まじめに国内で鳥見にいったりする機会が減っていましたが、日本人たるもの日本でもそこそこ鳥見ないといかんなと多少思いました。そうしないと個体数減っていても気づかないまま過ごしそうですからね。


見島は船がかっこよかったのと、風景が与那国的であったのと、魚介類が美味しかったです!あと、自転車で回るのにちょうどいい。



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